カルガモはいつも2羽いっしょにいる。 この日は、水の中ではなく河辺を、 少し距離を置いて散歩していた。 石畳には桜の花びらが散り落ちていた。 この2羽、行く春を見送っているのだろうか、 それとも、別れようとしているのか。 互いにそっぽを向いている。
2018年3月のブログ記事
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もっとも大事なことは自分を捨てることだ。そうしなければ、本当の自分は見えない。次に大事なことは自分を忘れることだ。そうしなければ、本当の自分を知ることができない。
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上も下も淡いピンク色に包まれた公園!
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「花の色は移りにけりないたずらにわが身世にふるながめせしまに」 満開の桜を眺めながら思う。満開はすなわち散り始める時。満ちるものは欠けていく。 生命も同じ。できることは一期一会の心で、蕾の時、盛りの時、衰える時、その時その時を大切にするほかない。「今」を精一杯生きるほかない。
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買って冷蔵庫にいれておいた小松菜に黄色い花が咲いた・・・! こんなことってあるんだと少し驚く!
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夕暮れ時の光景はいつだって素晴らしい 太陽は自然のままに沈んでいく。 待ってくれと言われても沈んでいく。 人の生も同じく過ぎていき、そうして沈んでいく。 これが人生さ! 盛者必衰! これが落日の中にある真実なのだ。
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小雀、小さくてかわいい。 子どもながら精いっぱい生きている。 どんな生き物も精一杯なのだから、 軽んじてはならない。 もちろん人の生活は言うまでもない。 幼い子供たちの精一杯を応援したい。
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青空につんとすまして世を眺むカラスの雄姿猛き羽ばたき
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ウィンドウの向こうの桜! 暖かそうな向こう側へ行こうとして、 いろいろと道を探したが、 どうにもいきようがなかった。 しかたなく窓越しに撮影した。 人生にはよくあることだ。
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目黒川沿いの桜は満開、 眺めながら歩く人たちの笑顔も満開
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目黒川の桜満開
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世の中に溢れる情報たち! テレビやネットの中を行ったり来たりする。 当然ながら、有意義なものと無意義なものがある。 それでも、ぼくたちは 膨大な時間を使ってそれらをとりあえず覗いてみる。 そうして、気づけば、一日は終わる。 無意義な情報はノイズに等しい。 情報の断捨離が必要だ。
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24日、近所の公園で見た緋寒桜!
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山並の向こうに沈む夕陽。 鉄塔と電線もまたオブジェクト。 人工の世界は鉄骨と鉄塔と電線と。 自然は赤い空と黄金の太陽と。 自然とともにあることを感じる。
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夕方、雨上がりの西空、黒雲と茜空と山々が織り成す光景も一期一会の光景!
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コブシの花が開きかけてきた。
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老母と散歩中、カルガモの番いを発見! 仲が良さそうだ!
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A国の番長T氏、 C国の番長X氏、 R国の番長P氏、 それぞれ強面の策士だ。 今、世界は彼等による縄張り争いで 大混乱を極めている。 そこに、 J国の番長A氏が絡もうとするものの あまりに弱すぎる。
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散歩道ぽたりと落ちたヤブツバキ
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買い物に行くとき、いつも眺めているこぶしの木が昨日の夕方、少し開いていた。 買い物が終わって帰る時はさらに開いていた。ただ今開花中! 今日見たらさらに開いていることだろう。
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近くの公園を歩いていたら このごろ見かける 小さくて可憐な黄色い花! ネットで調べたら山茱萸。 雨に濡れて気丈に咲いている。
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鳥のさえずりが聞こえて見上げれば、 桜の花びらの間に小鳥が見えた。 あちらこちらと自由に飛び交う小鳥たち。 花の蜜をすうためにだろうか。 何にも縛られることなく、 花の枝の間を飛び回る小鳥たち。
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昨日に続いて今日も朝から雨だった。 午後になって、雨は上がったが、 鬱陶しい空模様だ。 菜種梅雨ということか。 小川に沿った小道を散歩していて、 ピンク色の花を見つけた。 プレートには「ヤブツバキ」とある。 緑の葉とピンク色の花がみずみずしい。
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いよいよ春が来たと思っていたら、雪が降っていた。 白い雪片がひらりひらりと舞っていた。 彼岸過ぎこの世をすすぐ名残雪
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いつも世界を、 見守ってくださる大仏さん! 感謝したい!
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ブランコの下には水たまり 誰がこれに乗るのだろうか まるで建物を作ったものの 誰も入らない施設のような 要するに意味のないものが なくてもいいものばかりが あふれている現代そのもの
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春はもうすぐ わが団地の公園で一輪咲いたソメイヨシノ これを見るためにあちこち歩きまわった。 毎年今頃の楽しみだ。 春は春の楽しみがある。 季節ごとの楽しみを存分に楽しみたいと思う。
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こんな公園で遊んだ経験がある。 日本の公園は狭い。 それでも必要なものが公園だ。 大きな公園はあってもいいが、 もっと必要なのはこういう公園だ。 遊具は何でもいい。 これが思い出になる。
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珍しい鳥を見た。 調べてみたら、キンクロハジロという名前らしい。 カモ目カモ科ハジロ属。 珍しい色の配合をしている。 虹彩が金色で、嘴は短く、灰青色、嘴の先端はやや黒い。 これは夫婦か、上にいるのがオスで、下にいるのがメスのようだ。
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樹木に覆われた境内を見ていると、 心が豊かになるような気がする。 世界は自然の中にある。 人工物の世界の中でも、 ゆったりと生命の時を刻み、 将来にわたって人を包み込み、 見守ってくれるような気がする。
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今、各地で椿を見かける。 見る人の心を温かくしてくれる。 この花のように人の心を温かくしたいと思う。 人は人の心に突き刺す刃を持っている。 明日は一人でも多く、 出会う人と自らの心を暖かくしたいと願っている。
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ハクモクレンがあちこちで景観を賑わせている。 要するに花が季節を彩るということなのだろうか? 花の色を見ながら、季節の移り変わりを感じ取る。 これこそ日本人の魂なのかもしれない。 季節は確実に春真っ盛りに向かっている。 そう!17日、東京の標準木でソメイヨシノが開花した。 春到来の知らせだ。 森の... 続きをみる
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誰も振り向きもしないだろうな! こんな小さな花! 誰もが見逃しそうなところに気付くことこそ、 生きがいだ!
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ある人の言動に対して、人の反応にはいろいろある。 無視する者もいれば、共感するも者もいる。 しかし、百人中百人が共感することも、また、反感を持つこともない。 そんなことがあるとすれば、それは仕組まれたものだ。 ぼくの言動に3割の人が共感してくれれば、それだけで十分だと思っている。
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団地から里山に登ると、野菜畑がある。 野菜畑の長閑な空気には何か救われる気がする。