日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

日々是好日 - Seize the Dayの人気ブログ記事

  • 夕景!

     土日と雨が続いた。雪の予報もあったが、とうとう降らなかった。雪が見られなかったのは残念だ。雪が見られないのは温暖化のせいだろうか。早く対策を取らねば、大変なことになるかもしれない。  ところで、コロナ感染者数は日本でも増え続けているが、世界は日本の比ではない。まもなく感染者数が一億人になろうとし... 続きをみる

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  • 大山街道-国木田独歩

     日本中で、コロナ感染者数が減りそうにない。もし、GOTOキャンペーンで移動する人が増えて、そのせいで、観戦者数も増えているのだとすれば、政府は金とコロナをばらまいているようなものだ。  旅行関係の仕事をしている人たちのことを考えると、このキャンペーンもやむを得ないのかもしれないが、我が家は最初か... 続きをみる

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  • 神奈川県警本部と赤レンガ倉庫

    神奈川県警本部、 横浜を舞台にしたドラマによく出てくる建物。 ミナトミライのすぐそば、海に面している。 赤レンガ倉庫も目の前、 赤レンガ倉庫の前、 いつも賑やかだが、 この日は誰もいない。

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  • 川の上の駅!

    多摩川の上にある東急田園都市線二子玉川駅。実際の青空と川面に映る青空、電車。河川敷でくつろぐ家族たち。いつもは多いが、やはりコロナ禍の中、それほど人も多くない。 河川敷の歩道、ランニングをする人も多い。 電車のホームから見た河川敷の公園

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  • 一年一昔

     今年も残り2ヶ月だ。「十年一昔」とは昔からよく言われてきたことばだが、最近は「三年一昔」とも言われるようになっていた。それが、2020年の場合は、もう「一年一昔」と言うほかないようだ。生活習慣は大きく変わったし、新しいものも登場してきた。  昨年の今ごろは、それほど多くはなかったマスクや手洗い、... 続きをみる

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  • 河辺のかわいい花!

     河辺を歩いていると、名前は知らないが、白と紫のかわいい花が咲いていた。  それにハグロトンボも見ることもできた。これがぼくの狭い行動範囲の中の自然だ。  少し寂しい気もするが、それでも、小さな自然に出会えることがうれしい。    秋は突然ノックもせずにやってきた。冬もまた突然やって来るのだろうか。

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  • 屋上駐車場!

     久しぶりに行ったイオン。  屋上駐車場へ行ってみた。車は一台も止っていない。階下の駐車場には車があるのかもしれないが、少し寂しさを感じた。  それでも、広い屋上駐車場を独り占めしたようで、楽しい気分だ。  遠くの山々、発着する電車、日暮れ時の面白い雲など、しばらく眺めて過ごした。

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  • 長期政権の功罪

     28日、安倍首相が辞任を表明した。2012年、彼が就任した時から、ぼくはこの政権が好きになれなかった。なぜなら、大企業優先、弱者切り捨てのやり方のように思われたからだ。それに、当時、ぼくの収入が減っているのに、彼の就任した頃から物の値段が上がり、生活がますます苦しくなったということもある。  ア... 続きをみる

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  • ヤバい!

     美味しいものを食べて「やばい!」というのは、「やばいくらいに美味しい!」というのだろうが、どうにも、そういう言い方が好きになれなくて、いまだ使ったことがない。  「やばい」は今のこの暑さにこそ使うのがふさわしい。梅雨が明けてからほぼ2週間、35度以上の日が続いている。  日本各地で40度前後の記... 続きをみる

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  • 狐?狸?

     団地内の駐車場で見かけたよくわからないというか、見慣れない動物。何だろうか?犬ではないだろう。狸でもないだろうと思った。  これはやはり狐に違いないと思いながら、グーグルで検索したら、カンガルーやコヨーテの写真がいっぱい表示された。まさか、カンガルーとかコヨーテなんてあり得ないないだろ。グーグル... 続きをみる

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  • 原爆!

    75年前の8月、 6日、広島に世界で最初の原爆が落とされた。 9日、長崎に世界で最後の原爆が落とされた。 原爆が落とされた国は日本だけだ。 世界で核兵器を最も憎むのは日本だ。 だが、核兵器のない世界をいくら望んでも、 核兵器があれば相手を抑えることができる。 そんな下らない理論を信じる国は多い。 ... 続きをみる

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  • 灰色の世界!

    6月末から、ずっと雨天か曇天が続いている。富士山も見えなければ、星も月も太陽も見えない日々が日常になってしまった。 コロナに始まった2020年、時代は画された。そして、7月、華やかなスポーツの世界も、明るい笑顔の夏も閉ざされたままだ。 今の日本に本来の空はない。七月に入ってから、毎日灰色の空ばかり... 続きをみる

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  • 緑の苔に白い花!

    梅雨最中苔を背にして白い花

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  • 赤い薔薇!

    薄青い空に痛いけな赤い薔薇!

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  • 5月の花(2)花を愛でる楽しみ

     これはタチアオイ。近くの公園で見かけた。散歩しながら、こんなすてきな花が見られるのを喜んでいる。この花だけではない。名前はわからないがきれいな花があちこちで咲き始めた。暑い季節の暑い花。それを愛でるのも夏の楽しみの一つだ。  ただ、まだ自由に行動できないのが残念だ。コロナ感染拡大の第二波は必ずや... 続きをみる

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  • 黄金の大仏

    散歩中、見えた黄金の大仏様、穏やかなお顔を拝みながら、コロナウィルスの早期終息を願う。 川崎大仏 浄土真宗本願寺派眞宗寺 川崎市麻生区王禅寺

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  • 残りの桜

    ほとんど外出しない毎日だが、ちょっと買い物に出て、団地の中を歩くと、まだ花が咲いている桜の木もある。花びらが一つもない木もあれば、わずかに残っている木もある。桜にもいろいろあるのだと気づかされる。何となく、春の終わりが近いことを感じさせる光景だ。

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  • 四月の花と満月!

     緊急事態宣言が出され、閉塞感の漂う中、昨日もいつものように買い物がてら、河辺を散歩した。いろいろな花が咲いていて、目を楽しませてくれた。夜には満月が見られて、少し明るい気分になった。  ただ、花を見ながら、心の中で、コロナウィルスに対する不安はある。「止まない雨はない」「明けない夜はない」などと... 続きをみる

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  • 白い月!

    昨日6日の夕方、買い物して帰る時、公園でまだ咲いている桜を撮影しようとしていたら、花と花の間にほとんど丸くなった白い月が見えた。

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  • 夫婦は50-50

     テレビドラマ「法医学教室の事件ファイル」を見ていて、おもしろいことばに出会った。 「夫婦は対等でなければならない。50と50で、掛けると、50×50=2500。もし、60-40なら、2400にしかならない。」  どちらか一方が特別強く、もう一方が弱ければ、二人が生み出すものは大きな数字にはならな... 続きをみる

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  • 節分 町田八幡宮

     用事があって、町田へ行った。用事を終えて、芹が谷公園に行こうとして歩いていたら、道ばたの看板に4時から町田天満宮で節分祭をすると書いてあった。時刻は3時45分、グーグルマップで町田天満宮を調べたら、道順が出て、所要時間は15分ほどと出た。  まあ、何とか間に合うだろうと思ったが、背の曲がった母と... 続きをみる

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  • エビ天うどん

    母と二人、久しぶりにくら寿司に入って、いつも食べないものを食べようということで、エビ天うどん、茶碗蒸しを注文した。それから、いつものウニ入り海鮮軍艦、エビアボカド、オニオンサーモンを注文。締めて千円あまり。

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  • 田園を見守る仏様

    東京都町田市にある駅を降りて、 川崎市、横浜市の市堺を、 ぐるぐる歩き回った時、 営農団地のそばで偶然見付けた観音様、 緑と枯れ木を背に、 田園風景を見守る姿に感激し、 手を合わせて、平和を祈った。

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  • 工事中

     工事中のクレーン。 今日もパソコン不調で、カメラで撮った写真の修整ができない。  今使っているカメラはwifi機能があるので、カメラからスマホに写真の転送ができるはずだが、うまくできない。  とりあえず、最近スマホで撮った写真。

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  • 業平橋駅

     在原業平といえば、10年前に墨田区を散歩した時、「業平橋駅」というのを見つけて喜んだものだ。というのは、古今亭志ん生のしょうがいを描いた小説を読んでいて、中に業平橋や町名の業平が出てきていたので、ここがそうなんだと思ったからだ。  今、この駅名は「東京スカイツリー駅」となってしまったが、まだ、町... 続きをみる

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  • 漱石忌-行雲流水

     今日は漱石忌だったんだということを留学生から言われてはじめて気づいた。亡くなって103年になる。  「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「こゝろ」「三四郎」「それから」「門」などもう一度読み返したくなった。  「吾輩は猫である」の中にこんな一節がある。 「この間ある文学雑誌を見たら苦沙弥君の評が出て... 続きをみる

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  • サフラン

    「名を聞いて人を知らぬと云うことが随分ある。人ばかりではない。すべての物にある。」  ロクさんの今日のブログ記事、「咱夫藍(サフラン)」を読んで、久しぶりに森鴎外の作品を思いだした。引用したのは、鴎外の随筆「サフラン」(1914年3月、鴎外52歳の時の作品)の書き出しである。確かに名を聞いて人を知... 続きをみる

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  • 大きなシャボン玉!

    岸根公園の中で、大きなシャボン玉を作っている人がいた。子供達は大喜び。いい仕事してるね。

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  • 夕焼け空!

    夕焼けはいつ見ても素晴らしい。 雲と夕陽が奏でる自然の風景。 毎日見られる恋人のようなものだ。 いつまでも愛していたい景色だ。

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  • 夕景−黄金色の夕陽

    赤く染まった西山 燃えるような空に 沈む黄金色の夕陽 沈みきった後には 赤いばかりの静寂

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  • お寺の掲示板!

    鶯谷を出た後訪れたお寺の掲示板。 かたよらず こだわらず とらわれない心 生けるとき 善をなさずんば 死する日 獄の薪とならん。 令和の時代、愚かな心、無知な心に 捕らわれないで生きていきたいと思う

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  • 多摩川河辺散策(4)船島稲荷大明神!

    多摩川の宿河原堰堤のすぐそばにある位置する船島稲荷大明神! 15日はまだ桜が散り始めたばかりで、船島稲荷の参道から見た桜と多摩川!

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  • カンヒザクラ(1)

    都筑中央公園で、美しい花の色はほとんど見つけられなかったが、唯一、遠くにピンクの色が見えた。近づいてみると、おそらく寒緋桜だろう。うつむき加減の可憐。かつ、妖艶な花が美しい!

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  • 回鍋肉(晩ご飯3/4)

    回鍋肉(ホイコーロー)!  回鍋肉は中華料理、中国で食べたことがあるが、発音は中国語で、"hui2 guo1 rou4"だ。カタカナにすれば、「フイグオロウ」のほうが近いように思う。レシピは我が家で使っている豆板醤や甜麺醤を販売しているユウキ食品のサイトで見ることができるが、今回はクックドゥの「回... 続きをみる

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  • 団地の猫

     この団地に住む野良猫たちにもカップルがあるようだ。かと思うと、一匹オオカミならぬ一匹猫の野良猫もいるようだ。  薄茶色の美猫と白黒猫が二台の自転車のサドルに仲よさげに座っている。  そうかと思うと、離れたところから、目つきの悪い黒猫がじっと二匹をにらみつけている。  嫉妬しているのだろうか。

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  • 夕景の中の飛行機!

    夕暮れ時の燃えるような空を飛行機が一機横切っていく。

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  • 白い月

    今日、散歩中、中天に浮かんだ白い月。 上限の月は午後から、左を弦に、右を円弧にして南の中天に向かう。 夕方からは、上を弦に下を円弧にして西の山に向かって沈んでいく。 白い月が見られるのはこの上弦のころの午後と下弦のころの午前だ。 下弦のころは左が円弧、右が弦になっている。夜中に上り、昼頃沈んでいく... 続きをみる

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  • 寄せる波!

    寄せる波といっても、海辺のものではない。近くにある公園の中にある池の波、枯れ落ちた紅葉を寄せ集めて、岸辺にためている。水は不思議だ。いつも、一期一会の美しい光景を見せてくれる。

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  • 鍋焼きうどん!

    昼ご飯に最適な鍋焼ききつねうどん! 前にも載せたが100円で食べられる鍋焼きうどん。 ただし、卵やちくわぶ、野菜はなどは最初から入っているのではなくて、自分で加えた。 それにしても低コストで食べられる鍋焼きうどんはいい。

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  • すき焼き風うどん!

    昨日から、うどんが続いている。やはりうどんはうまい。これは100円で買った鍋焼きすき焼き風うどん!冷蔵庫から豚肉、豆腐、コーンを取り出して加えた。昔から好きだった鍋焼きうどんがおいしく食べられた。こんなことですごくうれしい気分になれる。

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  • 雨の山下公園!

    雨にけぶるみなとみらい! みなとみらいだけでなく、大桟橋もけぶっている。 氷川丸、中に入ることもできるが、今回は入らなかった。

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  • 手抜き豆腐料理!

     「豆腐の鶏しおあんかけの素」という市販のものを使った。  これに水50㎖をフライパンに入れ、1㎝大に切った豆腐を入れて、煮込んだら完成。ほとんど手間いらずだ。  サラダは手がかかった。ジャガイモを煮込んで柔らかくし、崩して、刻んだキャベツに加え、お菓子のドンタコスを割って振りかけた。それにマヨネ... 続きをみる

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  • シュウマイに食べる麻辣油!

    シュウマイをレンジで温めて、「食べる麻辣油」をかけた。 香りとしびれほとばしる。

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  • 取りたくないもの!

     取りたくないものといえば、ババ抜きのババ、責任、年、遅れ、人の機嫌。  中でもいちばん取りたくないのは年だ。  何はともあれ、今日はぼくの誕生日だということで、母がお祝いしたいという。  それなら、ワインが飲みたい、カレーが食べたいと言った。  それで、さっそく母と二人で買い物に出た。いろいろな... 続きをみる

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  • 麻婆豆腐春雨!

    麻婆豆腐春雨!健康を考えて食事を作っている。 ただ、夏場はやはり辛い料理がいいようだ。 シジミの卵焼き! 野菜サラダ!

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  • 手抜きの晩御飯!

    手抜きの晩ご飯、スーパーで値下げした寿司を買ってきた。何だかかわいい顔のような微笑んでいるような寿司だ! 電子レンジでチンしたシュウマイ! 再度挑戦しただし巻卵!

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  • 貧乏性と回転ずし!

    ふと思うこと! 小さいころ、ぼくには縁がないが、お金持ちは寿司屋というものに入って寿司とかいうものを食べるのだと思った。 就職した年22歳の時、先輩に連れられて、初めて寿司というものを食べた。 それから、人にごちそうになりながら、何回か寿司を食べた。 そして、衝撃的だったのは30歳頃だろうか、 家... 続きをみる

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  • それぞれの世界!

     ぼくの世界は誰の世界とも違う。誰かと一部分交わるもののそれは数人だ。すれ違う人とはほんの一部に接点があるにすぎない。  実は他人の世界とぼくの世界とは全く別ものなのだ。 ほとんど交わっていない。親兄弟とは深く交わっているものの、それ以外の人とはほとんど接点がない。仕事では仕事面だけの接点だ。家族... 続きをみる

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  • 筍!

    三代目茂蔵で買った240g216円の筍醤油漬け! タケノコと言えば、高級食材という印象だが、これはかなり安くておいしい。 タケノコと言えば、ことわざもいろいろある。 タケノコの親まさり:竹の子の成長は早い、親より子のほうがすぐれている例え。 タケノコ医者:藪にもならない藪医者より劣る若い医者。 タ... 続きをみる

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  • 凍った雪

    1週間たっても残っている雪に誰もが悩まされている。 凍った雪で滑りそうなところが多い。 駐車場も凍っている。スリップ事故が起こりそうだ。 車道脇には排気ガスのせいか黒くなった雪が山のようになってる。

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  • 雪の陰影!

    降雪から1週間がたち、 まだ残った雪たちが凍り始めた。 きらきらと輝く白い雪 白い雪の中にある影 「陰影礼賛」 光と影の共演、競演、饗宴、 あらゆるものは光と影 共に演じあい、 競い合い、 賛美しあう。 これが世界だ。

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  • 新宿駅西口!

    中央に見える繭のような形の建物は モード学園コクーンタワー、 東京モード学園、HAL東京、首都医校などの専門学校、 それに、セブンイレブン、ブックファースト等の店舗が入っている。 思い出横丁! 中に入ると、狭い道の両側に小さな焼き鳥屋がたくさん並んでいる。 一杯飲みたい気分だったが、母が嫌がるので... 続きをみる

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  • 若山牧水の短歌と上田敏の「山のあなた」

     宮崎生まれの若山牧水。  宮崎にある記念館で見た彼の素朴な顔は心に深く残って消えない。  彼の短歌には人生を考えさせるものが多い。   白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ  はなさんのブログに載せられてあった白鳥の写真を拝見して、いろいろなことが思い出された。かつて勤めていたと... 続きをみる

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  • ファビング

     「ファビング」という言葉がある。「stop phubbing campain」という運動の中で作られた英語の新語だそうだ。「ファビング(phubbing)」とは、スマホのフォン(phone)と冷遇を意味するスナビング(snubbing)を合わせたもので、スマホに夢中になり、現実に対面する目の前の... 続きをみる

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  • 窮屈はいけない!

     物事に行き詰った時、松下幸之助の『道をひらく』を読んでいる。中に「窮屈はいけない」という文章がある。 「窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血の巡りも悪くなって脚も痺れる。体が固くなって自由な動作がとれないのである。無作法は困るけれど、窮屈はなおいけない。やっぱりのびのびとした自由自在な姿が欲しい... 続きをみる

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  • タワー!

    ちょっと怖いタワーが八景島シーパラダイスにある。 人が乗ったゴンドラのようなものがいちばん天辺まで登って行って、急降下する。 心臓に悪そうなので乗らないが、乗った人たちの悲鳴が聞こえる! お化け屋敷もそうだが、人はなぜ怖い体験をしたがるのだろうか。 肝試しなんかしたいと思ったことなどぼくにはないが... 続きをみる

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  • 冬の桜並木!

    桜の名所で有名な目黒川沿いの道を歩いた。 どんよりとした空の下、桜の木々が葉を落としつつある。 季節の移りかわる中、とぼとぼと歩きながら、 それほど寒さを感じないながらも、木々に冬を感じる。

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  • 異常が正常になる!

    異常が続けば、異常ではなくなる。 異常な天気が続けば、それは普通になる。 ら抜き言葉が次第に普通の言葉になったり 「あらたし」を間違えた「あたらし」が普通になったりするように。 政界で愚かなことをしでかす政治家が増えれば増えるほど、 愚かなことも普通のことになる。 北朝鮮が核爆弾を持つのを危機だと... 続きをみる

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  • 赤と黒の実!

    何の実だかはわからない。 ただ、赤い実と黒い実がなっているのに引き付けられた。 「赤と黒」と言えば、スタンダールの小説、1838年刊行の《Le rouge et le nor》。 王政復古下の情勢を描写した小説だ。 赤は軍服、黒は僧服を象徴すると言われている。 今の世の中、赤と黒で満ち満ちている。... 続きをみる

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  • 山僧活計茶三畝

    山僧活計茶三畝、漁夫生涯竹一竿。 坊さんは、小さな畑があれば暮らしていける。漁師は、生涯、釣り竿一本あれば十分だという。 睡眠欲、食欲、性欲の三大欲求は生きていくうえで必要かもしれない。だが、欲すればきりがない。ほどほどに満たせればよい。 欲望もきりがない。いい服を着たい、美味しいものを食べたい、... 続きをみる

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  • ホワイトエレファント

     朝日新聞「天声人語」(7月13日)に載ってたことば、「ホワイトエレファント」。 白い象と言えば、一見神聖なもののようだが、タイの国王が役に立たない家来に白い象を贈ったことに由来するらしい。実は無用の長物を意味するらしい。  天声人語によると、この言葉は、公共施設や原発を揶揄する言葉として使われて... 続きをみる

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  • 陰謀?

    ギャンブル大国日本、競輪、競馬、オートレース、 それに加えて、サッカーくじのトト、さらには、ナンバーズ等々。 有名人タレント使って宣伝している。 ぼくに見えるのは、 負け分を取り返すまでは借金してまで続ける人たち。 見えない終わりまでエンドレスに通い続ける人たち。 ギャンブル中毒の暗いトンネルから... 続きをみる

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  • 春雨と緑!

     今日は雨が降り続き、散り残っている桜もしっとりと濡れている。見渡せばあちこちにつつじが咲いて、見上げれば、ハナミズキが白や薄い紅色の花を咲かせている。温かい空気と雨による湿度で穏やかな雰囲気を醸し出している。いよいよ夏が近づいてきたと感じられる。  新古今和歌集にこんな歌(式子内親王)がある。 ... 続きをみる

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  • 疑惑だらけ!

    天下り疑惑、日報隠蔽疑惑、豊洲移転不正疑惑、森友学園寄付金疑惑、幼稚園・保育園虐待疑惑、粉飾決算疑惑、芸能人薬物疑惑、消えた年金疑惑。 北朝鮮による金正男殺害疑惑、トランプ盗聴疑惑、プーチン影武者疑惑。 覚えておりません、記憶にございませんと、藪の中に真実を封じ込め、疑惑は疑惑のまま。 疑惑だらけ... 続きをみる

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  • 卒業式シーズンに思うこと!

     3月上旬は卒業式シーズンだ。卒業式と言えば、思い出すことも多い。送辞、答辞の際にしくしくと聞こえる泣く声だ。また、一人ひとり握手をして別れる時、大泣きする学生もいた。卒業の歌をぼろぼろ涙をこぼしながら歌っている学生たちのことが思い出される。  卒業式の歌と言えば、かつては「蛍の光」、「仰げば尊し... 続きをみる

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  • 自らを戒める言葉!

     賞賛、名誉、地位、財産  それらは、あるに越したことはないが、  決して、目的ではない。  偶然それらを手にしたとしても、  謙虚に喜んで受け取り、  より以上欲しがってはならない。  もし誤った方法で手に入れたなら、  そのやり方を反省、謝罪し、  すぐに手放さなければならない。  手に入れた... 続きをみる

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  • 失敗は成功の元!

     先日書いた「人は失敗するもの!」を少し詳しく書こうと思う。  まず、大事なことは失敗を恐れないことだ。挑戦のないところに進歩はない。だが、もっと大事なことは、失敗した後だ。失敗した後で、どうするかということだ?  失敗を検証した結果、例えば、やろうとしたこと自体に間違いがあると思えば、謝罪し、す... 続きをみる

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  • 人は失敗するもの!

     人は失敗するものだ。どんなに偉大な人だって失敗するのだ。大事なことは失敗したあとだ。失敗した後、何をするか、何をどうするか、これが一番重要なことなのだ。

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  • 記憶の引き出し

     記憶の引き出しというのがあるとすると、それはいくつあるのだろうか、人によって違うだろうが、ぼくの場合、一つしかないように思う。たくさんある人は仕事用引き出し、家庭用引き出し、交際用引き出し、個人用引き出しなどというのがあるに違いない。  ぼくの場合どうかと考えてみた。仕事用の引き出しがあっても、... 続きをみる

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  • 人生と勉強

    人生は一生勉強だ。 だが、勉強は嫌いだという人が多い。 勉強とは学校で習う英語とか数学だけではない。 今日、失敗した、よし明日はこうしようと思う心は誰にでもある。 それが勉強だと思う。 人生はつらいものだ、だが、人生をよりよくするために勉強するのだと思う。 実は国語も社会も英語も数学も理科もすべて... 続きをみる

  • 我唯知足

    十代のころ、京都の竜安寺で下のような「手水鉢(ちょうずばち)」だったか「つくばい」を見た。  五 矢▢隹  止 はじめは何と読むのかわからなかったが、何と「吾唯知足」という中国語で、訓読みすると、「吾(われ)唯(ただ)足(た)るを知る」と読み、欲張るのはいけない、今ある幸せで満足しなければならない... 続きをみる

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