2020年6月のブログ記事
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小鳥の囀りを聞きながら思った。 ぼくも小鳥も同じ生き物だ。 精いっぱい生きて、 自然に死んで行く。 それでいいのだ。 怒らず、威張らず、焦らず、 腐らず、欲張らず、 ただ、生きて、 自然に帰って行く。 それでいいのだ。
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この4ヶ月、出かけたのは数回だ。三日に一度、バスにも乗らず、ただ散歩と買い物だけで出かけている。それに、行くところは同じ場所ばかりという状態だ。結局、ここに何かを発表しようとしても、似たようなものばばかりになる。 さて、この頃の新しいニュースと言えば、ぼくの中では何もない。強いて言えば、世界の... 続きをみる
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最近、賑やかになってきたアガパンサス、爽やかな青色が鮮やかだ。 ところで、ニュースによれば、27日、東京都で57人、全国で100人を越える感染者が確認されたそうだ。自粛や規制を続ければ、経済が停滞する。自粛や規制を解除すれば、感染者が増える。進むも止まるもどちらも困ったことになる状況だ。進むべ... 続きをみる
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優美な姿ながら、少し怖い名前。 「虎の尾を踏む」ということばが思い浮かぶ。 ただ、この先の垂れた様子は謙虚だ。 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 そんなことばが思い出される。
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梅雨の晴れ間に買い物がてら公園へ 誰もいないひっそりとした公園の中 子供たちの賑やかな声は聞こえない 聞こえるのは小鳥のさえずりばかり
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梅雨の晴れ間、散歩に出た 夏らしい雲が浮かんでいた 黴のはえたような表現だが 綿菓子をちぎったような雲
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道ばたの黄色い花 明るく、朗らかな 気持ちのいい色
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春から夏にかけて、こんな紅葉を見かける。 背景は青いアジサイ。 世界はさまざまな色合いを見せて興味をかき立てる。 紅葉とアジサイ、何とも言えない配色の世界だ。
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薄紅色に黄色の交じる花 あわくはかないロマンス 現実はコロナで苦境だが 自然はどこまでも美しい
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正体もわからぬまま、投稿していることに少し恥ずかしさもあるが、 何はともあれ、この白と黄色の花が、何故か心引かれた。 無駄な飾りはなくても、清楚で、美しい。 そんな人や花に巡り会えたらうれしいものだ。
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今年に入って、外食は二度か三度しかしていない。付き合いで仕方なく行ったものだけだ。外食産業はずいぶん困っているようだが、ぼくは若い頃から、外食が好きじゃないので、勘弁してほしい。 数回の外食以外は毎日、料理を作っている。何を作ったか細かいことは忘れたが、毎日、母のために、栄養やバランスを考えて... 続きをみる
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夏の日に光り輝く街路樹のモミジバフウ 幹の表面は緑色の苔で黄緑に輝いている しわがれた黄緑色の樹肌のあちこちから 黄色い葉、可愛い葉、蛙の手のような葉 あちこちからそ小さな顔を覗かせている
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バス通りなどを歩いていて、足が疲れたとき、道ばたのアジサイなどを見ながら心を慰めている。母も花を見ると、つい笑顔になる。先日はそのアジサイの咲いている中に道祖神があった。 今は車が行き交う道だが、昔、この道を村から村へと人々が歩いていたはずだ。道祖神は、この道に潜む悪霊たちから旅人を守ってくれ... 続きをみる
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好きな色は?と聞かれたら、いつでも青色だ。 青いアジサイ、青い海、青い空が好きだ。 青春の青、清々しい青、青い心。 青い地球、深緑の緑も好きだが、 やはり、青には叶わない。
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薄青い空に痛いけな赤い薔薇!
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毎日、昼頃からその日の晩ご飯は何を作ろうかと考えている。 山芋と小松菜にキムチを加えて炒めた料理は簡単だが、なかなかおいしかった。 その他、ポテトサラダは三日に一度くらい作っている。カレーは一週間に一度くらいだ。 歯が弱くて、食欲の減って来た母のために、柔らかくて、食欲を増進させる料理をい... 続きをみる
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人のいない広々とした公園、緊急事態宣言が解除されたものの、第二波は恐ろしい。 世界各地で再び発生するクラスター。スポーツも夜の町もスポーツもその姿が変わりそうだ。花たちだけは賑やかに咲いている。
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久しぶりにあざみ野駅に行ったら、例年のように、改札口前の天井に、ツバメが巣を作っていて、みんなが見上げていた。 雛たちは親スズメが餌を運んでくるのを待っているようだった。 幼い命の成長というものはいつの世でも、そして、人でも他の動物でも楽しみなものだ。
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6月の緑の中、 いろいろの花が色鮮やかだ。 例えば、 緑色の小川の水面を背景に 映える白と黄色のヒメジョオン、 池の中に顔を顔を覗かせる紫色のアヤメ、 公園の緑の向こうで遊ぶ子供達。 緑もいろいろな花、すべていい。
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5月の公園や散歩道で見かけた花と緑! 鮮やかで新鮮な、そして、癒やしの緑。 緑一色もいいが、 緑の中に色とりどりの花が咲いている。 緑は世界の基調の色。 世界は緑に包まれている。 それが何ともうれしい。
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素敵な女性に心引かれるように、黄色い花に心を奪われる。 黄金色に通じる色、初恋の人を思い出させる色。 彼女はぼくをさりげなく無視した。 しかし、ぼくは執拗に彼女を追って、結局は後悔した。 人生は後悔ばかり。 黄色には何故か甘い思い出と酸っぱい思い出が詰まっている。
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生活のリズムは、ずっと2時半ごろ寝て、10時頃起きるというパターンが続いている。昨日の晩は、今までと違って、ブログも書かず、1時前に寝てしまった。朝8時半頃目覚めて、朝食を摂り、テレビドラマをぼんやりとした頭で眺めて、昼頃、起きてきた母のためにサンドイッチを作った。 午後はパソコンの中の写真を... 続きをみる
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近くを散策、 カラフルな世界、 赤や黄色や紫、 初夏の色。
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大和撫子とかナデシコジャパンなどとして、使われるナデシコの花。可憐な花だ。
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