日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

2023年1月のブログ記事

  • 夕焼け空

     自宅のベランダから見える夕景、  不思議な空から元気がもらえる。  白、黒、赤、オレンジの夕景色。  自然は生きる楽しみを見せてくれる。  人の作り物などつまらなく思えてくる。

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  • 料理の記録-23/01/30-鍋料理

    <つけて味噌おでん>  鍋料理がずいぶんと増えた。  おでん、豆乳鍋、ちゃんこ鍋などだ。紹介しようとする料理はほとんど鍋を使っている。  特におでんでは、大根と卵を1日前から準備している。口に入れたら、すぐ溶けるような格別のおいしさだ。  鍋料理以外は納豆チャーハン、納豆焼きそば、たらこチャーハン... 続きをみる

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  • 小鳥と近づく春

    鳥の鳴き声に春を感じる。 春は確かに近づいている。 世界が戦争をしていても、 世界がおかしくなっても、 春の足音が聞こえてくる。 小鳥は季節を知っている。

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  • 薄い月

    毎日、月を眺めている。 ほとんど見られない日が多い。 雲が月を隠している。 かろうじて見られた月、 お盆のような月がひどく貴重な気がする。 月を見られる喜びを満喫している。

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  • 最強寒波と春の兆し

     最強寒波は各地で被害をもたらしている。我が家の近くでは、雪が少し降っただけで、積もることはなかった。一昨日も昨日も、アパートの前の路面に凍った雪が少し残っているだけだ。  各地の被害については本当に気の毒だと思う。だが、自然を見ると、少しだが、希望がある。コブシの花が開く準備をしている。春の準備... 続きをみる

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  • 早淵川のコガモ

    雪は多少降ったようだが、積もらなかった。 路上を見ると、一部凍ったのが見られたが、 それ以外、積もっているところはなかった。 午後から、晴れたので、バスで散歩に出た。 早淵川に行くと、コガモの家族が見られた。 久しぶりにコガモが見られたのはうれしい。 自然はすべて、どんな心も癒やしてくれる。 鳥で... 続きをみる

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  • 引きこもり生活

     土曜日に買い物を兼ねて、近所散歩に出かけて以来、もう三日も家の中に引きこもっている。今月は24日のうち、10日は外出していない。節約のため、買い物も控えている。  深夜、外を見ると、天気予報通り、少し雪が降ったようで、外灯の下の道路は白くなっている。だが、今は雨が降っているようだ。  さて、明日... 続きをみる

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  • 路傍の花に希望を見る

    <ガザニア> 大寒中、散歩していると、 道端などで目にする花の色、 明るい春の兆しを感じる。 明日の夜は雪が降るという。 春は、ひどく躊躇いながらも、 少しずつ近づいている。 コロナ感染者数は減っている。 政府は5類扱いとするという。 コロナ終息を信じていいのか。 コロナ、ウクライナ、台湾、 さま... 続きをみる

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  • 料理の記録-23/01/23

    <味噌おでん>  寒い日が続くが、水曜日には関東でも雪が降るそうだ。  春は近づいているが、一進一退というのだろうか。  または、三寒四温、冬と春がせめぎ合っている。  そんな中、春を楽しみながら日々を過ごしている。  ところで、先日、散歩中、スシローの前を通った。  「夕食はスシローにしようか」... 続きをみる

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  • 旧正月と大寒

     二十四節気で、今は大寒。季節は確実に動いている。2週間後には立春だ。夕方5時ごろでも明るい。散歩していたら、菜の花を見付けた。  22日は旧暦の正月、ベトナム、韓国、中国ではこの日を新暦の正月より大事にする。新春ということばも、今の時期にふさわしい。  春は旅に出たくなる。だが、ぼくはほとんど動... 続きをみる

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  • 近づく春とマスク

     近所を散歩していると、少しずつ春を感じる。コブシの蕾、椿の蕾、蕾たちが春を準備している。コロナのニュースを見ていても明るい兆しが見える。  散歩中、思うことだが、マスクをしていない人が近ごろ、少しずつ増えている。一昨日はすれ違う人の10人中5人ぐらいがマスクをしていなかった。  政府は春を目処に... 続きをみる

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  • モミジバフウ

     このごろ、ほとんど出かけなくなった。  そんな中で撮る写真は限られている。  本当に発表したい写真が少ない。  そんな中、面白いと思ったのが上の写真だ。  ほとんど枯れ木になっているモミジバフウの中、  しっかりと葉っぱを残しているのがあった。  すべて個性の問題だ。  誰かのまねなんかしたくな... 続きをみる

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  • サザンカとヤブツバキの蕾

    サザンカは散り始めたが、 まだ咲いている花もある。 ヤブツバキはどうかと思って、 見に行ったが、まだ蕾だった。 ただ、蕾もいい。 春の下準備をしているようだ。 それに、午後5時近くまで明るい。 春は少しずつ近づいている。

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  • 世界の基準は狂っている

    世界の基準が狂っている。 平和の基準ももおかしい。 正義の基準もずれている。 平和や正義の基準は命だ。 国民の命を守るのが国だ。 今、狂った国が多すぎる。 愚かな歴史は繰返される。 独裁者、戦争、帝国主義、 今世紀は史上最悪の世紀。 人は覚悟する必要がある。 過去の過ちが繰返されて、 最大の悲劇が... 続きをみる

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  • 大山阿夫利神社

     今年二度目の遠出、神奈川兼伊勢原市にある大山阿夫利神社へ行ってきた。小田急線伊勢原駅を降りて、神奈川中央交通のバスに乗り、およそ30分、大山ケーブル駅で下車、そこから15分ほどコマ参道という階段を登って、ケーブル駅に到着。  ケーブルカーの料金は往復1,120円、時間は6分、阿夫利神社下社に着い... 続きをみる

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  • 料理の記録23/01/16

     <餅ピザ>正月用の餅を小さく切って、フライパンで焼き、ある程度焼けたら、裏返し、ケチャップを塗り、ソーセージ、チーズを載せて、蓋をし、チーズが溶けるまで焼いた。  先週末から雨が降ったり止んだりしている。散歩に出ようという気にならない。とは言っても、三週間ぶりの雨は歓迎すべきだ。空気が乾燥して火... 続きをみる

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  • モノクロの世界

     土日は雨が降ったり止んだりの天気で、  空は一日中、灰色の雲に覆われていた。  公園の木はすっかり葉を落としている。  その木々の上で、小鳥の声が聞こえる。  小鳥はツッチーと鳴きながら飛び巡る。  カメラにとらえるのがなかなか難しい。  何とかとらえたのは白黒の小さな鳥だ  黒い頭に白い頬、胸... 続きをみる

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  • 蝋梅

     昨日は少し遠い所まで出かけて、蝋梅を見付けた。  今まさに蝋梅の季節。  ただ、近所散歩では見られるものでもない。  とろけそうな黄色に引きつけられて、写真を何枚も撮った。

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  • 身近な生き物---川の鯉

     ほとんど外出しないので、載せたい写真も少ない。とりあえず、近所の川で生活しているらしい鯉の家族の写真を載せることにした。近所散歩に出かけた時はいつも彼らを観察している。  鯉だけではない。カルガモ、マガモなど、いつも観察している。それから、コブシの花や当然のことだが、桜の花。コロナ以後、楽しみは... 続きをみる

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  • 赤い実

    〈トキワサンザシ〉  近頃、ますます出不精になってきている。理由はコロナ第8波のせいもあるが、外へ出ると、金も出るからだ。年中節約を続けてしているが、この数ヶ月は赤字続きだ。    今日はコロナ死者数が過去最高だったという。上がり続けるのは死者数だけではない。ものの値段も日々上がり続けている。コロ... 続きをみる

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  • 窓外の景色

    コロナのせいで、無職になり、物価高で、生活が苦しくなり、ますます故郷も旅行も難しくなった。もともと出不精だから、問題ないが、遠くの町がますます遠く感じる。窓から見える景色がまるで異国の風景画のようだ。

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  • 春は近い

    季節は春と冬の間で躊躇っている。 春は近いが、なかなか届かない。 そんな一月、コブシの蕾が見られた。 世界は戦争や紛争で混乱している。 平和は近そうで、なかなか届かない。 そんな一月、春の蕾が顔を見せた。 平和が春と共に訪れると信じたい。

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  • 料理の記録22/01/09

    <鶏むね肉と茄子の甘辛酢炒め>  家で料理を作り続けて、もう十数年になる。失敗もあれば、成功もある。どれも楽しい結果だ。  最近は牛肉も豚肉もますます高くなってきた。鶏もも肉も高くなった。それで、鶏むね肉の料理が増えている。  物価が上がり、給料が上がるのはいいことかもしれないが、年金生活者にとっ... 続きをみる

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  • 月は東に日は西に

     与謝蕪村の俳句「菜の花や月は東に日は西に」とは季節が違うが、横浜地方では、昨晩、昇る月と沈む太陽がほぼ同時に見られた日だ。  と言っても、ぼくは同時に見てはいない。月の出が16:46、日の入りが16:51。西の山に日が沈むのを見届けてから、外に出て見ると、月は少し高いところにあった。  ところで... 続きをみる

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  • 鶴見川

    母とふたり、何となく散歩に出て、 何となく鶴見川まで歩いた。 往復およそ6㎞、けっこう疲れた。 だが、こんな散歩もまた楽しい。 鶴見川にはマガモの大家族がいて、 目を楽しませてくれた。 <水車橋>

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  • 1月の月

    1月7日、土曜日は月が満月になる、 先月から、この日を楽しみにしている。 少しずつ膨らむ月を毎日撮影している。 昼過ぎ、真夜中、夜明け前、 いろいろな時間に月の写真を撮っている。 だが、残念なことに、 天気予報によると、好天が続く中、 7日だけが雨になるという。 半月の間ずっと晴れていて、 満月の... 続きをみる

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  • 1月の花や実

     今年もほとんど寝正月だ。元日の初詣と、3日の午後、行った「せせらぎ公園」以外は、家に引きこもって、寝るか食べるかの生活だ。  とにかく、できるだけ金を使わないようにしている。また、できるだけ人の多い所に行かないようにと考えている。  ただ、健康のためには、歩かなければならない。そろそろ近所散歩で... 続きをみる

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  • せせらぎ公園

     横浜のせせらぎ公園に行って来た。  ずいぶん長い間行っていなかった。見たかったのは民家園と水鳥、特にカイツブリだったのだが、古民家園は正月休み、カイツブリもなぜか、見られなかった。  ちょっと残念だったが、散歩を楽しむために、緑歩道を東山田駅まで歩いた。緑の中、歩くのはそれなりに楽しいものになっ... 続きをみる

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  • 料理の記録2023/01/03

    <麻婆豆腐>  大晦日はお節料理を作り、年越しそばを食べ、そのまま初日の出を見るために徹夜した。  それから、生活パターンはほとんど昼夜逆転の生活になってしまった。  写真整理とブログアップ、ブログ訪問はいつも深夜を過ぎてからで、翌日はいつも昼過ぎに起きている。  起きたら、作る、食べる、昼寝する... 続きをみる

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  • シジュウカラ

     「いつも巣にいない鳥は?」というなぞなぞを思い出す。もちろん「始終空」から「四十雀(シジュウカラ)」だ。  この鳥は最近覚えてものだ。見た目でさっと、あっ、シジュウカラだと言えるようになった。「黒い頭に白いほっぺ、白いお腹に黒いネクタイ」。  散歩中、数枚撮れた。やはり、枯れ木になったおかげで、... 続きをみる

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  • 年越しと初日の出

     大晦日の夜は、年越しそばを食べてから、初日の出を拝むために徹夜をして、母とドラマを見ていた。  6時50分、外へ出て、初日の出を拝んでから、近くの神社へ初詣に行った。  帰ってから、お屠蘇を飲んで、スーパーで買ってきた食品を詰め込んだお節料理を食べた。  その後、テレビを見ていたら、案の定寝てし... 続きをみる

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