赤く染まった西の空 地平線から沸き立つ 不思議な形の黒い雲 赤と黒の自然の造形
2022年7月のブログ記事
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七月下旬、セミが今を盛りと鳴いている。 夏も盛り、コロナも盛り、ロシアも盛り。 さて、盛りあるものはいつか必ず衰える。 盛者必衰、衰えの兆しはまもなく見える。 西窓を開けると、山風が吹き込んでくる。 夕方散歩に出ると、川沿いの道は涼しい。
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七月末、大暑を過ぎて、いよいよ暑くなってきた。扇風機から離れると汗が噴き出す。 どこかへ遠出しようという気分にもならない。一週間に外出するのは三日に決めた。母と二人の食材費は、一日500円から600円にして、何とか生きている。 それでも、母はウナギが食べたいというので、土用の丑の日より前の日... 続きをみる
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このところ、最高気温、30~35度の日が続いている。 あんまり暑いので、冷やしうどん、冷やしラーメン、冷や奴、冷やしカレーうどんなど、冷たい料理が多くなっている。 上の写真は冷やしうどん、タレは明太子、大根おろし、めんつゆなどを合わせたもの。 <ハッシュドポテト> 小さく切ったジャガイモをレンジで... 続きをみる
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<オカトラノオ> 素朴で爽やかな花、 夏の花、 何とも息苦しい世界で、 爽やかな心を取り戻させてくれる。 今は近所に咲く花を見て、 心慰めるほかない。
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<カレーラーメン> 毎日30度超える天気で、どこかへ出かけようという気もしない。相変わらずだが、二日に一度は、夕方30度以下になったら、散歩に出ている。昨日も同じで、5時頃、参院選の投票に行ってきた。 この間、カレーを作ったのだが、だいたい、翌日はカレーラーメン、カレーうどんなどにしている。今... 続きをみる
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オシロイバナが賑やかに咲き出した。 7月から10月にかけて咲く花、色は赤、白、黄色、それに、各色が複雑に混じりあったものもある。 夕方咲いて、翌朝しぼむことから、花言葉は臆病、内気。 これからの真夏日、日々、目を楽しませてくれることだろう。
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〈餅巾着〉 短い梅雨の後、真夏がやって来たと思ったら、日曜日からは、再び梅雨が戻ってきたかのようだ。 これは、「戻り梅雨」というのだろうか。昨日も今日も雨が断続的に降っている。気温は30度以下で、普段通りの梅雨らしい天気だ。 さて、料理の話だが、最近、油揚げの料理が増えている。先々週のピザ風... 続きをみる
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