今朝、出かける時、団地の入り口の散り残っている金木犀の花の写真を撮った。 この木の下の道を、散った花がきれいな色に染めている。
2017年9月のブログ記事
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花の名もその色の名も知らず、 ただ見とれるばかり。 人自身持っていない色だから、 つい自然の奥深い色に魅せられる。
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今朝、団地を出る時、道端に黄色い花びらが散り敷いてあった。 黄色い絨毯! ロクさんのブログを見て、これが金木犀なのかと思った。 だが、見上げてみたところ、木に花はなかった。 散り切ってしまったということだろうか。
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お寺の前の薄! モノクロで見ると、 賑やかな都会と 色鮮やかな現代が 遠のいていく。
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毎日通る道でハナミズキを見ている。 次第に赤く色づくハナミズキの葉を見ていると、 まるで季節の時計を眺めているような気分になる。 夏の終わり、秋の深まり、冬間近と季節の流れを知らせてくれる。
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くすり 秋晴れにほっとする、 いつもの秋が来たと。 異常な出来事が続いているが、 今、病んでいる人たちにとって、 秋晴れこそ最良の薬だ。
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ぼくは植物の名前に疎い。 何のみだか知らないが赤い実を見つけた。 道を歩いていると、いろいろなところに見かける。 赤い色、黄色い色を見ると、秋を感じる。 まだ彼岸も明けていないのに、秋の深まりを感じてしまう。 日中の最高気温は一気に25度前後に下がった。 マスクをした人も増えた。 そういう自分も電... 続きをみる
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先日、NHKで、「スマーフォンサム」という言葉を聞いた。世界中で話題になっているそうだ。親指を曲げたり、伸ばしたりする作業が多いと、手首にある腱(親指を伸ばす腱)を包む鞘に炎症が起きるということだ。 従来は、ピアニストや料理人に多かったという「腱鞘炎」。それが、最近はスマートフォンで親指を酷使... 続きをみる
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彼岸過ぎ、 路傍に咲く白い花! 見知らぬ美人と すれ違ったような気分!
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秋分の日、彼岸の中日を迎えて、枯れ始めた彼岸花! 今年は秋の進みかたが早いような気がする。 彼岸過ぎ前に残暑が素早く通り過ぎたようだが、 間もなく一気に中秋がやってくる。 来月4日は中秋の名月だが、紅葉も早く迎えそうだ。
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このところ、雨が続いている。 秋雨に濡れる花! この花は芙蓉か木槿か? 見分けるのは難しい。 これは芙蓉かと思ったら、木槿だったりする。 反対の場合もある。 どちらにしても、ふと思い出すのは芭蕉の俳句。 「象潟や雨に西施が合歓の花」 雨に濡れる花はいっそうの艶を感じる。
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この間の日曜日、散歩中に、空の雲を撮影しようとしたら、偶然、薄が映りこんだ。 薄青い空と黒い雲、薄の垂れ下がったその姿に何か懐かしい世界を感じた。
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今日は秋晴れ!青空が広がり、暑くなるかと思ったが、25度から29度ぐらいの気温で、過ごしやすい一日だった。明後日は秋分の日、お彼岸の中日だ。いよいよ秋も一気に深まるのではないか。 秋といえば、秋晴れ、そして、黄色いコスモス。 青空の下には黄色の小宇宙!
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道端で見つけた花!
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ふと思うことがある。人は教育によって180度変えられる。 韓国、中国では、反日教育をしている。韓国人、中国人の反日は学校で育てられている。日本人を知らない彼らが日本人を憎んでいる。 ぼくは小さいころ、アメリカ映画「コンバット」を見て、ドイツが嫌いになった。ドイツ人は何て馬鹿なんだろうと思った... 続きをみる
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上の写真は昨年9月25日に撮影した彼岸花! 思えば、まもなく、秋の彼岸! 例年、残暑は彼岸まで続いている。 まだ暑いなと言っていたら、 彼岸を過ぎて、すっと涼しくなる。 ところが、今年は少し秋が早い気がする。 今日の昼は30度前後あったが、 9月に入ってから、朝晩はかなり涼しい。 昼は涼しくなった... 続きをみる
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今日になって、ふと思い出した。 あれから16年が経過したんだ。2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ、ニューヨーク世界貿易センタービルが崩れていくテレビの映像は今も脳裏から消えない。 それから、アフガニスタン、イラク戦争など、アメリカによる報復戦争が続き、欧米とイスラムの終わりなき対立が... 続きをみる
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新緑の季節から、真夏の濃緑の季節が過ぎて、黄色や赤色の葉があちこちで見られるような季節になった。秋は着実に近づいている。ハナミズキの葉も黄と赤が目立つようになった。
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世界で最も恐ろしい武器は核兵器! これは絶対に無くさなければならない! これは人類にとって間違いのない真実だ。 オバマ元大統領は知っていた。 だが、トランプ大統領も金正恩氏も知らない。 習近平もプーチンも安倍晋三も知らない。 これが今いちばん恐ろしいことなのだ。 いつ何が起こるかという不安だ。 核... 続きをみる
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キバナコスモス 蜂が執拗に蜜を吸っている。 スマホで撮影したら、焦点は背景に合っていたようで、蜂はブレてしまった。
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少しばかりの給料もらって、 年老いた親と暮らし、 質素な食事をして、 仕事を誠実にこなし、 人の幸せを祈り、 誰にも笑顔で接し、 決して人と争わず、 贅沢なものを欲しがらず、 地位も名誉も欲しがらず、 今ある生活を十分だと思い、 それ以上のことを求めない。
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御寺の門前で熟睡している猫! 「門前の小僧習わぬ経を読む」 この子は今日を読めるかもしれないと思った。 ただし、教室で寝ている学生は何も覚えない。 孔子に言わせれば「腐った木」だ。
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何の花か知らないが、こっそりと咲いていた紫の花!
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