〈チューリップ〉 赤い花や赤に近い花がこの頃目立つ。 晩春から初夏に移る季節らしい花だ。 オレンジ色の花も明るくていい。 花はすべて人事に勝る。 人は虚勢を張ったり、偉ぶったりするが、 花はただ自分らしく生きているだけだ。 〈ハナズオウ〉 〈つばき〉 〈ツツジ〉
日々是好日 - Seize the Dayの人気ブログ記事
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散った桜の花びらが川面に浮かんでいる。 コサギが流れる花びらの中に佇んでいる。 川の淀みに花びら溜り花筏となっている。 季節は流れ、春は過ぎ、心は淀んでいる。
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<味シミ大根> 十数年前から、ほぼ毎日料理しているか'、近頃その料理がおもしろいと思うようになってきた。 ちょっと工夫すれば、店で食べるのに近い料理が低コストで出来る。そう思うと、外食なんかする気にならない。 大根って、お湯で煮込んで柔らかくしてから、醤油、砂糖、味醂、酒で、しばらく煮込み、... 続きをみる
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ツツジが賑やかに咲いている。 赤いのや白いのやピンク色のが、 町の至るところで、咲いている。 桜が散った後のさみしさを、 埋め尽くすように咲いている。
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すぐ近くの公園で、 鳩に混じって、 ムクドリが餌を漁っていた。 母曰く、 「こどもの鳩だ!」
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<スパニッシュブルーベル> 春から夏へと移り変わる時節、 いろいろな花が咲き始めた。 色や形もさまざまだが、 青い花は春らしい色の花だ。 <カマシア> <ドイツアヤメ> <>
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フジの花も咲き始めた。 立夏はまだだが、もう夏が来たようだ。 季節は早めくり、 世界時計も狂っている。 為政者はもっと狂っている。 自己中心的な奴らが戦争をしている。 人間ほど愚かな動物はいない。 そう思うほかない。 自然はこんなにも美しいのに。
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<エビチリソース 先週は、スーパーで買ってきた市販の「チリソース」を使ってエビチリとトリチリを作った。トリチリは少し焦がしてしまったが、どちらも母が「美味しい!美味しい!」とといって食べてくれた。 もう一つ母が喜んで食べてくれたのは、味付け済みの「カレー味の鮭」だ。これを焼いて、カレー味の炒飯... 続きをみる
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四月中旬、明るいピンク色のサトザクラは今満開のようだが、ソメイヨシノはほとんど散ってしまった。 同時にハナミズキが咲き始めた。 この三日間、23~26度の日が続いて、一気に夏らしくなった。 昨日の夕御飯の時は汗が吹き出し、扇風機を出そうかと思ったほどだ。
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ムラゴンブログで、記事内容に関係なく、アクセス数が極端に増えたり減ったりするのはおかしい、そう思っている人が多いようだ。ぼくは他でもブログを書いているが、一日平均、80人ほどの訪問があり、いくつかの記事を読んで、その半分ぐらいにナイスをしてくださる。 ムラゴンブログを閲覧する方たちはどうだろう... 続きをみる
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小田原城と言えば、歴史上、おもしろい話がたくさんある。 北条氏や秀吉の話もいいが、やはり今は、城と桜の光景がすばらしい。 外国人も認めているのか、すれ違う人から、英語や中国語やベトナム語が聞こえてきた。 桜色に染められた小田原城は、日本全国の方言と世界各国の言語で賑わっていた。
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「科捜研の女」の中で、出てきたクイズ。 ワイン=B ビール=M 焼酎=I、M 日本酒=? これは面白いと思って見ていたら、番組の最後で答えを教えてくれた。 答えはK、なるほどと思ったのだが、なぜだかわかるだろうか?
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まだ花が咲いている桜、 すでに、葉が目立つ桜、 ピンク色の山もあれば、 ピンク色の歩道もある。 ピンク色の花筏もある。 季節は移ろいつつある。 春はあっさりしている。 短く淡白な春が過ぎる。
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ソメイヨシノが散るのは寂しいものだが、これから初夏にかけて、いろいろな花が咲き始めると思えば、それはそれで楽しいものだ。 今は、薄紅色のハナミズキ。まもなく、紫色のフジの花が開く。 それから、赤や白のツツジ、サツキ、アジサイ、アイリス、色々な色の花を頭に浮かべながら、舞い散る桜を眺めている。
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いつものように川辺を散策していて見かけた頬の赤い鳥。 カメラを構えて、シャッターを押そうとした瞬間、目が合った。 頬が赤いのでホオアカという名も浮かんだ。 だが、図鑑を調べたらヒヨドリという名前が出てきた。
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チャンチャン焼きうどん。 鮭のちゃんちゃん焼きのようにして、焼きうどんを作った。これもいい。
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200㎖、または180㎖入りの瓶に入った日本酒を時々買っている。母が飲む焼酎が切れた時の予備だ。去年の秋、焼酎がなくなっているのに、買い物に行かなかった日、「わたしのお酒がない」と言って騒ぐ母に、「これで我慢して」と差し出した。 さて、たまに買っておいて、飲んだ後の空き瓶だが、これを、すぐ捨て... 続きをみる
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池の端に咲く桜も美しい。 毎春この池を訪れている。 水面に映る桜と散る桜、 何もかもが美しい。 ただ、散りゆく桜に、 過ぎ去る春を惜しみつつ、 訪れたかと思うと、 数日で過ぎ去るのは、 何とも慌ただしいことだ。
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二子玉川から見える川崎のビル群。 多摩川の向こうに聳えるビル群は、 何とも言えず、美しい。 辺りでは菜の花が春を告げている。 季節はすでに春本番を迎えている。
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いつも思うのだが、 もうこんな花が咲く季節が来たんだ。 アイリス、すごく夏を感じる花だ。 自然は色々な花を咲かせて、 季節を感じさせてくれる。 それも一つの楽しみだ。
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花に詳しくないからよくわからないが、それでも、何か賑やかで、少し高貴な感じのする小さい紫の花が咲いていた。
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回鍋肉(ホイコーロー)! 回鍋肉は中華料理、中国で食べたことがあるが、発音は中国語で、"hui2 guo1 rou4"だ。カタカナにすれば、「フイグオロウ」のほうが近いように思う。レシピは我が家で使っている豆板醤や甜麺醤を販売しているユウキ食品のサイトで見ることができるが、今回はクックドゥの「回... 続きをみる
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ネットを見ていたら、こんな広告があった。アプリをダウンロードしろというのだが、 この問題、皆さんにはわかるだろうか。実はこの問題、多湖輝 頭の体操にあった問題だと記憶している。 問題. AくんとBくんは、兄弟です。 同じお父さんとお母さんがいて、同じ年の同じ日に生まれました。 しかし、双子ではな... 続きをみる
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以前書いたかと思うけど、日本語には同音異義語が多いので、結構面白いクイズができる。以下は何処かで見かけたものと自作のもの。 問題、次のひらがなばかりの分を漢字で書け! ははははははとわらった。 きしゃのきしゃはきしゃできしゃした。 にわにはにわにわとりがいる。 ここしかないしかしかいないこうえん。... 続きをみる
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毎日通る道でハナミズキを見ている。 次第に赤く色づくハナミズキの葉を見ていると、 まるで季節の時計を眺めているような気分になる。 夏の終わり、秋の深まり、冬間近と季節の流れを知らせてくれる。
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この間、コサギの記事を載せたが、同日、すぐ近くでダイサギも見付けていた。長い首、オレンジの嘴、何ともゆったりとした巨人のような動きだ。こういう世界を眺めていると、ひどく穏やかな気分になる。ゆっくり歩いていいじゃないか。のんびり生きていいじゃないかという気分になる。
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溶けずに残る白い雪の隣に、 赤い椿が咲いている。 梅も臘梅も桜も咲いている。 これが早春だ。 何とも言えない季節、 初々しい春だ。
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先日、中くらいの大きさのトマトが6個入って、298円と安かったので買ったものの、なかなか消費しきれず、やっぱり、これがいいと思って作ったのは、トマト卵炒めだ。 二十年ほど前、中国にいた時、トマト卵炒めの弁当が数十円(5元)と非常に安くて、しかも、とてもおいしかったのを覚えている。 中国に行く... 続きをみる
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世界の旅行者は日本に来ると、 新宿や渋谷を歩きたいらしい。 だが、ぼくは新宿や渋谷が好きになれない。 何故かは、未だによくわからない。 ただ、自然と人工の問題であることはわかっている。 この作られた騒々しい空間を好きになるには、 どうやら、前衛的な芸術的センスが必要なようだ。 ぼくにはない感覚だ。
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小田急線登戸駅構内にドラえもんの大きな像がある。 「どこでもドア」もある。近づくと、ピンク色のドアが開いて、いろいろな世界を見せてくれる。 こんな仕掛けは未来を担うこどもたちを喜ばせ、励ましてくれることだろう。 エレベーターもピンクだ。大人もこどもたちと同じく、未来を夢見ているのかもしれ... 続きをみる
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ずいぶん前に買っておいた「つけてみそかけてみそ」という美味しい味噌が賞味期限を迎えた。それで、この一週間は、ほぼ毎日、この味噌を使って料理した。 上の写真はスープ入りのおでんセットに「つけてみそかけてみそ」を加えて、味噌おでんにした。 その他、クックドゥのレシピサイトを参考にして、味噌チャー... 続きをみる
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日暮れ時の空は、 空や山や森をキャンパスにして、 太陽と大気が共同で描く芸術だ。 多くの言葉は要らないだろう。
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日本中で、コロナ感染者数が減りそうにない。もし、GOTOキャンペーンで移動する人が増えて、そのせいで、観戦者数も増えているのだとすれば、政府は金とコロナをばらまいているようなものだ。 旅行関係の仕事をしている人たちのことを考えると、このキャンペーンもやむを得ないのかもしれないが、我が家は最初か... 続きをみる
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青空にヘリコプターが飛来する ひっきりなしに飛び交っている 東京に一大事でも起きたのかと 何とはなしに不安を感じる音だ ブブーン、バタバタ、ブルブル プロペラ音の鳴り響く昼下がり
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近所を歩いていると、けっこういろいろな花が咲いている。名前は知らないが、清楚な紫の花が青空に映えている。小さな白い花も群がって咲いている。
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桜の咲く頃にも紹介した川崎市麻生区王禅寺にある「王禅寺ふるさと公園」。 大きな広場にはいくつもの家族が、サッカーや野球、フリスビー、バドミントンなどをしている。 小さな子供の遊具もあり、子どもたちの喜ぶ声が響く。 公園のすぐそばにはお寺の王禅寺、野菜畑、森、さらさらと流れる清流、小さな滝、... 続きをみる
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ぼろぼろに履き古されて小川の底に沈んでいる靴、 人もものも含めて使い古され、忘れ去られるもの、 あらゆるものと人の哀愁が浮かんでいる。
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以前、どこかで見て覚えた花、紫蘭、読み方はシラン。この花は何と聞いたら、関西、九州の言葉では「知らん」という。これがなんと、家の前に咲いている。毎日眺めながら、どこかへ出かけるのが楽しみの一つになっている。
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近くの公園を歩いていて、 派手な赤い花を見つけた。 近寄ってみて、思わずにんまりとした。 図鑑で見たことのある「ブラシノキ」を発見したのだ。 別名、カリステモン、ハナマキ(花槇)、キンポウジュ(金宝樹) 本当にデッキブラシのようだ。
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<鶏ハム> 先週(4月1日~7日)の料理の中で、特に多く作ったのは鶏ハムだ。鶏胸肉を薄くして、丸めてラップで包んで、沸騰したお湯に入れ、しばらく茹でた後、そのまま0分くらい放置したら完成。 先週はこの鶏ハムを二回作った。作った鶏ハムはパンに挟んだり、ラーメンに載せたりした。それぞれに美味しかっ... 続きをみる
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二ヶ領宿河原堰の桜。 神奈川県川崎市を流れる「二ヶ領用水」は16世紀末、多摩川の水を農業用水として、二ヶ領(稲毛と川崎の二つ)に引き入れた用水路。そのため、川をせき止めた宿河原堰付近の景色は素晴らしい。特に桜の季節は多くの人で賑わう。
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靖国神社で、ようやく5輪以上の開花が認められたそうだ。東京の開花は平年よりも、昨年よりもずいぶん遅い。 我が家の前にあるソメイヨシノも今日5輪以上の開花が認められた。温暖化の中、何故か昨年より十日ぐらい遅れての開花だ。
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運転免許証を持ちながら、 運転しない人を、 「ペーパードライバー」という。 では、学生証を保ちながら、 勉強しない人を何と呼べばいい? 簡単なことだ。 「ペーパースチューデント」だ。 奴らは学生証を返却すべきだ。
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二子玉川駅、 駅近くを散歩するのが好きだ。 穏やかな天気の日、 多摩川の河原をのんびり歩いた。 多摩川の上にかかる駅、 駅近くの松の木、 ゆったり流れる川、 向こう岸に見える川崎の街、 歩く人達の笑顔、 何もかも明るくて、美しい。
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横浜の象徴的な風景、 横浜ランドマークタワー、 いろいろな建物が林立している。 海の青、空の青、 何もかもが美しい。 大桟橋に行けば、 港の光景が目の前に広がる。 大きな海とミナトミライが見える。 こんな非日常的な光景が大好きだ。
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都筑区のこの辺りは年に数回散歩しているお気に入りの場所だ。 散歩する度に、この交差点に立ち続けるこの像に感心している。 かなり発展した町だが、まだまだ自然の豊かなおもしろい街だ。 豊かさと自然が同居したような都筑区という街がぼくは好きだ。
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お日様が姿隠して、 空の青の見えない、 どんよりとした、 何とも暗い週末だ。
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桜の木の街路樹が 色づいている。 赤い実が輝いている。 瑞々しい色、 愛くるしい命の色。 〈追記〉 ソメイヨシノの木だと思っていたけど、ロクさんが「ソメイヨシノには原則実がならない」と指摘してくださいました。もしかしたら、ソメイヨシノではないのかもしれないと思ったので、とりあえず、修正しました。
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<豚肉生姜焼き> 節約生活は続いている。 外食は一切しない。 交際費や交通費はできるだけ使わない。 それに、最近は禁煙した。 それでも、赤字だが、 赤字はわずかになった。 どれだけきりつめても生活は苦しい。 だけど、適度に苦しいのは、 不幸じゃないと思っている。 <焼売の照り焼き> <レンジで作る... 続きをみる
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横浜市青葉区にある花桃の丘、 いよいよ花開いてきた。 まるで桃源郷だ。 犬を連れて歩く散歩謝、 家族連れの散歩謝、 ヒヨドリやシジュウカラが、 恋の歌を歌う世界、 人も動物も春を喜んでいる。 はなもの
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青い薔薇はないけど、 青い花ってあるんだ。 青色は神秘的な色だ。 空の青は爽やかな色、 海や川の青色もいい、 自然の青は何もかも、 素晴らしく美しい色。
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ほとんど花びらが散ってしまった後の桜の木、 確か、この木はソメイヨシノだったと思うが、 木全体がほとんど真っ赤に染められているが、 数輪だけ残る花びらがまた美しいではないか。
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暖かい日が続いたが、再び寒くなると言う。とはいえ、やはり、暖かかったせいだろうか、近所を歩いていると、梅の花だけではなくて、その他、赤や白や紫といった色の、色とりどりの小さな花があちらこちらで咲き始めている。 上の写真は「木瓜の花」だと思うが、図鑑などによると、3月ごろ咲くと書かれてある。やは... 続きをみる
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自由が丘の駅から、淨眞寺(浄真寺)の裏手にある猫じゃらし公園へ向かう際、世田谷区と目黒区の境界にある九品寺川緑道を歩いた。川は歩道の下にあるようで見られなかったのは残念だが、その歩道は道路の真ん中に、車道はその両側にある珍しい緑道だ。 途中、ハナミズキが何本も植えられていて、今は紅葉していて、... 続きをみる
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横浜の山下公園、青い空、青い海 右手に氷川丸と横浜ベイブリッジ 左手に大桟橋、向こうは大黒埠頭 波にふわりふらり揺れる黒い点々 おだやかに波間にただよう鴨の群 たわれる子どものように浮かんで まるで、たゆたうようにゆったり ゆるりゆめみるようにうかんでる
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前回の記事に続いて、「せせらぎ公園」の記事だ。 この公園は横浜市都筑区にある。アクセスは横浜市営地下鉄ブルーラインの仲町台駅から徒歩で10分ほどだ。古民家園、蓮池、緑道などがあって、市民の憩いの場になっているようだ。 蓮池は、木々の緑、空の青、歩く人や写真を撮る人たちが水面に映っていて、陽光... 続きをみる
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昨日6日の夕方、買い物して帰る時、公園でまだ咲いている桜を撮影しようとしていたら、花と花の間にほとんど丸くなった白い月が見えた。
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