日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

赤い月


5日未明のこと、月が西の空に傾き始めたころ、空を見ると、月は赤い色をしていた。地平線に近づくと赤くなる月、なぜかロマンを感じる。というのも中学生のころ、「ターザンシリーズ」の著者、エドガー・ライス・バローズの作品である「火星シリーズ」や「月シリーズ」を読んだせいだろうか。星を眺めながら、ロマンチックな物語を夢見てしまう。特に赤い月なんて、なんてロマンチックなんだろうと思ってしまうのだ。


<6日未明の月、後、二日で満月になる>

×

非ログインユーザーとして返信する