どうにも理解出来ないことだ。 早すぎる春到来。 季節が早送りされている。 人生も早送りされているような気がする。 地球の寿命が早送りされていないことを祈るばかりだ。
新宿区のブログ記事
新宿区(ムラゴンブログ全体)-
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ぼくは、新宿がすきじゃない。 だけど、今は仕事場として通っている。 何とも、どろどろとした町だ。 何とも、曲がりくねった町だ。 何だか、正直者が損をする街に見える。 薄汚い奴らが闊歩する街に見える。 ぼくは素朴な田舎者でいたいと思う。
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新宿駅はごちゃごちゃしているが、 渋谷駅は少しすましている感じがする。 何だか国際的、近代的な雰囲気だ。 だが、やはり、田舎のほうが安心する。 歩きながら、ひどく違和感を感じる。 それは日本人のDNAのようなものか。
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久しぶりに新宿中央公園へ行ってみた。 公園内部の紅葉は少しずつ進んでいる。 公園内にはいろいろな国の人が来ていた。 新宿区は多国籍の町になったようだ。 色とりどりの葉っぱ、色とりどりの人たち、 日本は実にカラフルになってきた。 これもよし、あれもよしという感覚だ。
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新宿御苑にあるいくつかの池は行く度に楽しみだ。 眺めていると、ゆったりとした気分になれる。 木々やビルを写す水鏡も面白いし、 のんびりと泳ぐ鴨を眺めるのもいい。
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先週前半は最高気温が25度を越える夏日もあったのに、先週後半からは最高が15度以下の寒い日が続いている。季節は夏から突然冬へと移行したようだ。 さて、寒い中、訪れた新宿御苑だが、ここで撮影した写真は100~200枚ある。昨日は冬の桜を紹介したが、今日は温室の花々を紹介したい。 暖かさを感じさ... 続きをみる
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新宿御苑に行くと、 冬の桜が見られる。 ジュウガツ桜にコフク桜、 どちらも小ぶりだが、 可愛らしく、 上品な美しさだ。
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仕事帰り、新宿御苑に立ち寄ると、 大菊花壇展が開催されていた。 いろいろな形の菊の花が目を楽しませてくれた。 人は増えていたようだが、 それほど多くはなかった。 ただ、以前多かった外国人はいなかった。
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昼の三時頃、仕事のついでに新宿に寄ってみた。 特に思い出横丁が気になったので、覗いてみた。 シャッターを下ろしている店も多かった。 狭いとおりを歩く人はほとんどいなかった。 開いている店には外国人が数人酒を飲んでいた。
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盛り場でゴミ袋をじっと見つめるカラス、 なかなか勇気がでないのだろうか? コンビニの駐車場で、出入りする客の様子をうかがうカラス、 人が何か食べ物でも落とすのを待っているのだろうか? 歩道をゆっくり歩いているゴキブリ、 家から追い出されたのだろうか?
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10月から寝酒を止めている。それで、ほとんど毎晩、眠れない日が続いている。それでも、仕事がないので、別に困るわけではなかったが、金曜日は久しぶりに午前中、東京で仕事があった。それで、まず、早く起きることが第一の重要な仕事だったので、1時頃には布団に入った。 だが、やはり、簡単には寝付けず、布団... 続きをみる
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香港民主主義の女神が逮捕されたそうだ。終身刑になるだろうと言われている。 表現の自由を奪われた香港人の多くが恐怖を感じているだろう。香港を脱出した人も大勢いるようだ。 戦時中の日本の治安維持法に似ている。戦争に反対する人が大勢逮捕され、拷問を受けた。 さて、これからの香港はどうなるのだろう... 続きをみる
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東京は今病んでいるが、やはり、美しい。 霞んで見える富士山、林立するビル群、新国立競技場、何もかもが美しい。
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千駄ヶ谷駅と新国立競技場。 この新しい国立競技場で最初に行われる公式スポーツは1月1日のサッカー天皇杯決勝戦、鹿島アントラーズとヴィッセル神戸の試合だ。 チケットは完売だそうだ。2020年元旦、千駄ヶ谷駅と大江戸線国立競技場駅は大いに賑わうことだろう。
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虹色の筆で世界を彩る冬が来た。 本当の冬はまだ来ないが、時は流れ、一年が終わろうとしている。冬は暗い思い出を蘇らせる。 人生の底に落ち込んでいた頃、死を求め、懺悔も及ばぬ、取り返しのつかない罪を犯した。 友よ、ぼくはまだ生きている。どう生きればいいのか、迷いながらも、ただただ生きている。
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赤、黄、緑が錯綜する世界。世界がこんなに彩られているのは素晴らしい。こんな自然が見られるのは幸福だと思うほど、美しい。もちろん、実際に見た美しさは写真ではなかなか表せない。
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新宿御苑は広い。まだ発表していない黄色の世界がある。 紅葉だけではない。イチョウの黄色も美しい。
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夜ともなると、新宿はその様相を一変する。大通りから少し横丁に入ると、新宿で暮らしている人、生計を立てている人にも申し訳ないが、ぼくにはここが魔物の住む世界のように思えてならないのだ。
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新宿御苑には桜も咲いている。紅葉の脇で、白色や薄桃色や紅色の桜たち。 「子福桜」 「ネパール桜」
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新宿御苑には大温室がある。そこで熱帯植物も見ることができる。いちばん目を引いたのは蘭の花。種類はよくわからないが、いろいろな蘭の花に魅力を感じた。 大温室に入ったら、眼鏡が曇ってしまった。カメラのレンズも同じだ。惚けた写真が撮れた。これも一興かなと思って最後に載せた。
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新宿御苑の魅力はいっぱいある。 その一つに、池に映る紅葉というのもある。 水は「上善水の如し」というくらい価値のあるものだ。 橋から見た川、港で見る海、どれをとっても魅力的だ。 そこに映る紅葉も最高だ。
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新宿駅南口に行った時、撮った写真は何枚もある。何枚かを選んで載せた。
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新宿御苑に行って来た。 紅葉、黄葉いずれもきれいだった。 撮った写真の枚数があまりに多く、 整理し切れていないので、取りあえず、 紅葉したモミジの写真を3枚発表する。
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夕方4時半頃、みるみると暗闇が下りてきて、街灯、車のライト、イルミネーションが輝きだす。 おしゃれなコートを着て、香水の匂い漂わせる女性たちとすれ違う。 まだ5時前だというのに、圧倒的な人の波に飲み込まれ、ゆっくりゆっくり、下を見ながら歩いている母が突き倒されそうになる。 英語、ドイツ語、... 続きをみる
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バスタ新宿! ここからいろいろな地方へバスが出ている。 上野駅が東北地方の玄関だということは以前から感じていたが、 さて、このバスタはまた新しい玄関になりつつあるようだ。
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新大久保駅前の賑わい!
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新宿駅すぐ近くにある思い出横丁。 焼き鳥屋に入り、つくねとシシトウを食べる。
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都庁を出て、しばらく歩いてから振り返ると、都庁庁舎の上のほうが赤く染められていて、二本のカラフルなロウソクのように見えた。
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夜の新大久保駅!
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相変わらずの喧騒。 目に入るのは、 奇妙な格好の老若男女、 それにいろいろな皮膚の色、 耳に入るのは、 いろいろな国の言葉。
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漂うふわふわとした雲。 ぼくは街の真ん中で、 痛む足を引きずりながら、 ふらふらと歩いている。 ここは新宿百人町。 飛び交うのは異国の言葉ばかり。 漂い流れる雲のように、 ふわふわとした心で、 ゆらゆら揺れて、 彷徨っている。
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地面はすでにいろいろな色で染められている。 歩くたびにカサカサと音がする。 非現実的な世界に踏み込んだような気がする。
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三尺のバナナ! ショウベンノキ!名前の由来がわからない! 暖かい大温室の中でいろいろな花が咲いていて、 未知の木を見ると、何だかわくわくしてくる。
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冬が始まり、秋が終わる。 そんな季節の光景! 御苑の池に散り積もる紅葉、黄葉。 池に映る紅葉と黄葉と尖塔! いよいよ秋は舞台袖に消えていく。 主役の冬が舞台上で輝き始める。
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新宿御苑の紅葉! そろそろ紅葉も終わるころ! 散った紅葉があちこちで、 赤い道を作っている。
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