素敵な女性に心引かれるように、黄色い花に心を奪われる。 黄金色に通じる色、初恋の人を思い出させる色。 彼女はぼくをさりげなく無視した。 しかし、ぼくは執拗に彼女を追って、結局は後悔した。 人生は後悔ばかり。 黄色には何故か甘い思い出と酸っぱい思い出が詰まっている。
神奈川県のブログ記事
神奈川県(ムラゴンブログ全体)-
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生活のリズムは、ずっと2時半ごろ寝て、10時頃起きるというパターンが続いている。昨日の晩は、今までと違って、ブログも書かず、1時前に寝てしまった。朝8時半頃目覚めて、朝食を摂り、テレビドラマをぼんやりとした頭で眺めて、昼頃、起きてきた母のためにサンドイッチを作った。 午後はパソコンの中の写真を... 続きをみる
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近くを散策、 カラフルな世界、 赤や黄色や紫、 初夏の色。
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大和撫子とかナデシコジャパンなどとして、使われるナデシコの花。可憐な花だ。
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近所を散歩していて見付けた花、 かわいい色気を振りまいている。 淡くはかない恋のような色気だ。
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カレー焼きうどんに茄子とズッキーニのラタトゥイユを載せた。 茄子とズッキーニのラタトゥイユ。 ポテト、タマネギ、ニンジンのカレーとライス。 親子丼 ベーコンとポテト油揚げのガーリック炒め 納豆オムレツ キムチうどん
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キンポウジュ、別名、ブラシノキ、カリステモン、フトモモ科。ビンを洗うブラシのかたちをしているので、ブラシノキという名前があるそうだ。この花、近くの公園にあった。昨年も見付けていたはずだと思う。 緊急事態宣言は解除されたが、生活はあまり変わりがない。ぼくの場合、宣言に関わりなく、外食もしないし、... 続きをみる
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毎日、天気、外出先、買い物、食事、風呂などをノートに記録しているが、この一週間は買い物を兼ねた散歩に3回外出している。歩いた距離はおよそ10キロだ。 一週間、ずっと天気もよくなかったこともあって、ほぼ引きこもりっぱなしの一週間だった。来週になれば、自粛は解除されるかもしれない。天気もよさそうだ... 続きをみる
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最近作った珍しい料理といえば、「豚キムチ焼きそば」と「とん平焼き」だ。その他は日ごろとあまり変わらない。 「豚キムチ焼きそば」は、豚肉とキムチを炒め、焼きそばを加えて、焼きそばソース、塩胡椒を加えて混ぜ合わせただけだ。 「とん平焼き」は、豚肉を炒めて皿に取っておき、溶き卵をフライパンに入れて... 続きをみる
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バスにも電車にも乗らず、行けるところを模索しながら、日々生活をしている。 そんな中、ふと思い立ったのが、横浜にあるバラの美しい太陽公園。 ピンクのバラ、赤いバラ、白いバラ等、いろいろな花が目を楽しませてくれる。 母も「うわー!」と歓声を上げている、これこそがぼくの楽しみのなのだ。
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ああ はるか よるの 薔薇 帰宅時、薔薇の花を見つけて、ふと思い出した八木重吉の詩。 少年の時、この詩を知って、詩人になりたいと思った。 当時、心の中にあった理想の詩は、短くてかつ奥ゆきのある詩だった。 近頃、冗長に流れすぎていやしないかと、己を戒めている。
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緊急事態宣言が39県で解除された。と言っても、要注意なのは変わらない。症状の出ていない感染者が周りにはずいぶんいるだろうから、三密は避けなければならない。 ぼくの住む神奈川県はまだまだ先になりそうだ。散歩と買い物以外出るつもりもないが、今後は飲食店などが少しずつ解除されていきそうな気配だ。 ... 続きをみる
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世界は流れる 人々も流れる 大河も流れる だが世の中は 回ることなく 時は淀んでる 淀みに浮かぶ うたかたの世 そこに写るは 悲しみの淵に 沈む人々の目
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ツツジの散る小川 夏風に波打つ水面 淀んだ流れの中を 人も花もたゆたう
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母の日は、母の好きな寿司を作った。いなり寿司、巻き寿司、にぎり寿司などを作った。あまり上手にできなかったが、母が喜べばそれでいい。母に感謝のことばを言って、ワインで乾杯した。
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もしかしたら、もう咲いているのではないかと気になって、近所の蓮池に行った。世間では多くの人がストレスを抱え、心を病んでいるようだが、蓮の花は世間に関わりなく、美しく咲いている。これだけで、ぼくの心は十分救われた。
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一面の緑色の季節 鶯の声が聞こえる 青空に草原の新緑 瑞々しい若葉薫る 暖かさ満ちる五月 少し明りが見える 憂鬱を抜け出す時 夏の気が踊り出る
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我が町のランドマークタワー。 見上げると他を圧倒する高さ。 美しくないと言う人もいるが、 ぼくには十分美しいタワーだ。 パンデミックの危機の中でも、 日々ゴミ収集車がゴミを運ぶ。 ゴミ処理センターのタワーだ 我が町の英雄的なシンボルだ。
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何も特別なことを求める必要はない。 今は、大金も宝も恋人も欲しくない。 普通の初夏が来たらそれだけでいい。 平穏無事でいつも通りの夏が欲しい。
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5月5日は二十四節気のうち立春から7番目の立夏。気温は二日ほど前から夏日を越えていた。窓から見ると、外を歩く人はそれほど多くなかったが、ほとんどが半袖だった。 また、こどもの日でもある。ぼくは母の運動不足を防ぐために、公園に散歩に行ったのだが、大勢の人とすれちがった。走っている人もけっこういた... 続きをみる
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買い物途中立ち寄った公園、 誰もいない公園に、 サッカーボール、 孤独なボール、 思わずリフティングをして、 パスを試みようとしたが、 ボールを受ける人はない。 寂しい公園の中、 置き去りにされたボール!
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旧暦四月十日。日暮れ前の東の空に、 ぽっかりと浮かんでいる白い月が。 世界がどんなに変わろうとも、 ほんわりと世界を照らしてくれる。 太古から変わらない白い月。
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細かい分類は知らないが、アイリス、日本名、アヤメの一種だろう。 近所を散歩すると、今を盛りとあちらこちらで咲いているのが見られる。 紫や黄色や白や青等など、それに、複雑な色をしたものもある。 心はいまだ、二月のままだが、季節は明らかに初夏を迎えている。
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感染者の感染経路がわからない人が数十パーセントいるというニュースを聞いて、ふと思った。例えば、違法賭博場やパチンコ店に出入りしていて感染したとしたら、誰も正直に言わないだろう。 コロナウィルスで、集団感染、所謂「クラスター感染」が発生した場所として、よく病院や介護施設、ライブハウスなどが挙げら... 続きをみる
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散歩中、見えた黄金の大仏様、穏やかなお顔を拝みながら、コロナウィルスの早期終息を願う。 川崎大仏 浄土真宗本願寺派眞宗寺 川崎市麻生区王禅寺
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見ていると何となく笑顔になる花がある。癒やし系の花だ。憂鬱な心を慰めてくれる。
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静かな日曜日の通り 白い花に心引かれる 清々しい気分になる 静寂、静謐、清純で 明るくて汚れのない 成熟した大人の輝き
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紅葉の葉の赤と緑、鮮やかな色に魅せられる。 春は人の思いをよそに過ぎ去ろうとしている。 コロナ禍の死者の思いはいかばかりかと思う。 この閉塞感がどこまで続くのかわからないが、 まもなく色鮮やかな新緑の五月がやってくる。
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団地の中を歩くと、あちこちで見かける花がある。ハルジオン、小手毬、紫蘭等々。遠くの公園に行きたくなるが、我慢するしかない。
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レンジで豆腐卵焼き。豆腐300gをじっくり混ぜて、卵3個、白だし、鮭ワカメのふりかけ、小エビを加えて、レンジで8分。大根おろしを掛けて完成。 豆腐と挽き肉、片栗粉を混ぜた豆腐ハンバーグ ハッシュドポテト卵焼き、 自作おにぎり三種。チャーハン、鮭入りシソワカメ、しらすのふりかけ 五目チャーハン ミー... 続きをみる
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19日は二十四節気の穀雨だった。 2週間後には立夏だ。 先日の大雨強風の日、団地の中の枝垂れ桜も八重ザクラも散り始めた。 いよいよ春もお別れの時が来たようだ。 今年は桜の名所を訪ねることもなく、春が過ぎ去って行く。 春を待つ人の心、春の過ぎ去るのを惜しむ人の心、そうした春の心を思うと、寂しい限りだ。
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黒いカラスは嫌われ者だけど、 本当は愛くるしい鳥なんだと、 思いながら、観察していると、 夫婦で子育てしているカラス、 いつも遠くを見ているカラス、 悪戯好きでちょい悪のカラス、 人間に媚びたりしないカラス、 時々、ベランダや窓を歩いて、 ノックして人を驚かせるけど、 どこか憎めない気がしてきた。
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今日は朝から大雨だった。昼過ぎて、3時頃、雨が止んだ。だが、黒い雲は西空にまだ残っていて、それが、夕方になると、赤い雲となって、西の空を覆い尽くし、西方にある町を連山を押さえつけていた。
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久しぶりに近頃の晩ご飯を紹介する。まず、エビチリソース。以前からエビチリソースの素を百均で買ってあったのに、エビが高くてなかなか作れなかった。それが、先日、スーパーで安いむきエビを見付けて、早速作った。コストは300円ぐらい。中華料理店で食べるよりは安い。 羽根つき餃子。以前テレビでも紹介していた... 続きをみる
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春なのに、赤い紅葉の葉、赤い葉っぱ。 春だから、赤や白色のツツジに青い花。 春には、木々の緑を揺らす柔らかい風。 春には、人心を穏やかにする暖かい雲。 春を楽しみたいが、邪魔するコロナ禍。 春の景色に浮かれ過ぎた人々への警告。
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ほとんど外出しない毎日だが、ちょっと買い物に出て、団地の中を歩くと、まだ花が咲いている桜の木もある。花びらが一つもない木もあれば、わずかに残っている木もある。桜にもいろいろあるのだと気づかされる。何となく、春の終わりが近いことを感じさせる光景だ。
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百均のお好み焼き粉を使って夕食にした。粉を溶いて、千切りキャベツ、缶詰のコーン、小エビ、卵などを入れた。 表示は4枚作れるとあったが、中くらいの大きさのものが5枚作れた。 豚細切れ肉入り、卵はさみ、チーズ入り、キムチ入り、焼きそば入り、焼きそば載せなどいろいろ作った。最後にソース、マヨネーズ... 続きをみる
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人間世界はウィルスによって慌ただしくなっている。 それに、経済も諸々の活動も停滞しているのだけど、 鳥鳴き、水流れ、花が咲き、自然世界は違うようだ。 季節は移り変わり、チューリップの花が咲き始めた。
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昨日6日の夕方、買い物して帰る時、公園でまだ咲いている桜を撮影しようとしていたら、花と花の間にほとんど丸くなった白い月が見えた。
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青椒肉絲 茄子とズッキーニのラタトゥイユ キャベツ、大豆、卵のサラダ ウィンナー、ポテト、タマネギのバターガーリック炒め 鉄板焼き(豚肉、焼きそば、茄子、葱、キャベツ、木綿豆腐、厚揚げ)
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おでん風大根煮込み。 豚挽き肉入り野菜たっぷりのカレーライス。 ほうれん草の炒め物。 豆腐卵焼き。 鮭のガーリックバター炒め。 焼きうどん。
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昨日のことだ。 買い物ついでに、川沿いの道を少し歩いていたら、 突風が吹いて、頭の上から、花びらが舞い落ちてきて、 まるで、シャワーを浴びているような気分になった。 川面には、桜の花びらが流れていて、 つい、流れに従って下流のほうまで歩いてしまった。
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買い物がてら、 団地の中を歩く。 桜はまだ咲いている。 だけど、 昨日の大雨に今日の強風で、 花びらも少し寂しい。 雨に風に外出自粛で、 桜もかわいそうだ。 それでも、 色とりどりの花が咲いて、 暗い心を励ましてくれるようだ。
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3月24日、東京へ行って以来、バスにも電車にも乗っていない。三日に一度程度、近所を散歩しながら、いろいろな花を眺めている。 昨日は団地の中の小さな公園を覗いてみたら、桜の花がほとんど散っていて、地面が桜色に染められていた。 他の公園も似たようなものだ。桜の花の名所を訪れることはせず、ただ近所... 続きをみる
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夜桜と行っても、どこかへ桜を見に行ったわけではない。2月に機種変更したスマホで近所の桜を撮ってみたら、けっこうきれいに撮れた。この桜の木は花がほとんど残っていないが、木の肌が美しい。
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桜色に染められた郵便局の車、コロナウィルスに苦しむ日本で、医療従事者の人たちもそうだが、日々頑張っていてみんなの生活に奉仕してくれている人たちがいることを痛感すると同時に、感謝したいと思う。この数分後、赤い郵便局の車は立ち去った。
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