月が欠け始めた。このままかけ続けて、皆既月食になると、赤銅色の月に変わる。 そしてまた、月食が終わると丸い月に戻る。
2018年1月のブログ記事
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アルバムをめくっていて、 十年前ごろ大分県で出会った写真を見つけた! 表現しがたい美しさだ!今も心に残る雪景色だ! 雪は汚れたものを雪ぐという。 美しい雪景色がぼくの心を浄化してくれる。
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一月は花の少ない月だが、それなりに見つけた花を全部載せてみた。
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「吾唯知足」 ぼくの大好きな言葉を多摩中央公園で発見した。
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1週間たっても残っている雪に誰もが悩まされている。 凍った雪で滑りそうなところが多い。 駐車場も凍っている。スリップ事故が起こりそうだ。 車道脇には排気ガスのせいか黒くなった雪が山のようになってる。
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降雪から1週間がたち、 まだ残った雪たちが凍り始めた。 きらきらと輝く白い雪 白い雪の中にある影 「陰影礼賛」 光と影の共演、競演、饗宴、 あらゆるものは光と影 共に演じあい、 競い合い、 賛美しあう。 これが世界だ。
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2月から3月にかけて咲く沈丁花が春支度を始めている。
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白い蠟梅(ろうばい)が咲き始めた!中国原産で、唐梅(からうめ)ともいうらしい。外の気温、ここ数日昼でも4度前後、朝晩は-4度前後。外へ出ると、かなり寒いが、室内は暖房なしで20度はある。立春まであと一週間あまりあるが、梅を見て、春の足音が近づいているような気がする。
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夜中の雪道 寂しい世界だが そこにも 人の生きる世界がある。
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白い花、冬の花 雪の中、寒い中 自然の生物の白 自然の生命の力 人の命を育む力 精一杯生きる命
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大寒の陽ざしに赤くきらめく葉
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大寒の上弦のころの月寒し
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どっかりと座る森と並び立つビル群と雪をかぶった家々! 雪はこの世界を浄化してくれるだろうか。汚れた心も雪いでくれるだろうか。雪の中に埋もれる夢を見た。
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雪に山茶花
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雪の残る歩道 夕暮れ時の赤い空 花のない世界 冷たい空気に あはれを感じる
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雪の降った翌日の雪の上にモミジが落ちている!
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一年に一回の銀世界だが そこに、救いのようなものを感じる。 この国はいつも自然の脅威にさらされている。 人為的な恐怖と自然の恐怖と。 白黒の世界こそ、 原点に帰れと、 自然がぼくらに示唆しているような気がしてならない。 .
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大雪の初雪(東京都文京区)
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小さなニンジンが数本入って91円。 キャベツやレタスが高騰して、手が出ない。 そんな中、うれしい値段だ。 収入が減って、物価が上がって、生活が苦しくなる中、 高収入の人たちも増えていて、贅沢をしているらしいが、 安い野菜を求めて、スーパーを梯子する人も多い。
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絶対に人を殺しちゃいけん。 どんな大義があろうが人を殺しちゃいけん。 戦争はもちろん、死刑もおんなじや。 第一に自分を殺しちゃいけんのや。
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方言で思い出したことがある。「し」が「ひ」になっていたことだ。例えば、「布団を敷く」、「座布団を敷く」が「ひく」だったことだ。それに、「七(しち)」を「ひち」と言っていた。今、母に言ってもらうと、相変わらず「ひち」だ。 東京方言で、「ひ」が「し」になるというが、それを目の前にした時は驚いた。生... 続きをみる
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ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)発見! 東京都多摩市立グリーンライブセンターの温室に行った。 緑に囲まれた庭園で、のんびりとした時間を過ごすと、心が落ち着く! 自由帳が置いてあったので、書き込みもしてきた。
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11時24分頃、田園都市線のホームで電車を待っていたら、「只今、たまプラーザ駅で人身事故が発生しました。田園都市線はしばらく運転を見合わせます」というアナウンス。遠回りしていくしかない。
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町中の明るいビルに交錯する電線ども! 何とも景観を損なうもの。 だが、これこそ日本だと言う人もいる。 電線は生活に必要な電気を供給するために必要な物だ。 だが、ぼくは電線が嫌いだ。
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今朝早く、雨が降ったようで、 ベンチが濡れている。 そのベンチにモミジが散り落ちている。 今頃、モミジが散っているのも奇妙だ。
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富士山が美しいのはわかっているが、何がいいかと言えば、見る季節や時間、それに、場所によって違って見えるところだ。富士山は登るのもいいが、異なる姿のさまざまな富士山を見るほうが楽しい。
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世間ではいろいろな映画が上映されいる。 だが、そのほとんどが、見たいと思わない。 何だろう、この無関心は! これが見たい、あれが見たいとか、ここへ行きたい、あそこへ行きたいとか そんな気持ちがほとんどない。 これって幸か不幸かよくわからないが、気楽でいい。