2020年5月のブログ記事
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いつものように川辺を散策していて見かけた頬の赤い鳥。 カメラを構えて、シャッターを押そうとした瞬間、目が合った。 頬が赤いのでホオアカという名も浮かんだ。 だが、図鑑を調べたらヒヨドリという名前が出てきた。
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これはタチアオイ。近くの公園で見かけた。散歩しながら、こんなすてきな花が見られるのを喜んでいる。この花だけではない。名前はわからないがきれいな花があちこちで咲き始めた。暑い季節の暑い花。それを愛でるのも夏の楽しみの一つだ。 ただ、まだ自由に行動できないのが残念だ。コロナ感染拡大の第二波は必ずや... 続きをみる
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近所を散歩していて見付けた花、 かわいい色気を振りまいている。 淡くはかない恋のような色気だ。
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カレー焼きうどんに茄子とズッキーニのラタトゥイユを載せた。 茄子とズッキーニのラタトゥイユ。 ポテト、タマネギ、ニンジンのカレーとライス。 親子丼 ベーコンとポテト油揚げのガーリック炒め 納豆オムレツ キムチうどん
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キンポウジュ、別名、ブラシノキ、カリステモン、フトモモ科。ビンを洗うブラシのかたちをしているので、ブラシノキという名前があるそうだ。この花、近くの公園にあった。昨年も見付けていたはずだと思う。 緊急事態宣言は解除されたが、生活はあまり変わりがない。ぼくの場合、宣言に関わりなく、外食もしないし、... 続きをみる
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毎日、天気、外出先、買い物、食事、風呂などをノートに記録しているが、この一週間は買い物を兼ねた散歩に3回外出している。歩いた距離はおよそ10キロだ。 一週間、ずっと天気もよくなかったこともあって、ほぼ引きこもりっぱなしの一週間だった。来週になれば、自粛は解除されるかもしれない。天気もよさそうだ... 続きをみる
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最近作った珍しい料理といえば、「豚キムチ焼きそば」と「とん平焼き」だ。その他は日ごろとあまり変わらない。 「豚キムチ焼きそば」は、豚肉とキムチを炒め、焼きそばを加えて、焼きそばソース、塩胡椒を加えて混ぜ合わせただけだ。 「とん平焼き」は、豚肉を炒めて皿に取っておき、溶き卵をフライパンに入れて... 続きをみる
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昨日、ロクさんのブログに「賭博を取り締まる立場の者が、賭博に興じていると言うのだから救いようがない、にもかかわらず処分は訓告だって。」という文があり、「『賭け麻雀検事長がやれば咎めなし』なんてことになったらとんでもないことですね」とコメントをした。 その後で、賭け麻雀で逮捕された人はいたのだろ... 続きをみる
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不要不急のマスク 不要不急の法案に 不要不急の麻雀と 不要不急の政府は 御免こうむりたい
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バスにも電車にも乗らず、行けるところを模索しながら、日々生活をしている。 そんな中、ふと思い立ったのが、横浜にあるバラの美しい太陽公園。 ピンクのバラ、赤いバラ、白いバラ等、いろいろな花が目を楽しませてくれる。 母も「うわー!」と歓声を上げている、これこそがぼくの楽しみのなのだ。
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ああ はるか よるの 薔薇 帰宅時、薔薇の花を見つけて、ふと思い出した八木重吉の詩。 少年の時、この詩を知って、詩人になりたいと思った。 当時、心の中にあった理想の詩は、短くてかつ奥ゆきのある詩だった。 近頃、冗長に流れすぎていやしないかと、己を戒めている。
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緊急事態宣言が39県で解除された。と言っても、要注意なのは変わらない。症状の出ていない感染者が周りにはずいぶんいるだろうから、三密は避けなければならない。 ぼくの住む神奈川県はまだまだ先になりそうだ。散歩と買い物以外出るつもりもないが、今後は飲食店などが少しずつ解除されていきそうな気配だ。 ... 続きをみる
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世界は流れる 人々も流れる 大河も流れる だが世の中は 回ることなく 時は淀んでる 淀みに浮かぶ うたかたの世 そこに写るは 悲しみの淵に 沈む人々の目
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ツツジの散る小川 夏風に波打つ水面 淀んだ流れの中を 人も花もたゆたう
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母の日は、母の好きな寿司を作った。いなり寿司、巻き寿司、にぎり寿司などを作った。あまり上手にできなかったが、母が喜べばそれでいい。母に感謝のことばを言って、ワインで乾杯した。
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一番目には、妻子、母や兄弟のこと。 二番目には、教え子たちのこと。 三番目には、知り合いのこと。 四番目には、ウィルス感染で亡くなった人々のこと。 身近な人たちのことを思い、 感染した人の苦痛、 亡くなった人の無念、 また、その家族の哀しみを思う。 世界で今、 いちばん大切なことは 有名無名に関係... 続きをみる
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もしかしたら、もう咲いているのではないかと気になって、近所の蓮池に行った。世間では多くの人がストレスを抱え、心を病んでいるようだが、蓮の花は世間に関わりなく、美しく咲いている。これだけで、ぼくの心は十分救われた。
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一面の緑色の季節 鶯の声が聞こえる 青空に草原の新緑 瑞々しい若葉薫る 暖かさ満ちる五月 少し明りが見える 憂鬱を抜け出す時 夏の気が踊り出る
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我が町のランドマークタワー。 見上げると他を圧倒する高さ。 美しくないと言う人もいるが、 ぼくには十分美しいタワーだ。 パンデミックの危機の中でも、 日々ゴミ収集車がゴミを運ぶ。 ゴミ処理センターのタワーだ 我が町の英雄的なシンボルだ。
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何も特別なことを求める必要はない。 今は、大金も宝も恋人も欲しくない。 普通の初夏が来たらそれだけでいい。 平穏無事でいつも通りの夏が欲しい。
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5月5日は二十四節気のうち立春から7番目の立夏。気温は二日ほど前から夏日を越えていた。窓から見ると、外を歩く人はそれほど多くなかったが、ほとんどが半袖だった。 また、こどもの日でもある。ぼくは母の運動不足を防ぐために、公園に散歩に行ったのだが、大勢の人とすれちがった。走っている人もけっこういた... 続きをみる
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買い物途中立ち寄った公園、 誰もいない公園に、 サッカーボール、 孤独なボール、 思わずリフティングをして、 パスを試みようとしたが、 ボールを受ける人はない。 寂しい公園の中、 置き去りにされたボール!