日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

花筏!


 数年前、小田原城に行って見た花筏が忘れられない。それが我が家から歩いて行ける池で見られたのはうれしいことだ。
 同じく河辺を散歩中にも花筏は小さいながら見られた。毎年、晩春の風物詩として楽しみにしている。
 散り残っているというべきか、遅れて咲いている桜も見られた。春の楽しみはまだまだ続きそうだ。季節は人間世界の苦悩とは無関係に推移している。


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