二子玉川駅ホームから見た多摩川。川向こうに川崎のビル群が見える。
2018年2月のブログ記事
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小さな島国の小さな部屋の中で 小さな愚痴を言っていたら、 中東シリアのニュースが耳に飛び込んできた。 アサド政権軍が反政権側が支配する地域を爆撃し そればかりでなく化学兵器も使われたという。 子どもも死んだそうだ。 アメリカでは高校生が銃乱射をし、 大勢の人を殺した。 トランプ大統領は、教職員が銃... 続きをみる
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当駅では平日始発から9時30分までの間この付近に止まる車両は女性専用車になります。 英語の説明もある。 The car that stops here is a women-only car from the first train of the day until 9:30 a/m. on we... 続きをみる
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梅の花の向こう、夕方の空に上弦の月が昇っていた。
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赤と緑の葉! みつまたこれからそろそろさきゆく いやいやまだまだいままださかない あかるくゆっくりきっぱりさっぱり もうすぐきいろいみつまたいつさく
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陽に映えて馬酔木の垂れて二人旅
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今までに見たことがない花、 道ばたに咲いていた。 ミツマタの花だろうか? 白い花の先に黄色! 入口がカラフルな黄色で、 わずか一間しかない、 白壁に包まれた家屋、 入ってみれば奥行のある。
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最初に目にした時、 これは何と思った。 今は知っている。 これが世の中だ。 不可思議なことの多い世の中だ。 国会で出された資料に不可解なものがあったという。 世間には不可解なことが多い。 間違いをそのまま訂正しない。 なんてよくあることだ。
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人はなぜ不正行為をするのか? いったい誰のために、 何のために不正をするのか? 国のため、家族のため? 自己の金もうけのため? 自己の地位を保つため? 何かの資格を得るため? 誰かに認められるため? しかし、 その結果、得たものは何か? 偽物の証書とかうわべだけの誉め言葉。 大事なことが欠けている... 続きをみる
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他人が作った神を信仰するつもりはない。ぼくはぼく自身の心の中に想像する神を信仰する。神も仏もその人の心の中に存在するのだ。
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梅は咲いても近くて遠い春。
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ネットを見ていたら、こんな広告があった。アプリをダウンロードしろというのだが、 この問題、皆さんにはわかるだろうか。実はこの問題、多湖輝 頭の体操にあった問題だと記憶している。 問題. AくんとBくんは、兄弟です。 同じお父さんとお母さんがいて、同じ年の同じ日に生まれました。 しかし、双子ではな... 続きをみる
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花の色を探して散策していると、 金網の柵があって、その向こうに見えたかすかなピンク色、 柵越しに確かに見えるピンクの花! 梅か桃か判別できぬが、こういうのもなかなかいい。
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竹藪のそばを通りながら、ふと思い出すは萩原朔太郎の詩。 「竹」 ますぐなるもの地面に生え、 するどき青きもの地面に生え、 凍れる冬をつらぬきて、 そのみどり葉光る朝の空路に、 なみだたれ、 なみだをたれ、 今はや懺悔をはれる肩の上より、 けぶれる竹の根はひろごり、 するどき青きもの地面に生え。
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白い冬空の下、灰白色の道と、 道端に寄せられた汚れた雪に、 垣根の色あせた赤と緑の葉が、 冬らしさを引き立たせている。
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かわいい猫がいたので、 近づくと、 こちらをじっと見つめるので、 カメラを構えて、 撮影しようとして、 シャッターを押そうとすると、 さっとそっぽを向く。 カメラを下ろすと、 またこっちを見る。 またカメラを構えると、 さっとそっぽを向く。 人慣れして、 人をからかっているような猫だ。
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近所の公園に咲く花!
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人が何かをしてくれることを期待する気持ち、 人が変わってくれることを期待する気持ち、 人が自分の思うようにしてくれることを期待する気持ち。 それらが強すぎたら、期待外れの結果に終わった時、 落胆し、ひいては怒りに似た気持ちを抱く。 こうした期待は最初から持たないほうがいい。 これまで何回失敗してき... 続きをみる
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「ツツジ科の常緑低木、乾燥した山地に自生、早春、多数の白いつぼ型の花が総状につく。有毒、葉を煎じて殺虫剤にする。「馬酔木」は、馬がこの薬を食べると、脚がしびれて動けなくなることによる名前。あしび、あせび、あしみ、あせみ、あせぼともいう。【季春】」 と辞書にある。まだこれから花を咲かせるということか?
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しだれた枝の先にピンクの花が少し咲いている。 シダレザクラにしては早すぎる。 でも、何だか期待できる。
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何かに期待しなければ、落胆も怒りもない。諦めの精神だ。諦念こそ今年のぼくのテーマなのかもしれない。
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何気ない 日常の道端で ふと見かける 奥ゆかしく かわらしい その白と黄色の たたずみに微笑む!
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川面に映って 揺れるビルディング 小石に突っかかって揺れる 川の流れを眺めていた しばらく眺める
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黒い山々と 夕暮れの 空の青色と 山際のオレンジ色へ移る グラデーション! 自然の美しい色合いは いつだって目を楽しませてくれる。
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