2023年6月のブログ記事
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もうそんな季節が来たのかと思う。 季節は人の気持ちなど関係なく巡る。 オカトラノオ、 近所のあちこちで見られる花。 華やかながら少し儚げな記憶がある。 もっと季節を蹂躙して、 わがままに振る舞ってもいいのにと思う。 ぼくには、何となくだが、謙虚に見える花だ。
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このごろ、小さくて、素早く動くハクセキレイを何度か見かける。 あまりにすばしこいので、撮影が難しいが、時々きれいに撮れる。 撮った写真をいくつか見ると、どれも皆まるでモノクロのようだ。 それに目や首の動きなどをよくよく見ると、けっこう可愛らしい。
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散歩中、 ふと見付けた黒い鳥 少しすました態度、 赤い頬紅がかわいい。 だが、彼等が獰猛かどうか、 この一羽やさしいかどうか、 ぼくは知らない。
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〈狐丼〉鶏肉の代わりに油揚を使い、親子丼と同じように作った丼。 このごろ、忙しい。といっても、給料をもらう仕事はしていない。毎日、認知症の母とふたりで過ごしている。 母の見るテレビ番組を予約し、いっしょに見ている。また、二日に一回ペースでふたりで散歩に出る。時々バスと電車を乗り継いで遠出する。... 続きをみる
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川崎市麻生区にあるアジサイ寺といえば、浄慶寺、神奈川県に住んで以来、毎年六月に訪れているお寺だ。 今年も訪れた。 アジサイも含めていろいろな花に魅せられた。 それに、かわいらしい石仏に慰められた一日だった。
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ムラサキツメクサと似ているが、 なかなか見られない「ノアザミ」、 久しぶりにこの花を見た。 近所だが、めったに通らない道、 少し冒険しようかと通ってみたら、 道端に咲いていた。 ムラサキツメクサとは違う。 野性味が漂うノアザミだ。
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横浜市港北区の「せせらぎ公園」、 赤や白の美しい睡蓮が池の面を彩っている。 穏やかな時間がゆっくりと流れている。 散歩者も足を止め、あるいはベンチに腰掛け、 池の緑や鴨や睡蓮を眺めながら、 平和な時間と空間を味わっている。
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一年で一番昼が長い日、 母と遠出した。 横浜市港北区のせせらぎ公園だ。 古民家、睡蓮、カルガモ、 それぞれに素敵な光景だ。 羽根を乾かしたり、 じゃれあったりして、 戯れている子供のカルガモたち、 その仕草が、かわいらしく、 見ていると、心慰められる。
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数年ぶりに江ノ島を訪れた。 コロナ明けということで、すごい人出だった。 すれ違う人からは英語や韓国語、中国語等が聞こえてきた。 あまりの人出に少し疲れたが、こんな疲れも久しぶりなら悪くはない。
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ホタルブクロやアジサイ、 それに、アベリアの花を楽しんでいたら、 季節は移りゆき、 もう、オシロイバナが咲き始めた。 本格的な夏の到来を実感した。
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おでんなんだけど、冷やしてから食べた、 冷やしおでん、これもなかなかいい。 夏に入ったら、それなりの過ごし方がある。 食べ物も、過ごし方も、いろいろある。 <焼きそば> <厚揚げの照り焼き> 〈豚丼〉 〈おでん〉 〈ニラチヂミ〉 〈油揚げ卵焼き〉 〈ピーマン寿司詰め〉 〈納豆焼そば〉
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ネジバナの季節がやってきた。 毎年、この花を眺めながら、 写真に撮ろうとしてなかなか撮れない。 どんなにがんばっても呆けてしまう。 ああ、またこんな季節が来たんだと思う。 アジサイの花の面白さもいいが、 いろいろな花の咲く六月は楽しい季節だ。
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アジサイを近くから撮ると、 面白い。 何でもいい、 身近なものの中から、 面白いものを見つけたい気分だ。
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あらゆるものが憂鬱に見える梅雨、 すべてが同じ色に染まるのは嫌だ。 こんな季節は明るい花を眺めたい。 いつでも変わり者でいたいと思う。
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〈鶏天、茄子天〉 先週の料理は唐揚げ、カレー等、 いつもの料理が続いた。 特段、記すこともない。 どんなふうに作ったか記す気力もない。 ただ、画像だけ載せる。 〈焼き茄子〉 〈かた焼きそば〉 〈蕎麦〉 〈鯖水煮缶と大根〉 〈カレーライス〉 〈鮭卵焼き〉 〈ピーマン寿司〉 〈納豆焼そば〉 〈ウインナ... 続きをみる
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そろそろかもしれないと期待して訪れた睡蓮の池、 池の周辺を巡ると、所々にピンク色の花が見えた。 開いている花もあったが、閉じているほうが多い。 水に浮かぶ葉と花、涼しさを呼ぶ夏らしい景色だ。
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豪華な花もいいが、小さい花のほうが好きだ。ただ、名前をよく知らない花もたくさんある。それに、小さい花はきれいに写すのが難しい。これからでもぼちぼちと覚えていくつもりだ。 <ローズマリー> <テッポウユリとコバンソウ> <テイカカズラ> <アベリア> <ミヤコグサ> <カラスノエンドウ>
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カワラナデシコと言えば、以前は、目黑区の天空庭園という所で、毎年今ごろ、見ていたが、ここ数年、目黒区を訪れていない。また、この花も見ていない。 それが、今年五月末、近所でこんな美しい姿を発見した。目黒のピンク色ではなくて、白いカワラナデシコだ。この花の花言葉は「大胆」「可憐」だが、ピンクより白... 続きをみる
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散歩中、ヒヨドリの声がよく聞こえる。 もしかしたら、恋の季節なのだろうか。 生き物にとっての青春の季節を感じる。 高い所から世間を眺める鳥に共感する。
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<カレーそば> 一週間に一回はカレーを作って、二日あるいは三日かけて食べている。初日はカレーライス、二日目、三日目は、冷えたカレーにめんつゆを加えて温め直し、うどん、又はそばにかけて食べている。 それから、麻婆豆腐や麻婆茄子、お好み焼き、寿司、親子丼などは、一ヶ月に二、三回のペースで作っている... 続きをみる
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