願い!
ぼくが神社でいつも願っていることがある。
- 母が元気で幸せを感じてほしいということ。
- 娘が幸せになってほしいということ。
- 教えている学生たちが幸せになってほしいということ。
- この国が暮らしやすい国になってほしいということ。
- 世界が平和になってほしいということ。
母は一昨日見たドラマも忘れて再放送を楽しみながら見ている。
母は時折、何が悲しいのかわからないが、泣いている。
娘は今幸せかどうか、気になって仕方がない。だが、
幸せは本人が選ぶもので、ぼくにはどうしようもない。
学生たちは平気で遅刻や欠席をするが、これでは将来が不安だ。
意欲のない学生たちが意欲を持って学習してほしいと願っている。
ものの値段は上がるが、貧しい人は増えている。
その上、戦争をしたがる人たちが国を動かしている。
世界には独裁者がまだたくさんいて、国民を不幸に陥れている。
世界では各地で戦争が続いていて、多くの難民が国外に逃げている。