近所を歩いていると、 こんな光景にいくつも出会う。 切り株にも茸が生えている。 樹木の命の終焉を思う。
2019年9月のブログ記事
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季節の花 曼珠沙華 赤に白に 華やいで 咲いてる
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団地の中で、 時々猫を見かける。 かわいい子猫もいれば、 大きな猫もいる。 今日見かけたのは 毛並みの美しい白猫。 ただ、目つきが鋭くて、 ちょっと怖かった。
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羽根の黒いトンボが小川の小石に止まっている。 蟬もそうだが、小さな命は、みな短い命を精一杯に生きている。 人の命も数万年の人類の歴史の上で見れば、本当にはかない命だ。 はかないから命だからこそ、精いっぱい生きていける。
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子供達が喜ぶ電車、こういうのを何と言うのか知らなかった。後で調べてわかったのだが、ラッピングデザインというのだそうだ。こういうのを見て、子供達が元気になるのならそれもいいが、僕の場合、どうも落ち着かない。
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見たいと思いながらなかなか見られなかった曼珠沙華が咲いている! コスモスの花には蝶々が止まって、蜜を吸っている。 名も知らぬ花も咲いている。 秋ながら、これだけ色とりどりの花に囲まれていることを幸せに思う。 作られた団地ではあるが、自然は豊かな配色で目を楽しませてくれる。
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何気ない夕暮れ時の空! 赤い雲があちこちに浮かんでいる。 ただただ流れていく一日、 今日も何気なく日が暮れていく。
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本格的な秋が近づいている。本当の秋はずいぶん恥ずかしげにゆっくりゆっくりと近づいている。
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一本の木からチュンチュン、 チュンチュンと雀の賑やかな声が聞こえる。 あまりの賑やかさに木を見上げるが、 どこにも雀の姿は見えない。 うるさいのに、姿が見えないと言えば、 世間の声だ。 うるさいのに、その実体が見えない。 それにしても、チュンチュン、 チュンチュンとものすごい賑やかさだ。
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久しぶりに見えた富士山の頭! 丹沢の向こうの富士山! 憧れる遠くの世界! いつだって西方の世界は 目の前にあるのに遠い世界だ。
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このところ、料理といえないものも多い。レンジでチンしたたこ焼きとか、インスタントラーメンとか、納豆をかけた豆腐などが多くなっている。
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ぼくは小さいころから、ライオンズとカープのファンだ。 ぼくは小さいころから、金持ちが嫌いだ。 ぼくは小さいころから、威張ってるやつが大嫌いだ。 今日、ライオンズがパ・リーグ優勝した。 特別期待していたわけではないが、少し嬉しい。 ジャンプしてお祝いしたい気分だ。だけど、その他の球団を応援... 続きをみる
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写真はJR.鶯谷駅前の言問通り(ことといどおり)。鶯谷は脇道に入ると、怪しい看板もあるので、何だか立ち入りにくい。 ところで、この言問通りは本郷弥生の交差点から東大の中を抜けて、根津駅前、寛永寺陸橋、鶯谷駅前、入谷駅前、浅草三丁目を通って隅田川にかかる言問橋(ことといばし)まで、約4キロの道だ... 続きをみる
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我が家の前の通りに咲いている木槿の花。 それほど賑やかではないが清楚な感じがする。 彼女は何を思いながら花を開くのだろうか。 世界はどんどんおかしな方向へ向かっている。 自然の美しさ、可憐さをとことん味わいたい。
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ここのところ、不眠症で、毎朝2時間程度寝ただけで過ごしている。 食事はちゃんと作って母と食べているが、母はどんどん少食になっているので、いろいろ工夫している。 カレー、焼きそば、焼き鳥などを作っている。カレーは数日使う。カレーうどん、カレーそばなどにして食べている。
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桜の咲く頃にも紹介した川崎市麻生区王禅寺にある「王禅寺ふるさと公園」。 大きな広場にはいくつもの家族が、サッカーや野球、フリスビー、バドミントンなどをしている。 小さな子供の遊具もあり、子どもたちの喜ぶ声が響く。 公園のすぐそばにはお寺の王禅寺、野菜畑、森、さらさらと流れる清流、小さな滝、... 続きをみる
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十七日は朝晩少しだが秋らしさが感じられた一日だったが、 昼間は三十度を越える真夏日だった。 青空の広がる団地の中を散歩していたら、 ふと、赤い花が咲いていた。
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散歩道に群生していた白い花、 働き者の蟻が登ってきている、 花の蜜を吸う蟻がいるようだ。 白い花に黒い蟻の姿が異様だ。
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昨日、駅構内に向かう階段で珍しい鳥が遊んでいた。 改札口前ではツバメの巣を発見。春先にもあったが、秋にも作るのだと驚いた。ただ、雛が居ないようだった。
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今日の夕方、東の空を見ると、美しい夕景を見ることができた。赤と黒の空。母が思わず、きれい!と言うので、撮影した。自然が空をキャンバスにして描く芸術はいつ見ても美しい。 日が落ちた後、8時頃、再び東の空を見ると、月齢16.7の月が昇っていた。右上側が少し欠けている(弦)。深夜過ぎ、この弦を右側に... 続きをみる
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百日と言われるだけあって9月半ばにもまだ赤い百日紅。
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昨日の月は十五夜の中秋の名月という。 そして今日の月は満月だという。 どこがどう違うのかわからない。 ともあれ、今日の月が満月だというので、 深夜一時頃撮影した。
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何をどう作ったか忘れてしまったが、 それぞれ、それなりに美味しかった。
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江ノ島シーキャンドルからの眺め。
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江の島周辺の風景
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江の島へ行くと、真っ先に目にするのがこの門!江の島に来たなと感じる。 ここまで行くための江ノ島大橋(江ノ島弁天橋)の上では日本人がほとんど見えない。中国人、韓国人、ベトナム人、それに西洋人、たまに日本語が聞こえると、おっ、日本人がいたと驚くほどだ。
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江ノ島で見た富士山、雲が多くて、頭しか見えなかった。その後、次第に雲に隠れてしまった。
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台風が過ぎた後、二子玉川駅からの眺め。 多摩川の上に見える奇妙な雲たち。
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昨日の青い空。 一抹の不安を感じさせる雲。 迫りくる恐怖。
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最近の料理、近頃、また物忘れがひどい。いつ、何をどのように作ったのか忘れている。そういえば、これまでに行った公園なども、景色は覚えて居るが、どこの公園なのか思い出せないということも多い。まあ、それでも思いつきであちこち行って、いろいろ料理して、それなりに楽しんでいる。
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草むらから、セミの今にも死にそうな「ジッ、ジッ」という声、それに、秋の虫たちの元気な声が聞こえる気温24度の昼。
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