2017年4月のブログ記事
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仕事終え、腰痛に耐えて、満員電車に 電車が駅に着いて、人が乗り降りする間に、座っているサラリーマン風の人の前に立った。両隣のサラリーマンは寝ているが、この人は携帯も見ることなく、駅に着くたびに窓の外を見ている。この人はもうすぐ降りると直感し、しっかり前に立っていたら、本当に次の駅で立ち上がった... 続きをみる
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復興大臣の「あっち(東北)でよかった」は「地震、津波の起きた場所が東京でなくてよかった」の意味だった。これは東北人を傷つけた。今日、ニュースで言っていたが、ついに辞任することになったそうだ。「不注意な人じゃなくなって、よかった!よかった!」と思った。 さらにニュースを見ていると、「東北でよかっ... 続きをみる
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土砂崩れがあって、家がつぶされたというニュースを聞いたある人が、「自分の家の裏には山がなくてよかった!」とつぶやく。それを責める気持ちはないが、こう発言した人は自分でなくてよかったと考えていることに何か問題を感じる。 海外で発生した飛行機事故を、ニュースで報じる時、「日本人乗客はいない模様です... 続きをみる
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仕事を頑張ってはいけない! 頑張るのは準備段階だけだ。 仕事は気楽に楽しみたい。 いつだって大事なのは準備だ。
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ふと思う。 春とは、冬服と夏服の移行期間。 春とは、冬から夏への通り道。
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トランプが怒り、金正恩が怒れば、もちろんアメリカも北朝鮮も韓国も危ない。 だが、いちばん危ないのは日本だ。 もしも、何発もの核ミサイルが日本にある米軍基地に向けて、同時に発射されたら、 考えるだけでも恐ろしいことだ。 空襲警報のようなJアラートが鳴っても、国民はどこに逃げればいいと言うの... 続きをみる
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麻生太郎氏、舛添要一氏、山本幸三氏、みなお偉いお方だが、福岡県出身者のぼくには恥ずかしい人たちだ。ぼくは100円以下のカップラーメンしか買わないし、高いホテルも旅館も泊まらないし、文化学芸員を尊敬している。
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熊本地震から一年が過ぎた昨日、深夜、神奈川県の我が家が揺れた。震度1だったが、一瞬、6年前の東日本大震災を思い出した。 6年前の3月11日は仕事が休みで家にいたが、母がおびえた。ぼくはテレビを、母は食器棚を押さえた。本棚の本は飛び出した。思いのほか長く揺れた。東北地方では津波が押し寄せ、大被害... 続きをみる
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ソメイヨシノの命は短いものだ。団地のソメイヨシノは先週、開花したと思ったら、もう散り始めている。「始めあるものは必ず終わりあり」。人の生命にも言えるし、青春時代、壮年時代等の期間も同様だ。また、どこかの国の全盛期や戦争だって言える。物事にしても同じだ。愛着のある持ち物も壊れる時がくる。また楽しい... 続きをみる
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道端の辛夷、 ずいぶん散ってはいるが、 ソメイヨシノには まだまだ負けんぞとばかり こぶし振り上げ、 咲いている。
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いちばん好きなチームはライオンズ、二番目に好きなチームはドラゴンズ。 いちばん嫌いなチームはジャイアンツ、二番目に嫌いなチームはホークス。 大好きなチームが負け続け、大嫌いなチームが勝ち続けている。 いつも見ていたスポーツニュースが始まったら、テレビを消してしまった。
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Donald Trump says “all options are on the table” about North Korea in cliche-filled statement ドナルド・トランプは北朝鮮に関して、「すべての選択肢はテーブルの上にある」という陳腐な決まり文句を使って、コメ... 続きをみる
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It does not matter how slowly you go as long as you do not stop.–Confucius ブログで発見した言葉。 孔子の言葉として、海外では有名だそうだ。論語の中にあるのかと思って、ずっと探しているが、見つからない。 直訳すれば、「どんな... 続きをみる
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