日々是好日 - Seize the Dayの人気ブログ記事
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ランタナ
いつも近所散歩ばかりしてきたが、昨日は母の用事に付き添って、久しぶりに、東急田園都市線「たまプラーザ駅」まで行った。駅周辺の公園や大きな通りを歩いていて、ランタナを見付けた。和名は七変化、花言葉は「心変わり」。実に鮮やかでいろいろな色を見せていて、面白い。 ただ、これは夏の花だと思っていたので... 続きをみる
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眠る花
夕方四時頃散歩に出た。以前も紹介した芙蓉の咲くあたりを歩きながら、花の様子を見たら、みんな閉じていた。閉じた姿もいい。何であれ、自然はいい。 世界は嘘ばかり、開いていても閉じているという。知っていても知らないという。大量殺戮をしていても、していないという。嘘つきが世界を支配している。 何でも... 続きをみる
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秋は夕暮れ
清少納言は「秋は夕暮れ」と言ったが、 夕暮れ時の景色は、いつであっても美しい。 山際を沈んで行く夕陽を撮影してみた。 オレンジ色の空、輝く夕陽、 それを受け入れる山、何もかもが素敵だ。 山の端に沈んだ後もすばらしい。 雲と空と夕陽の美しいショーをしばらく眺めた。
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秋色
近所を歩いていて、感じる。 どこもかしこも秋色に染められ出した。 緑に混じって、黄や赤い色が目立ち始めた。 黄葉、紅葉、枯れ色、寂しい色。 セイタカアワダチソウ、ススキ、 何もかもが秋色に模様替えし始めた。
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料理の記録22/10/10-やっぱり鍋がいい
<とんこつ醤油鍋、〆はラーメン> ずっと雨が降り続いている。涼しいといえば涼しいのだが、寒いといえば寒い。 なんとなく鍋料理が恋しくなる。つい、鍋料理の素を買ってきて、野菜たっぷりの鍋料理にする。 鍋料理でなければ、カレーか焼きうどんだ。 それ以外で、珍しい料理といえば、食パンの天ぷらだろ... 続きをみる
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洗足池(3)錦鯉
あちこちで華やかな鯉が泳いでいる。 少し優雅な気分になる。 人が岸に立てば、集まってくる。 餌はないよと言ってもさらに集まってくる。 少し興ざめする。
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秋の珍しい花
10月に入ってから、数回しか散歩に出ていない。というのも、暑い日が続いたこと、そして、急に雨の日が続いたせいだ。 その中で、散歩中に見た花の写真を確認していたら、今まで見たことのない花、珍しい花がいくつか確認できた。 グーグルレンズで調べたところ、上の写真は「カリガネソウ」、何とも不思議な姿... 続きをみる
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キンモクセイの花筏
キンモクセイの絨毯のような川沿いの道を歩いた。 黄色の道、すてきだ。 小川には水に浮かんだキンモクセイの花が 花筏になっていた。 人為はあまりに醜いが、 自然はすべて美しいと感じた。
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世界の夕暮れ
夕方、五時を過ぎると、日が暮れる。 いよいよ、秋を感じる季節の到来だ。 と思いきや、秋は省略されたようだ。 昨日は夏、今日は冬、異常気象だ。 世界は狂っている。 戦争、紛争、貧困、人間が蒔いた種。 まもなく世界は終末を迎える。 誰もがその準備をすべき時が来た。
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料理の記録22/10/03-そろそろ鍋の季節
<豚キムチ鍋> そろそろ鍋もいいかなと思われる季節となった。とはいえ、日中は30度近い温度だ。暑い日中は避けて、夕方散歩に出ることが多い。 それでも、昼過ぎて、少し遠くまで出かけることも増えた。母を歩かせたい、ゆっくりでいいから、できるだけ歩かせようと、散歩に誘っている。 母の認知症はさらに... 続きをみる
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洗足池(1)トンボ
久しぶりに東京都大田区にある洗足池に行った。 母とふたり、池の周り、1.2㎞を歩いた。あちこちにベンチがあり、トイレが数ヶ所あったので、何度も休憩し、一時間ほどかけて歩いた。 ふだん見かけない水鳥も見られた。そればかりではない。トンボを写真に撮ることもできた。じっと止まっているトンボは珍しか... 続きをみる
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夏と秋!
〈ルドベキア〉 突然、秋が来たみたいだ。だが、まだ夏は去らないだろう。夏と秋とがせめぎ合っている。これがさ今の季節らしくていい。 8月末の今、あまりに暑すぎたり、あまりに寒すぎたりしたら、世界が終わるかも知れないし、季節のめぐりが狂う。 長すぎる夏も嫌だが、残暑はまた戻るだろう。本当の秋はまだ先に... 続きをみる
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アサガオ
この一週間、雨か曇の日が続いている。空は昼間も灰色の雲に覆われていて、夕方5時を過ぎたころには、部屋の中が一気に暗くなる。 気温を見ると、先週までの三週間は、ほとんど30度以上の真夏日か35度以上の猛暑日だったが、この一週間は、25度以上の夏日が増えて、今日は日中でも23度しかなくて、過ごしや... 続きをみる
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八月下旬の夕暮れ
季節が移りゆき、二十四節気で処暑を迎えた8月23日、少し暑さは和らいだものの、相変わらず、最高気温30度以上の真夏日が続いている。 23日も出かけることはなく、写真を撮ると言っても、窓から眺めた夕焼け空だけだ。それでも、すごく美しい。 夕焼け空は時代が変わっても美しい。美しいものは美しい。そ... 続きをみる
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南町田グランベリーパーク駅、スヌーピーの町
町田市にある南町田グランベリーパーク駅に行ってきた。ここは、駅内にもグランベリーパーク内にもスヌーピーの像がたくさんある。久しぶりに行ってみたのだが、お盆休みとあって、人が多かった。 別にスヌーピーが好きなわけではない。賑わう町を訪れたかっただけだ。スヌーピーミュージアムもあるが、入る気もなか... 続きをみる
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コエビソウ
昨日は久しぶりに、バスで駅まで行ってきた。ブラブラ歩いて、ご無沙汰していた神社にも、挨拶がてらお参りしてきた。 公園の垣根に面白い形の花が咲いていた。はじめて目にする花だ。緑の中で、ひっそりと咲いていた。グーグルレンズで調べたら、「コエビソウ」と出た。英語では”shrimp plant”、”s... 続きをみる
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自然の造形
赤く染まった西の空 地平線から沸き立つ 不思議な形の黒い雲 赤と黒の自然の造形
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料理の記録22/07/25
七月末、大暑を過ぎて、いよいよ暑くなってきた。扇風機から離れると汗が噴き出す。 どこかへ遠出しようという気分にもならない。一週間に外出するのは三日に決めた。母と二人の食材費は、一日500円から600円にして、何とか生きている。 それでも、母はウナギが食べたいというので、土用の丑の日より前の日... 続きをみる
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夕焼け空
美しい夕景、燃えるような空。 世界各地では熱波によって火災も起きているという。 また大雨による被害も起きている。 世界は異常な様相を呈している。 そればかりではない。 戦争や内戦で難民が増え続けている。 か弱いこどもたちが餓死している。 世界は狂っている。 こんな時、浮かれて楽しむ気分にはなれない... 続きをみる
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黄色い花
<ルドベキア> 黄色い花も夏らしい。もう少ししたらヒマワリ畑を見にいきたいと思う。 この花はルドベキア、何とも言えず、夏を感じる花だ。 ところで、この数ヶ月、バスも電車も乗っていない。 近所しか歩いていない。 しかも週に3日か4日だ。 写真を撮るるのは好きだが、何だか、あまり変化のないものしか撮れ... 続きをみる
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神は?
ぼくは子供の頃から、宗教というものが信じられなかった。今、世界にある宗教の中には女性差別のものもあれば、信者から金を搾取するだけの宗教もある。ある宗教団体は、信者が経典を買うのに3000万円を払うという。最終的にはその信者は破産してしまう。 もちろん良心的で、すばらしい宗教もあるのだろう。だが... 続きをみる
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料理の記録22/07/11
<カレーラーメン> 毎日30度超える天気で、どこかへ出かけようという気もしない。相変わらずだが、二日に一度は、夕方30度以下になったら、散歩に出ている。昨日も同じで、5時頃、参院選の投票に行ってきた。 この間、カレーを作ったのだが、だいたい、翌日はカレーラーメン、カレーうどんなどにしている。今... 続きをみる
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猛暑続きの6月下旬!
この数日、日中は35度前後の日が続いている。それだけでなく、夜も25度から30度はある。いわゆる熱帯夜だ。あまりに短い梅雨もそうだが、六月のこの気候は史上初だという。何もかもが異常すぎて、驚く暇もない。 あまりに暑かったので、月曜日と火曜日はどこも出かけなかった。写真は日曜日の空だ。花も見付け... 続きをみる
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夏至のアジサイ
21日は夏至だった。一年で昼がいちばん長い日だった。散歩に出れば、7時ごろまで明るい。 それに、いろいろな花が見られる。アジサイも見る視点を変えれば、面白い。これが散歩の楽しみだ。 ところで。21日が夏至だということは、次の日から昼が短くなるということだ。少し寂しい気がする。 だけど、そん... 続きをみる
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公園の花
<タイリントキソウ> 近所の少し遠い公園まで歩いて行った。 花壇にはいろいろな珍しい花が咲いていた。 可愛い花、面白い花、見慣れない花等など。 それぞれの花姿が楽しげな笑顔に見える。 <ハナウリクサ/トレニア> <オトギリソウ>
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六月のいろいろな花
<ムラサキバレンギク> 五月雨を集めて早し最上川 松尾芭蕉 五月雨というのは旧暦五月、新暦で言えば六月の雨のことで、所謂、梅雨の雨のことだが、五月晴れというのも同様で、梅雨の時期に晴れる日を表すことばだ。 冒頭の俳句は松尾芭蕉が奥の細道を旅したときのもの。一度訪れたことがあって、何となく心に残... 続きをみる
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カルミア
白くて、小さくて、可愛い花だ。 花の一つ一つは幾何学的な模様をしている。 小さな花が集まると、また、不思議な集団となる。 ピンクの花もある。それもまた美しい。
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白くて小さい花
<モッコクモドキ> コロナ禍以後、ほとんど誰とも会わずに、生活してきた。母と近所を散歩する毎日だ。それでも、いろいろ問題があって、頭が痛い。 問題の一つは同窓会だ。みんなと会いたいが、コロナのことを考えると、何だか気が引ける。それに、今は収入が激減していて、外食は一切していないし、買い物に行っ... 続きをみる
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イチハツ
近所を散歩しながら、いろいろな花を見ている。毎年、咲いてくれるイチハツの花、アヤメ科の花だ。まもなくカキツバタやショウブも咲くだろう。初夏が楽しみだ。 今日は穀雨、あと二週間で立夏だ。夏は近い。夏の花もそろそろ咲き始める。時間の過ぎるのが早く感じる。アジサイ、ヒマワリもそれほど先のような気がし... 続きをみる
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ヤグルマギク
矢車菊(ヤグルマギク)が今年も咲いていた。花言葉は繊細、優雅。数十分見ていても、飽きない模様と鮮やかな色だ。 ここ数年、少なくとも二日か三日に一回、時には毎日のように、母と出かけて、同じような場所を散歩している。一年の一定の時期に、同じ場所に同じ花を見る。 これを毎年のように繰返している。次... 続きをみる
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麻生川の桜
少し遠出して、川崎市麻生川の桜を見に行った。 宴会をする人はいない。 みんな歩きながら桜を鑑賞している。 川面に映る桜もいい。 何もかもがいい。 母はその美しさに感動していたが、 帰ってからどこへ行ったか聞くと、もう忘れている。 それでもかまわない。 一瞬の感動こそ、桜の楽しみだ。 ただ、心には一... 続きをみる
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川和富士
何となくだが、23日はちょっと遠出した。目的地を決めずに、とりあえず、家を出て、バスに乗り、駅まで行って、地下鉄に乗り、それから、どこで降りようかと考えた。 いろいろ考えたが、横浜市営地下鉄グリーンラインの「ふれあいの丘駅」で降りた。それから、歩いて10分ほどのところにある「川和富士公園」に行... 続きをみる
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白木蓮
白木蓮が花開き始めた。 その純潔な白い美しさが好きだ。 春はすでに来ている。 誰もが待ち焦がれる春。 戦地にも春が来ることを願っている。 涙は要らない。 爆弾も要らない。 人殺しも要らない。 世界中の人の心に明るい春が届くことを 願っている。
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料理の記録10/24-お好み焼き
23日は二十四節気の霜降、秋らしい気が消えて、冬らしい季節に移行する日だそうだが、今年は霜降はどうもおかしい。前日22日まで続いた冬らしい天気が霜降の日に、ようやく、秋らしくなった。 昔から続いてきた四季はそのシステムが狂い始めたようだ。服装や料理にも影響が出ている。いつの間にか、真冬のよ... 続きをみる
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蝶々!
最近、散歩していて、小さな虫にも注意を向けるようになった。蝶やトンボを見つけると、子供のころが懐かしくなる。上の写真は先日、見かけたのだが、グーグルレンズで調べると、ツマグロヒョウモンという名前が出た。 子供の頃は、蝶々や蟬を追いかけていた記憶がある。特に蝶々は、今より、多くの種類を見ていたと... 続きをみる
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果実の秋
近頃、あちこちで木に生った果実を見かける。だじゃれのようだけど、やはり、これは何の果実なのかと気になる。しかし、こういうのは無知なので、まったくといっていいほどわからない。ただ、これは柿の実かなとおもうものがちらほらある程度で、それより、秋なんだなと感慨に耽るだけのことだ。
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今週の料理05/16
この一週間で、作った料理。上は青椒肉絲焼きうどん、下は豚キムチ焼きそば。その他は、油揚げ、水菜、ズッキーニなどを使った副菜の料理、また、スーパーで買ってきて、焼くとか、レンジを使うとかすれば、すぐできるような料理などだった。 近頃、特に凝っているのは、今までやったことのない組み合わせの料理だ。... 続きをみる
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鳩と目が合う
美しいツツジが満開の公園を散歩していたら、公園の片隅で、群から離れてしまったらしい鳩が一羽、首を前後に振りながら、ゆっくりと歩き回っていた。 あまりに寂しそうだったので、じっと見ていたら、孤独な鳩は、立ち止まって、こちらを見つめ返してきた。知らず目が合ってしまった。 公園に咲く賑やかな色のツ... 続きをみる
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梅ヶ丘駅-羽根木公園
小田急線梅ヶ丘駅北口を出て、徒歩3分のところにある世田谷区立羽根木公園の梅林、蕾もまだまだあったが、思ったより咲いていた。今週から来週にかけてがいちばんの見頃だろう。 世田谷区では毎年、「世田谷梅まつり」として、いろいろな催し物をしているが、今年はコロナのせいで中止になったそうだ。少々残念な気... 続きをみる
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多摩センター駅
多摩センター駅には小田急多摩線、京王相模原線の駅が並んである。南口を出て、右側に多摩都市モノレールの駅もある。また、南口から多摩中央公園へ向かう坂道はいつ来ても人が多い。 坂道の途中、イトーヨーカドーがあつて、屋上が解放されている。広々としていて、遊具もある。子どもたちが駆けずり回って遊んでい... 続きをみる
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ユリカモメ
上野不忍池のユリカモメ。一見、愛らしい鳥だが、けっこう獰猛なところもあると聞いている。何でもそうだが、見かけだけで判断はできぬものだ。
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案内猫
公園へ行く道を案内してくれた猫。 立ち止まって写真を撮っていると、 彼も立ち止まってじっとしている。
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冬至のころの目黒川!
目黒川沿いを散策。春になれば、桜が咲いて、観光客でいっぱいになる。今は、鴨の家族が遊んでいるだけだ。何羽いるのか数え切れない。中の橋の赤い色が川面に映って美しい。
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ストリートピアノ
新百合ヶ丘の改札口を出たら、人だかりがあった。いったい何があるのか。隙間から覗いて見たら、ストリートピアノだ。 横浜の伊勢佐木町の地下街でも見た。ちょっとした流行なのだろうか。 人だかりの上にカメラを掲げて撮影したら、カメラが揺れて、ピントがぼけてしまった。演奏しているのは年配の人のようだ。... 続きをみる
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昭和記念公園(5)黄色い道
黄色い道、銀杏並木はすでにほとんど散り落ちていた。一部に道が黄金色になっているところがあった。例年ならもっと真っ黄色になっているはずだが、今年はすでに掃き清められた後なのだろうか。ともあれ、黄色い道を何とか撮影できた。
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昭和記念公園(4)ヘリコプター
青空にヘリコプターが飛来する ひっきりなしに飛び交っている 東京に一大事でも起きたのかと 何とはなしに不安を感じる音だ ブブーン、バタバタ、ブルブル プロペラ音の鳴り響く昼下がり
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新宿御苑(6)赤黄緑
赤、黄、緑が錯綜する世界。世界がこんなに彩られているのは素晴らしい。こんな自然が見られるのは幸福だと思うほど、美しい。もちろん、実際に見た美しさは写真ではなかなか表せない。
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旧暦11月の満月
昨日は旧暦11月の満月だった。いよいよ、仲冬も真ん中を過ぎた。そして、いろはもみじの紅葉はようやく始まったようだ。 今年の漢字は「令」に決まった。それも当然だろうと思った。そして、ようやく仕事が一段落した。同時に年末に向けての行事が始まった。いろいろなことが収束に近づく師走。月見れば千々に乱れ... 続きをみる
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カルガモ大家族!
目黑川で見たカルガモたち。 およそ10羽以上いたと思う。 大人の鴨、子どもの鴨たち、 泳ぎながら、餌を取る練習、 何だか微笑ましくなる光景、 子鴨たちは勝手に動いてる、 親鴨たちが追いかけている、 そんな風景に我が身を思う。 家族はバラバラになってる。 カルガモたちの睦まじい姿、 自然の中の人間に... 続きをみる
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ザアザア雨!
昨日、用事があって駅まで出かけたが、昼頃からザアザア降り出した雨で、4時過ぎには、すでに日が暮れたように、駅前はうす暗かった。写真もかなりぼやけてしまった。 土曜日はどこかへ出かけたかったのだが、ザアザア降りの雨を見て、母がどこも出かけたくないと言う。 今日は、しかたなしに、一日中、家にいた... 続きをみる
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鶴間公園!
かつて、南町田を訪れた時は、鶴間公園と境川を見るために来た。 その時は、今と全く違った光景だった。公園内部の椅子に座って、スポーツをする人たちを眺めたり、駅を出る電車を眺めたりしたものだ。 それが、今はランニングやウォーキングしやすいコースも出いていて、遊具もいっぱいある。この日は家族連れで... 続きをみる
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平和の調べ!
平和の調べという名前の像。 陽が暮れてから撮影したので、 はっきり見えないが、 それぞれの町で平和を祈っているのだ。 歴史を思い、戦争時代に生きた父母を思い、 本当に、平和はありがたいことだと思った。
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ピンクのドア!?
ドラえもんの「どこでもドア」らしきものがあった。小田急線登戸駅の改札口を入ったところに見つけた。エレベーターと同じピンクのドア。この映像の中のドアノブにタッチすると、どこか違う世界が覗ける。 飛行機から眺めた空の世界、見知らぬ世界に行ける便利な道具。ドラえもんの世界、例えば、タケコプターのよう... 続きをみる
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黄色い世界!
セイタカアワダチソウが各地で今を盛りと咲き誇っている。
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人の評価!
努力した結果、誰かが認めてくれた。 うれしいのは間違いない。 だが、自分ってもしかしたらすごいのかも? そう思った瞬間に自分の価値は下がる。 一喜一憂することは人の情。 だけど、 人の評価なんて当てにしてはいけない。
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夜の新百合ヶ丘駅
久しぶりにはま寿司に行こうということで、新百合ヶ丘に行った。5時を過ぎると、店は混みす始めるから、4時ごろ出ようとしたのだが、出る直前になって、母が高齢者特別乗車証明書がないという。 この証明書を示せば、バス料金の210円が半額になる。あちらこちら探して、30分ほどでようやく見つけた。結局、5... 続きをみる
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桜の木に茸!
近所を歩いていると、 こんな光景にいくつも出会う。 切り株にも茸が生えている。 樹木の命の終焉を思う。
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論語
ぼくにとって論語は命の恩人だ。 高校生の時、論語に出会わなかったら、ぼくは死んでいたかもしれない。 劣等感に悩んで、死を考えていた十代後半、いつも論語を手にしていた。 孔子は素晴らしい 人であるが同時に悩む人だと思った。 もしも、彼が完璧な人間であったら、僕は見向きもしなかっただろう。人... 続きをみる
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蓮の花
先週から勤めている学校は夏休みで仕事はないが、けっこう、忙しい。先週は母の通院に付き添って、二度病院へ行った。 一度目は午前中の検査と診察が終わった後、病院内のセブンイレブンで飲み物とパンを買って、イートインで昼食を済ませ、午後から、またいくつかの検査と診察、何もかも終わったら、もう夕方近くに... 続きをみる
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お寺の軒下!
名前は知らないが、お寺の軒下につるされているもの。何となく、その形に興味がわいて撮影した。
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プレスーパームーン!
プレスーパームーン! 19日の午前1時半ごろ、大きな月を見ることができた。明日は6時起床。寝不足のまま仕事に行く事になりそうだが、素敵な月が見られたのだから、きっといいことがあるに違いない、と前向きに考える。
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オレンジ色の空!
この三が日、昼は腫れていたが、夕方には西の空に雲が漂い、黒い山々の上には神秘的な赤い空で覆われていた。自然はいい。ぼくらは自然からありのままに、素直に生きる生き方を学ぶべきだ。
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クイズ(科捜研より)
「科捜研の女」の中で、出てきたクイズ。 ワイン=B ビール=M 焼酎=I、M 日本酒=? これは面白いと思って見ていたら、番組の最後で答えを教えてくれた。 答えはK、なるほどと思ったのだが、なぜだかわかるだろうか?
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涼しい?寒い?
今日は扇風機も必要ない日だった。 今11時半の室内気温27度、湿度45%。扇風機をつけると、母が「寒い!」と言った。それから、長袖を持って来て着る。ちょっと待てよ、今頃、寒いはないだろうと母に言ったら、そうね!と納得していた。 ところで、よく言われる言葉に次のようなことばの法則らしきものがあ... 続きをみる
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5月の黄色い花たち
実をいうと、図鑑を見ながら、だんだん頭の中が混乱してきた。 どれが何という花なのか、区別が混乱してきた。 名前はわからなくとも、美しさを楽しめれば、それでいいと思う。 と言いながら、できれば知りたいと思う。 ふと思う、ドラマを見ていて、認知症一歩手前の母が、 有名人の名前も忘れていて、誰だったかな... 続きをみる
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散歩するカラス!
木の陰に顔が見えた。 木の上にとまっている、 あるいは飛んでるカラスはよく見かけるが、 こんなふうに歩いているカラスはあまり見ない。 うろうろしているカラスをこちらはじっと立ったまま、 望遠カメラで追い、数枚撮影した。 しっかりとした悠々とした足取りで歩いている。 しばらく見ていたが、ぷいと背中を... 続きをみる
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でちゅまちゅ語!
テレビのCMを聞いていると、 「~でちゅ」「~まちゅ」 という言葉を使っている。 「~です」を「~でちゅ」 「~ます」を「~まちゅ」 「そうです」が「そうでちゅ」という類! これは幼児語で、 幼児を相手に言う時の言葉だ。 ぼくはこれが気になってしょうがない。 視聴者を幼児扱いしているように思えるの... 続きをみる
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窮屈はいけない!
物事に行き詰った時、松下幸之助の『道をひらく』を読んでいる。中に「窮屈はいけない」という文章がある。 「窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血の巡りも悪くなって脚も痺れる。体が固くなって自由な動作がとれないのである。無作法は困るけれど、窮屈はなおいけない。やっぱりのびのびとした自由自在な姿が欲しい... 続きをみる
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方言(発音)!
ぼくは小さい時から、「いち、に、さん、し、ご、ろく、ひち」と数えてきた。その「ひち」という発音が方言だと知ったのは、大人になってからだ。「じゃあ、直せばいい」と言われても、「しち」は今でも発音しにくい音だ。日本語教師をしていて、今もこの「しち」に苦労している。外国人が日本語の発音が難しいというの... 続きをみる
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駅前〇〇!
「駅前〇〇」の〇に入るものは何?と聞けば、昔は駅前旅館、今は駅前交番、駅前マーケット、駅前スーパー、駅前不動産、駅前広場、駅前食堂等など。 旅館はあまり見られなくなったが、今や交番は必ずと言っていいほどある。市民を守る大事な場所だ。それから、スーパーやマーケット等もあるべきものだ。広場は待ち合わせ... 続きをみる
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ぜいたくは敵だ!
テレビを見ていたら、「四季島」という贅沢な列車の旅行について話をしていた。3泊4日の超豪華寝台列車の旅行で、料金は95万円だという。庶民感覚で言えば、何だか考えられない贅沢だ。 少し驚かされたのはこの旅行の予約が殺到しているということだ。どんな人が予約するのだろうか?年収一千万以上か?もしかし... 続きをみる
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人殺し
ニュースやテレビドラマを見ながら思う。この世に殺人事件はつきないが、その動機にはいろいろなものがあるようだ。 第一には、衝動的な感情。第二には、復讐心など。第三には個人的利益追求。第四には国家的利益追求。 どれもみな、自己中心的な考え方によるもので、自分あるいは自分の属する集団の都合しか考え... 続きをみる
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見えない力!
この世界には「見えない力」がある。 権力者を作り出したり、 奇妙な事件を起こしたりする力だ。 人々の人生を左右する力でもある。 時には、人を犯罪者にしたり、 時には、スターにしたりする力だ。 火事場の馬鹿力のような力、 「奇跡」も起こせば、 「悲劇」も起こす力。 それにしても、... 続きをみる
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明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)
己の内なる宝 素敵な人を見てはあれがいい、これがいいと、 あちこちと宝をさがしたところですべて他人のもの。 自分自身のいいところを発見すべし 己の内を見ないことには宝は見つからない 自分をさげすんでいないか 自分をありのままさらけだせ そこから己の宝を見つけ出し そしてアクセルを踏み込め たとえ成... 続きをみる