アオサギのコロニー。 いくつもの巣があって、 つがいの彼らは、 それぞれの巣の上にいて、 仲良く巣を守っている。 時には青空を飛び渡る。 声をあげながら飛んでいる。 青空に映える姿は優雅だ。
2022年2月のブログ記事
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何を作ったか、曖昧になってきているが、どれも美味しかったのは間違いない。しかも、害食するのと比べたら、コストは半分以下だ。 とにかく、コロナオミクロン株が流行して、物価が上がる。そんな中、収入が減ったらやるべきことは決まっている。 昨日も神社やお寺に行って、世界平和を祈って来た。なぜ人の欲望... 続きをみる
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先日、ダイサギがいた所へ行ってみたら、今度はコサギがいた。ゆるりゆるりと歩いていた。優雅なダンスをしているようだった。ダンサーは1羽、観客はぼくひとり、贅沢なものだ。
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昨日は近くの小川でダイサギを見た。他の人たちも写真を撮っていたので、何なのかと思って覗いて見たら、ダイサギだ。 白鷺の白は美しい。こんな身近なところできれいなダイサギが見られるとは、思ってもいなかった。何かうれしいことがありそうな予感がした。 そういえば、そろそろ、暖かい季節が来るという予報... 続きをみる
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近くの小川でマガモのつがいを数組見かける。 いつもは、いっしょにすいすい泳いでいるが、 ある時、雌が水から上がって、動かないのに、 雄はあざやかな緑色の頭を左右に振りながら、 雌の周囲をぐるぐる楽しげに泳ぎ回っている。 こんな様子を見ているだけでけっこう面白い。
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散歩中、枯れ木の枝に止まった小鳥、 後ろからしか見えないので、 鳥の名前ははっきりわからないが、 嘴の色からして、ムクドリだろうか。 何であれ、この足が可愛いので、 写真に何枚か撮った。 しばらく待ったが、 振り向いてはくれなかった。
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毎日料理を楽しみながら作っている。母が美味しいといってくれたら、満足する。 昼過ぎたら、今日は何を作ろうかと考え始める。時には明日、明後日の料理も決めることもある。 上の写真は鶏肉を少量の油で揚げた鶏唐揚げを作って、じゃがいも、玉ねぎ、ニンジンで作った普通のカレーライスに添えたものだ。 何... 続きをみる
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早春の公園、木瓜の赤い蕾、 美しい春を待ちわびていて、 空は明るく青い日もあれば、 ぼんやりとした日もあるが、 次第に色を取り戻してきて、 東の空に大きな丸い月上り、 今宵丑三つ時真ん丸になる。 大雪の降るころ昇る満月だ。
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2月15日は、旧暦で1月15日。 だけど、満月は17日だという。 そんなことはどうでもいい。 とにかく丸い月だ。 夕方、 東の空に見えた白い月、 太陽はと思って西の空を見ると、 雲に隠れていた。 遠出することのない狭い日常だが、 自然の小さな変化を見るのが楽しい。
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ずいぶん前に買っておいた「つけてみそかけてみそ」という美味しい味噌が賞味期限を迎えた。それで、この一週間は、ほぼ毎日、この味噌を使って料理した。 上の写真はスープ入りのおでんセットに「つけてみそかけてみそ」を加えて、味噌おでんにした。 その他、クックドゥのレシピサイトを参考にして、味噌チャー... 続きをみる
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秋の終わり頃見て以来、 雲に隠れていた富士山、 久しぶりに見る富士山、 白い天辺だけの富士山、 これがぼくにとっては、 自然崇拝の対象なんだ、 作られたものではない、 古より変わらぬ自然に、 ぼくは崇敬の念を抱く。
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鶏唐揚げを作った。ただし、薄い唐揚げだ。 まず、鶏肉を薄く切って、塩コショウ、にんにく、生姜を刷り込み、小麦粉、片栗粉をつけて、少量の油で揚げたもの。 恵方巻きの日、市販のちらし寿司の素を使って、いなり寿司と巻き寿司を作った。巻き寿司はちょっと不格好になったが、おいしければいい。 厚揚げと小松... 続きをみる
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「鳥」から横棒を一本取った漢字「烏」。 真っ黒な体に真っ黒な目。 メジロなどと比べたら、すべて黒い。 ゴミ箱を漁ったりすることから、 嫌われ者になっているが、 ぼくは知性的なところが何となく好きだ。 それから、歩く姿がかわいらしい。 いつでもどこでも、癒やしてくれる。
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