神奈川県のブログ記事
神奈川県(ムラゴンブログ全体)-
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桜はまだ残っている花びらもあるが、 日に日に、色を失い、散って行く。 花びらの落ちる先には赤や白の躑躅。 躑躅は、まだ蕾のものもあるが、 花は見る見る開きだして、 団地の中の至る所で、 道ばたが初夏の色に染められていく。
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田園都市線のたまプラーザ駅の前の通りに咲く桜が満開に近づいてきた。 夜桜も見られたらと期待して夕暮れ時訪ねてみたが、今年は、コロナ対策だろうか、桜のライトアップはしていなかった。 それでも、夕暮れ時の桜も、日が暮れた後で、街の灯りに照らし出された桜も、幻想的で、それなりに美しかった。
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肉は使っていない麻婆茄子 最近、健康を考えて、肉より小松菜や水菜、それに大根、ニンジンなどの料理を作るようにしている。 上の料理は三代目茂蔵という店の「大豆のお肉」で作った麻婆茄子。まず、茄子とピーマンを炒めて、皿に取り、三分ほど水につけて、戻して、水を切った「大豆のお肉」を少量の油で炒め、す... 続きをみる
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テレビのコマーシャルや、電車内の広告などで、気になる日本語というか、おかしな日本語を見たり聞いたりすることが多いように思う。 時には、ただ笑ってしまうだけのおかしなものもあるが、日本語がおかしい、変だぞと思われるものもある。 そうした宣伝の文言を問題形式で列挙してみた。さて、おかしいところが... 続きをみる
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寒緋桜だろうか、 鮮やかな紅色の花が咲いている。 かと思えば、 白木蓮の白い色が清楚でたくましい。 そして、ピンクの桜が咲いている。 色とりどりの花が咲く、まさに春到来だ。
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黒い体に青い目の、 ちょっとおどけたように、 頬を黄色く染めて、 それでいて、 ひとりぼっちの鳥。
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春夏秋冬一年を通して何度も行く公園、 今は梅の花が咲きはじめたが、 赤い色の寒椿も咲いていた。 空は青空で、ゆったりと舞う大きな鳥、 飛行機とニアミス?
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この十日間、作った料理の写真を整理してみたら、ずいぶんいろいろなものを作っているのに驚いた。全部載せきれないし、サラダや卵焼き、焼きうどんや焼きそば、それに、おでんや鍋料理など同じようなものを載せてもしかたないので省略する。 最近、特にはまっているのはレンコン料理だ。上の写真はレンコンと豚肉の... 続きをみる
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近頃、鉄板焼き料理が増えて来た。といっても、電熱器付きの鉄板が使えなくなったので、フライパン焼きだ。 フライパンで何種類か焼いて皿に盛る。それを三度ぐらいやって食べるというやり方になった。 焼いたのは、ウィンナー、ジャガイモ、カボチャ、豆腐、山芋、大根、カボチャ、かまぼこ、ベーコン、ニンニク... 続きをみる
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20日は大寒、立春まで残り2週間となった。二十四節気で大寒は最後の節気、立春の最初の節気だ。これから、梅が咲くなど、浅いながらも春が兆し始める。といっても、横浜地方は2月に雪の降ることが多い。それに、寒さは3月の春彼岸まで続く。 生活のほうはどうかというと、相変わらずだ。日々、近所を散策し、窓... 続きをみる
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真冬の夕暮れ時、 駅前を行き交う人たち。 誰もみな暖かい格好をして、 誰もみな白いマスクをしていて、 誰もみなその表情はよく見えないけど、 誰もみな忙しげに歩いている。 誰もみな見えない脅威に怯えている。 いつもと違って、人出の少ない駅前、 イルミネーションだけが夜を迎えて、 賑わい始める!
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緊急事態宣言が出されたことで、仕事も大きく影響を受けている。12月に少しずつ始まった仕事も、一旦なくなり、今度はオンライン化が進められている。 ビデオ通話とかあまり好きになれない。10年ぐらい前に、スカイプで人と話しながら、日本語を教えたことがあるが、やっぱり苦手で、これまで、真剣にやってみよ... 続きをみる
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ぼくは孤独な狐、 燃える薪を背負っていて、 カチカチ山に逃げて行く。 だが、逃げ切れず、 真っ赤に燃えながら、 オレンジ色の空を、 ふわふわと漂いながら、 逃げていく。 そんな夢を見た。
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緊急事態宣言が出てからの週末、家から一歩も出ずに過ごした。と言っても、忙しかった。なかなかインターネットに入れないで、苦労した。それに、職場から連絡があり、これからの仕事はいつからかわからないが、オンラインになるというので、取りあえず、そのための準備しなければならなくなった。 何しろ、モニター... 続きをみる
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大晦日から正月三日までずっといい天気だった。年が明けてから三日間は、毎朝、朝日を眺め、お雑煮を食べて、昼過ぎたら、日によって違う神社やお寺まで、お参りを兼ねて散歩した。夕方には、沈んでいく夕陽と沈んだ後の夕焼け空を眺めてから夕飯を作ってきた。 驚神社 琴平神社
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この数日、徹夜するか朝早く起きるかという日が続いている。 結果として、毎朝、東の太陽と西の月と富士山を拝んでいる。 初日の出の太陽と二日の太陽とは大差ないが、朝日を浴びて、 赤く染まった富士山は今までに見たことのない美しさだった。
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多摩川河川敷から眺めた田園都市線二子玉川駅の夕景、そろそろ日が暮れるころ、4時から4時半頃の間、青空に、少しずつ夕焼けの色が交じり、青と赤のグラデーションが始める頃の景色は魔物でも出て来そうな雰囲気がする。
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日暮れ時の空は、 空や山や森をキャンパスにして、 太陽と大気が共同で描く芸術だ。 多くの言葉は要らないだろう。
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昨日、22日のことだ。ニュースによると、新型コロナウィルスのさらに変異した強力なウィルスがイギリスで流行しているという。世界はまた大変な状況になっているようだ。 そんなニュースを聞いた母は、「怖いからどこも出かけたくない」と言う。だが、この一週間、彼女はすぐ近くのスーパーへ買い物に出ただけで、... 続きをみる
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四時頃、散歩に出る、 いろいろな色の花を眺めて歩く、 寒いのに、りんと立つヒマワリ、 赤くて小さい花、 まだまだ赤いいろはもみじ、 気がつけば、たそがれ時、 夕陽に染まる紅葉の山、 流れて行く赤い雲、 あるがままでみんないい!
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高台にある、 市の境界を歩く。 美しい夕焼け空、 黄金の大仏様、 シルエットの富士山、 何とも贅沢な散歩だ。
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買い物に行く途中、 見かけた猫の親子、 グルーミングに夢中。 親猫が子猫にグルーミング! 写真を撮っていたら、 ギロリとこちらを見てきた。 また、 別の猫のペア! どちらも昼寝中、 一匹は半睡、 もう一匹は熟睡!
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大山街道を歩いて多摩川までたどり着いたら、そこは、川崎市高津区の二子新地、川のすぐそばに「岡本かの子文学碑」が立っている。 岡本かの子(1889-1939)は小説家で歌人、仏教研究家だ。彼女の作品は読んだことがないが、名前とかどういう人かについては、知識として知っている。 彼女の配偶者は漫画... 続きをみる
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日本中で、コロナ感染者数が減りそうにない。もし、GOTOキャンペーンで移動する人が増えて、そのせいで、観戦者数も増えているのだとすれば、政府は金とコロナをばらまいているようなものだ。 旅行関係の仕事をしている人たちのことを考えると、このキャンペーンもやむを得ないのかもしれないが、我が家は最初か... 続きをみる
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白く光る川に白いサギの姿を発見、ひどくゆっくりと移動している。 カメラを構え、二枚撮ったところで、さっと飛んで行った。 橋の下の少し暗い所に降りて、そこで、じっと動かない。 餌がやって来るのを待っているようにも見える。水面に、ゆらゆら揺れる白い影が映っている。
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前にも紹介したが、また、散歩がてら、黄金の仏像を拝みに行った。横浜市との境界に接する川崎市のお寺、浄真寺の川崎大佛。黄金のお顔を拝み、コロナ退散、母の健康、世界平和を祈った。
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バスで隣町の団地へ行って、散策した。 あちらこちらでサザンカが咲いていた。 赤や白やピンクの花弁に黄色い花芯が、 神秘的で、きれいで、思わず見とれて、 散歩の足を止め、写真を何枚も撮った。
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小田原から小田急線で、 新宿方面に向かう途中、 開成駅を過ぎて、 酒匂川を渡るまでの間、 車窓から見えた富士山! これが見たくて、 小田原へ行ったのだ。 小田原へ向かう時は、 霞がかかっているようで、 きれいに見えなかったが、 小田原からの帰りは、 夕焼けを背景にしていて、 ずっときれいに見えた。
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神奈川県警本部、 横浜を舞台にしたドラマによく出てくる建物。 ミナトミライのすぐそば、海に面している。 赤レンガ倉庫も目の前、 赤レンガ倉庫の前、 いつも賑やかだが、 この日は誰もいない。
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昨日のこと、散歩中、知らない人の家の庭にピンク色の花が見えたので、勝手ながら撮らせていただいた。暗い世の中にちゃんと明るさを見せてくれる冬の桜、可憐な花だ。
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はま寿司に行った。ロボットが客を案内する。店員はいない。テーブルについて、寿司を注文するのはタブレット。店員と話すことは何もない。レールを開店する寿司もない。注文した寿司はレールの上を回ってきて、テーブルの前で止まる。 会計ボタンを押すと、勘定されるが、店員が皿を数えることもない。食べた分の値... 続きをみる
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