日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

2024年4月のブログ記事

  • 称名寺

    <阿字ヶ池と反橋>  横浜市金沢区金沢にある称名寺、金沢北条氏の菩提寺。真言律宗別格本山。山号は金沢山。  金堂の背後には庭園の借景となっている標高76メートルの金沢山がある。低いと思って侮ると大変だ。急な階段と坂が続き、ひどく息切れがして、何度も休憩をとらなければ登れない。  ただ、上りきったと... 続きをみる

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  • 料理の記録23/04/29---麺類

    〈皿うどん〉  先週は毎日、ご飯と麺類だった。ラーメン、焼きそば、うどん、皿うどんというローテーションだ。  気温は20~25度という過ごしやすい日が続いている。ただ、スッキリと晴れる日は少ない。窓から富士山も見えない。  五月になれば、爽やかな風が吹いて、雲を追い払ってくれるだろうか。明るい五月... 続きをみる

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  • 晩春の花(3)白い花

    春は過ぎ行く。 はかない春だ。 過ぎ行く春に、 乾杯をしよう。 全てお疲れ様。

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  • ハクセキレイ

    川を眺めていたら、 視界に飛び込んできた 小さな鳥、 すばしこく動き回る、 何とも愛らしい。

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  • ムクドリ

    すぐ近くの公園で、 鳩に混じって、 ムクドリが餌を漁っていた。 母曰く、 「こどもの鳩だ!」

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  • 晩春の花(2)赤っぽい花

    〈チューリップ〉  赤い花や赤に近い花がこの頃目立つ。  晩春から初夏に移る季節らしい花だ。  オレンジ色の花も明るくていい。  花はすべて人事に勝る。  人は虚勢を張ったり、偉ぶったりするが、  花はただ自分らしく生きているだけだ。 〈ハナズオウ〉 〈つばき〉 〈ツツジ〉

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  • 晩春の花(1)青い花

    <スパニッシュブルーベル> 春から夏へと移り変わる時節、 いろいろな花が咲き始めた。 色や形もさまざまだが、 青い花は春らしい色の花だ。 <カマシア> <ドイツアヤメ> <>

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  • ツツジ

    ツツジが賑やかに咲いている。 赤いのや白いのやピンク色のが、 町の至るところで、咲いている。 桜が散った後のさみしさを、 埋め尽くすように咲いている。

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  • アジサイ

    まだ5月なのに、 何故か紫陽花が咲いてる。 世界の指導者は、 何故か人殺しの犯罪者だ。 何が言いたいかと言えば、 自然も人間も、 何かおかしくなってる。 それだけのことだ。

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  • 料理の記録24/04/22

    <味シミ大根>  十数年前から、ほぼ毎日料理しているか'、近頃その料理がおもしろいと思うようになってきた。  ちょっと工夫すれば、店で食べるのに近い料理が低コストで出来る。そう思うと、外食なんかする気にならない。  大根って、お湯で煮込んで柔らかくしてから、醤油、砂糖、味醂、酒で、しばらく煮込み、... 続きをみる

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  • 山田富士

     先日、グリーンライン北山田駅の近くにある山田富士公園に行ってきた。  公園内には、山田富士という富士塚がある。高さは20メートル。大して高くはないが、母は頂上まで2メートルぐらいのところで降りると言いだした。  遠くの景色は霞がかかっていて、見晴らしが悪かった。  富士塚を降りて公園内をしばらく... 続きをみる

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  • コサギと花筏

    散った桜の花びらが川面に浮かんでいる。 コサギが流れる花びらの中に佇んでいる。 川の淀みに花びら溜り花筏となっている。 季節は流れ、春は過ぎ、心は淀んでいる。

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  • 藤の花!

    フジの花も咲き始めた。 立夏はまだだが、もう夏が来たようだ。 季節は早めくり、 世界時計も狂っている。 為政者はもっと狂っている。 自己中心的な奴らが戦争をしている。 人間ほど愚かな動物はいない。 そう思うほかない。 自然はこんなにも美しいのに。

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  • 薄紅色

     ソメイヨシノが散るのは寂しいものだが、これから初夏にかけて、いろいろな花が咲き始めると思えば、それはそれで楽しいものだ。  今は、薄紅色のハナミズキ。まもなく、紫色のフジの花が開く。  それから、赤や白のツツジ、サツキ、アジサイ、アイリス、色々な色の花を頭に浮かべながら、舞い散る桜を眺めている。

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  • ハナミズキ

     四月中旬、明るいピンク色のサトザクラは今満開のようだが、ソメイヨシノはほとんど散ってしまった。  同時にハナミズキが咲き始めた。  この三日間、23~26度の日が続いて、一気に夏らしくなった。  昨日の夕御飯の時は汗が吹き出し、扇風機を出そうかと思ったほどだ。

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  • 料理の記録24/04/16-チリソース炒め

    <エビチリソース  先週は、スーパーで買ってきた市販の「チリソース」を使ってエビチリとトリチリを作った。トリチリは少し焦がしてしまったが、どちらも母が「美味しい!美味しい!」とといって食べてくれた。  もう一つ母が喜んで食べてくれたのは、味付け済みの「カレー味の鮭」だ。これを焼いて、カレー味の炒飯... 続きをみる

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  • 大岡川の桜

     横浜港に注ぐ二級河川、大岡川の桜も、すでにほとんどが葉桜になっていた。来るのが遅すぎたようだ。  今年の春はかなり暇だったのだが、ソメイヨシノはなかなか咲かなくて、ようやく咲いたと思ったら、嵐のような天気が続いて、花はかなり散ってしまった。  そうこうするうちに、今日は夏日だ。春は次第に短くなっ... 続きをみる

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  • 葉桜

    まだ花が咲いている桜、 すでに、葉が目立つ桜、 ピンク色の山もあれば、 ピンク色の歩道もある。 ピンク色の花筏もある。 季節は移ろいつつある。 春はあっさりしている。 短く淡白な春が過ぎる。

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  • 狂った四季!

     今は四月中旬、だが、春は今にも終りそうだ。明日は20度、明後日は25度の夏日。 立夏まではまだ二週間あるのに、もう夏日が来る。  近所の桜は4月2日ごろ、咲き始めたばかりなのに、もう散り始めている。ほとんど葉桜になりつつある。  さて、思うことは、春はどこに?ということだ。秋にも思ったのだが、秋... 続きをみる

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  • 小田原行(2)

     小田原城と言えば、歴史上、おもしろい話がたくさんある。  北条氏や秀吉の話もいいが、やはり今は、城と桜の光景がすばらしい。  外国人も認めているのか、すれ違う人から、英語や中国語やベトナム語が聞こえてきた。  桜色に染められた小田原城は、日本全国の方言と世界各国の言語で賑わっていた。

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  • 小田原行(1)

     久しぶりに晴れた春の午後、久しぶりに母といっしょに小田原へ行った。  天気がよければ、小田急線新松田駅あたりで、西側に富士山が見える。新松田駅を過ぎたところで、ドアの前に立って、カメラを構えた。  広々とした田畑、光る川、森と連なる山々、そうした田園風景の向こうに、雄大な白い富士山が見えた。これ... 続きをみる

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  • 池と桜

    池の端に咲く桜も美しい。 毎春この池を訪れている。 水面に映る桜と散る桜、 何もかもが美しい。 ただ、散りゆく桜に、 過ぎ去る春を惜しみつつ、 訪れたかと思うと、 数日で過ぎ去るのは、 何とも慌ただしいことだ。

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  • 料理の記録24/04/09-鶏ハム

    <鶏ハム>  先週(4月1日~7日)の料理の中で、特に多く作ったのは鶏ハムだ。鶏胸肉を薄くして、丸めてラップで包んで、沸騰したお湯に入れ、しばらく茹でた後、そのまま0分くらい放置したら完成。  先週はこの鶏ハムを二回作った。作った鶏ハムはパンに挟んだり、ラーメンに載せたりした。それぞれに美味しかっ... 続きをみる

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  • 宿河原堰と桜

     二ヶ領宿河原堰の桜。  神奈川県川崎市を流れる「二ヶ領用水」は16世紀末、多摩川の水を農業用水として、二ヶ領(稲毛と川崎の二つ)に引き入れた用水路。そのため、川をせき止めた宿河原堰付近の景色は素晴らしい。特に桜の季節は多くの人で賑わう。

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  • 雨に濡れる桜!

     雨の中、撮影した桜も色っぽい。  世の中、すべて、見ようによっては醜くもなり、色っぽくもなる。  例えば、一国の独裁者だが、彼は見ようによっては魅力的なスーパースターである。だが、実は、最悪の犯罪者だ。  これが世界だ。世界は見ようによって変わる。それが普通だ。  桜の美しさを見ながら、そのはか... 続きをみる

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  • 慌ただしい春

     春は来たようだが、何とも落ち着かない。  桜雨の日が続いて、桜は散り始めている。  雨の中、なかなか出かける気にならない。  行こうと思った桜の名所に行ってみたら、  もうすでに散り始めているかもしれない。  今年の春は何とも慌ただしく過ぎそうだ。

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  • 桜と小鳥

    桜の開花とともに、 ピーピー鳴き騒ぐヒヨドリ、 下手くそなホーホケキョ、 チッチッと鳴く四十雀、 小鳥たちも花に集い、 春を楽しんでいるようだ。

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  • 里山を歩く

    おもしろいのは、 直ぐ近くに民家があって、 目の前に暗がりがあって、 時折、明るい向こうが見えること。 近くの里山を歩いて、 心ウキウキするのはこんな時だ。 コンクリートから離れること、 少しだけど、自然に近づくこと、 そんな時間が日常の合間にある。 これが人生の潤滑油になるのだろう。

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  • サクラチル

     花に嵐の例えもあるぞ、さよならだけが人生さ  漢詩を翻訳した井伏鱒二の詩が思い浮かぶ。  4月1日前後、予想を裏切って遅く咲き始めたソメイヨシノが、この数日間、降り続く雨で、もう散り始めた。  遅く咲いて、早く散りゆく桜。例年になくはかないソメイヨシノだ。

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  • 窓いっぱいの春

     窓明けて窓いっぱいの春             種田山頭火  朝起きて、カーテンを開けて外を見ると、  並木の桜が至る所で咲いている。  公園に行って見れば、蕾のものもあるが、  すでに満開に近いものもある。  窓いっぱいの春が目の前に広がっている。

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  • 至るところで開き始めた

     早咲きの桜はあちこちで咲いていたが、  昨日ソメイヨシノが次々と開き始めた。  温暖化が進む中、ずいぶん遅い開花だ。  何はともあれ、開花を喜びたいと思う。

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  • 料理の記録23/04/01鶏肉

    〈鶏もも肉の照焼〉  どんな肉を食べるかというと、一番よく食べるのは鶏むね肉だ。次は魚、鶏もも肉、豚肉、それから、時々、牛肉だ。それ以外は食べない。  若いとき、友人から誘われ、馬肉を食べたことがあるが、食べたあと、気分が悪くなった。  それ以後、ベジタリアンではないが、できれば、肉は食べないよう... 続きをみる

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