テレビの有害性!
ドラマを見ていて、CMになったら、とりあえず、画面を見ないようにしている。
「なぜか上だけ~」とかいう音楽が聞こえると、絶対にテレビに目を向けない。一度目にして、その時、吐き気がしたからだ。これはわいせつ物陳列罪に近いCMだ。そこまで言わないとしても、公害と言えるのではないか。早く取り締まってほしい。
じゃあ、消せばいいのかもしれないが、消すと、ドラマが始まったのに気付かず、筋が飛んでしまうことがあるから、とりあえず、眼だけはそむけて、目を向けようとするCMがほとんどないまま数分間がまんする。
その他にもいろいろなCMが流れる。いろいろな音が耳に入ってくる。聞くだけでも気分が悪くなるのもある。前にも書いたが、「当たった人は300人も!」「そんなに!」。
これは最大にいらいらする。ほとんど当たらないことを「~も」と言ってギャンブルを煽る誇大広告のひどいCMだ。
誇大広告とかは取り締まるような機関があると聞いたことがある。だが、気分を悪くさせる公害CM(?)や、ギャンブル中毒症となる人を増やすようなCMを取り締まる機関はないのだろうか。なければ、作ってほしい。
ただし、何と言っても、テレビが世界に貢献していることは間違いない。公益性、有益性、娯楽性があり、娯楽やドラマ、スポーツなどで楽しませてくれたり、桜の開花情報や事件の情報など、さまざまな情報を教えてくれたりする。一方に、有害な部分もまた嫌悪すべき部分も多くあるということだろうその点を見極めながら、見る必要がある。