2020年1月のブログ記事
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団地の中を歩いていると、あちこちで苔を見かける。 団地ができて40年あまり。 高度経済成長期、バブル崩壊、東日本大震災。 失われた30年。 日本経済の浮き沈みを見てきた東京近郊のベッドタウンに広がる苔。
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夕焼け空に浮かぶシルエットのような山々。 大山と富士山がはっきりと見える。 見ていると、 西方浄土ということばを思い出す。 美しい世界が西方のどこかにある。 そんな気がしてならない。
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一昨日と昨日の昼ご飯と晩ご飯。 ぜんざい、鉄板焼き、焼きそば、エビピラフ、豆腐など、昨日はエビピラフと野菜炒めをワンプレートに入れて混ぜたら、どこの料理だかわからなくなった。
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1月27日夕方、 気温は5度から0度近くまで下がってきた。 雨はまだ降っていなかったが、 今にも降りそうな空だった。 明日は雪になるというが、 果たして積もるだろうか。
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買い物途中、街路樹のモミジバフウを見上げると、ほとんど、赤い葉っぱは残っていない。 だが、一本の木に、数枚残っていた。 木にも個性がある。みんな散り落ちても、自分は散り落ちないぞというような医師を感じた。 世間はみんな一つの方向を向いているのに一人違う方向見ているような気概が感じられた。
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牛肉300gが385円だったので、買って来て、さっそくすき焼きにした。それにしても、近頃、鍋料理が多い。これも冬らしい。
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冬の色といえば、 まず雪の白だけど、 その美しい姿は横浜でまだ見られない。 また、 サザンカの赤も冬の色だが、 今、 あでやかな赤い花びらが散って行く。 散りゆく一ひらは冬の一日。 冬は急ぎ足で通り過ぎて行く。 まもなく、 紅白の梅が姿を見せてくれる。 春は目の前だ。
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バスに乗っていて、ふと目にした。 「整理券をお取りください」 「整理券」が使われたのはいつまでだったろうか。 時代はどんどん移り変わりつつある。 今は昔の遺物のような整理券。 車掌はとっくに消えた。 現金払いもほぼ消えた。 パスモ、スイカといったカードの時代だ。
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郊外の駅、たまプラーザ駅。駅を囲む「ゲートプラザ」「たまプラザテラス」などがあり、商業施設が入っている。駐車場などがある「サウスプラザ」へ渡る広い通路。 去年12月から、夕方になると、駅前の広場の木々にはイルミネーションが点灯する。 ここへ来ると、冬はイルミネーション、春はソメイヨシノと目を... 続きをみる
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母と二人、久しぶりにくら寿司に入って、いつも食べないものを食べようということで、エビ天うどん、茶碗蒸しを注文した。それから、いつものウニ入り海鮮軍艦、エビアボカド、オニオンサーモンを注文。締めて千円あまり。
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仕事は都内、住まいは郊外という人がどれほどいるのかわからないが、この駅も朝と夕方には、そんな人たちで大混雑する。 歩きたい方向になかなか進めない。前から左右から斜めから通リ過ぎる人たちを避けながら進むのは大変だ。 だが、お昼前後は、空いている。そして、この駅の周りは雨に濡れずに帰ることができ... 続きをみる
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桜の木の枝先。 今日は大寒だ。 だが、春の準備はすでに 始まっているようだ。 待ち遠しい春だ。
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豚バラ大根ならぬ豚こま大根。その他にポテトサラダ、カボチャサラダ、油揚の味噌汁等いろいろ作った。本当は鍋料理が最適なのだが、このところ鍋続きだから、違うものにチャレンジした。
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東京都町田市にある駅を降りて、 川崎市、横浜市の市堺を、 ぐるぐる歩き回った時、 営農団地のそばで偶然見付けた観音様、 緑と枯れ木を背に、 田園風景を見守る姿に感激し、 手を合わせて、平和を祈った。
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1月18日、我が町に初雪が降った。 と言っても道には積もらず、 屋根も白くならず。 昼3時頃には雨に変わった。 なんだかあまりうれしくない初雪だ。 小さい雪がふわふわと降っていた。 気温は零度近く、一日中寒かった。 冬が来たと実感しながらも、 どこかいつもと違う冬将軍の到来だ。
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テレビで長いもが健康にいいというのを見て、さっそく長いもの料理を考えた。 挽き肉と長芋の料理。調味料などは忘れてしまったが、まあ、麻婆長芋といった感じだ。 二日前のことはほとんど覚えていない。 その他にいろいろと作ったが、何を作ったが忘れている。 麻婆茄子は覚えている。これはおいしかった。
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最近の料理、といっても、簡単なものばかりだ。カレー、鍋、おでんといったものの繰り返しだ。冬はついつい暖かいものを求めてしまう。そうそう、サラダもいい。手軽で美味しい料理の一つだ。
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先日も同じ木の蕾を写した写真を載せたが、すこしずつ膨らんでいるのがよくわかるコブシ。 早春、春に先だって咲くということなので、もうすぐかなと思われる。 このつぼみを見ていると、「春よ!早く来い」と言いたくなる。
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近くの小川に沿った道に咲く山茶花、 白い冬を赤く彩って、 暖冬もますます暖かく感じられる。
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「名を聞いて人を知らぬと云うことが随分ある。人ばかりではない。すべての物にある。」(森鴎外『サフラン』) マガモとかコガモなどいろいろ発見できた新年だ。名前は知っていても実物を見たことのなかったものは本当にたくさんある。 どんど焼きもそうだった。
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少し遅れたが、よく行くお寺へ初詣に行った。初詣と言っても、この寺を訪れるのが今年最初という意味だ。ここは浄土真宗本願寺派のお寺、我が家の宗派と同じなので、親近感を感じる。境内には親鸞聖人の像が建っている。背中から拝むのもなかなかいい。
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図鑑で見たが、はっきりとはわからない。雰囲気が椋鳥に似ている。先日行った西勝寺で見かけた鳥だ。何かの実を啄んでいる。見た目には楽しそうだが、競走原理もありそうだ。
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ソフトを使って、掃除して、パソコンが復活! 夕暮れ時、東の山の上には蜜柑のような月! 西の空は火事で焼けているかのような雲と空!
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工事中のクレーン。 今日もパソコン不調で、カメラで撮った写真の修整ができない。 今使っているカメラはwifi機能があるので、カメラからスマホに写真の転送ができるはずだが、うまくできない。 とりあえず、最近スマホで撮った写真。
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今日は朝からパソコンが不調だ。何度もフリーズする。写真は昨日撮影して、アップしたていたもの。 カレンダーによると、明日が満月だそうだが、月齢を見ると、今日が14.9日となっている。仕組みはよくわからないが、恐らく、今晩0時過ぎに満月になるのだろう。 画像処理もできない。 デジカメの写真をパソ... 続きをみる
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生姜焼きの豚肉と野菜炒め。それに、カレーうどん。なめ茸と豆腐の味噌汁。スーパーで値下げした後のハムカツ。かなりローコストの晩ご飯だ。
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仕事帰り、最寄り駅の改札口を出たら、きれいなピアノの音が聞こえてきた。そのきれいな音色につられて、駅ビルの一つ上の階へエスカレーターで上がる。 ストリートピアノだ。男の人が見事に弾いていた。数人の人が囲んでいた。すぐそばからコーヒーの香りがする。 カルディの店頭でコーヒーのサービスをしている... 続きをみる
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今日はいい天気だった。朝から雲ひとつない青空だ。朝、窓の外には真っ白な富士山の頭が見えた。久しぶりにきれいな富士山を見ることができた。仕事先の東京も青空が広がっていた。
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鶯谷駅から歩いて数分のところにある旧陸奥宗光邸、陸奥宗光(1844~1897)という人は日本の武士であり、外交官だった人物。そして、版籍奉還、廃藩置県、徴兵令、地租改正に大きな役割を果たした人物。 第二次伊藤博文内閣では、外務大臣として不平等条約の改正に尽力した人物だという。その邸がここにある... 続きをみる
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鶯谷駅、山手線、常磐線、京浜東北線などの通過する駅。多くの電車が行き交う様子は壮観だ。
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トマト卵炒め、調味料は中華スープの素、塩胡椒だけ。その他に鶏肉の生姜焼き、焼きうどん。キムチチャーハン、マカロニサラダなど。いろいろ作る楽しみに毎日浸っている。
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枯れ木を見ると、まもなくやってくる春の花、そして、新緑の景色が心に浮かぶ。 四季は巡る。 しかし、人間の四季は一巡りしたら、もう一度春が来ることはない。 無常を感じるのだが、それでいいのだ。
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