日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

日々是好日 - Seize the Dayの新着ブログ記事

  • でちゅまちゅ語!

    テレビのCMを聞いていると、 「~でちゅ」「~まちゅ」 という言葉を使っている。 「~です」を「~でちゅ」 「~ます」を「~まちゅ」 「そうです」が「そうでちゅ」という類! これは幼児語で、 幼児を相手に言う時の言葉だ。 ぼくはこれが気になってしょうがない。 視聴者を幼児扱いしているように思えるの... 続きをみる

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  • 年末年始の暦!

    今年も残りわずかとなった。 年末から年始にかけて、旧暦、六曜、新月、上弦の月、満月、下弦の月、年中行事、さらに、小正月、旧正月、記念日、忌日などについて書いておく。常に意識しておくための記録だ。1月はすべての日、12月と2月は主なものだけ記した。何か大事なものを落としているかもしれないが、とりあえ... 続きをみる

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  • モミジの中のテーブル!

    モミジの枯れ葉の散り敷いた中にポツリ、木のテーブル! ただ存在するだけで、誰も使うことのなさそうだが、 それでも、すでに機能を果たしているかのように思える。

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  • 公園のシンボルツリー!

    何の木か知らないが、巨大な木に心安らぐ! 大木に抱かれた公園で家族連れが楽しんでいる。 日曜日の夕暮れ時、平和そうな日本を思う。

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  • 仲冬!

    これは先週土曜日、近くの公園で撮影したもの。 あれから一週間が過ぎる。 また週末に行ってみようと思うが、 もう見られないだろうな。 モミジもそろそろ終わるころ! 来週月曜日は陰暦11月1日、 いよいよ仲冬だ。 だが、こんなに寒いのに まだ仲冬なのかとも思う。 さて、晩冬はどれだけ寒くなるのだろうか?

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  • シクラメン!

    スーパーの入り口で見たシクラメン。

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  • 時の流れ!

    かわいくて、真っ赤なモミジも もうそのシーズンを終わろうとしている。 色を失い、 今にも枯れ木になろうとしている。 いよいよ真冬が近づいてきた。 そんなに急がないでほしい! ぼくにとって季節の一つ一つがとても貴重なのだから、 冬は冬で楽しみなのだが、 それより、もう少し秋を楽しませてほしいのだ。 ... 続きをみる

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  • 八手!

    ヤツデ(八手)というが、その葉は七枚か九枚しかない、何度数えても八枚はない。 辞書を調べたら、八枚あることはまれだという。

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  • 望み!

    望みを持つことはいい。 何かに期待することもいい。 だが、高望みをしようとは思わない。 金は質素に暮らす分だけあればいい。 普通の生活をしていたい。 普通に歩いていたい。 普通に小さな喜びがほしい。 普通の生活がしたいだけだ。 お寺や神社ではいつも祈る。 ぼくの家族が幸せになりますように! ぼくの... 続きをみる

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  • 枯蓮!

    夕暮れ時の不忍池 枯蓮が立ち並ぶ姿はなかなか見られない。 高浜虚子と正岡子規の俳句が思い出される。 枯蓮(かれはす)の銅(あかがね)の如(ごと)立てりけり 虚子 蓮(はす)枯れて夕栄(ゆうばえ)うつる湖水かな 子規

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  • 湯島聖堂!

    湯島聖堂の大成殿! ここで江戸時代、多くの人が儒教を学んだ。 江戸時代、儒教が重要視されていたのだ。 日本人の心に儒教の精神が息づいている。 中国では儒教精神が薄れている。 その一方、韓国や日本では儒教が しっかり根付いている。 とはいえ、平成の日本ではどうだろうか? 少し疑問に感じるところもある。

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  • 上野公園のモミジ!

    2017年12月11日 上野公園の清水観音堂の脇にあるモミジ! 建物も赤いので、 目立たないが、 モミジは真っ赤になっている。

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  • 黄色い絨毯!

    散りゆく大銀杏! 黄色の絨毯! 通り過ぎる人々! 通り過ぎる秋! 近づく真冬!

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  • 十月桜と恐い絵展!

    上野公園に十月桜を見に行ったら、その向こうにすごい行列! 何のために並ぶのかと思ったら、「怖い絵展」だそうだ。 ぼくにはそんなのより、十月桜のほうがいい。 みんな、「恐いもの見たさ」というのだろうか、たくましい。 ところで、十月桜、どうしてもきれいに撮影できない。 花びらが可愛すぎて、焦点が合わな... 続きをみる

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  • スカイツリー!

    東京の神田を歩いていて、突然見えたスカイツリー! 遠くかすんで見えたが、拡大すると、こんな姿に! かつて東京を象徴する者と言えば東京タワーだった。 昭和33年に建てられたので、333mになった。 今、東京を象徴するのはスカイツリー。 武蔵の国にちなんで、むさしで634m。 かなり遠くから見られる。... 続きをみる

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  • 落ち葉!

    地面はすでにいろいろな色で染められている。 歩くたびにカサカサと音がする。 非現実的な世界に踏み込んだような気がする。

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  • 大温室!

    三尺のバナナ! ショウベンノキ!名前の由来がわからない! 暖かい大温室の中でいろいろな花が咲いていて、 未知の木を見ると、何だかわくわくしてくる。

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  • プラタナス!

    新宿御苑のプラタナスの並木! プラタナスをwikipeiaで調べると、スズカケノキ科スズカケノキ属の総称とある。 「鈴懸(すずかけ)」と言えば、1942年の歌謡曲で「鈴懸の径」というのがあったというのを思い出す。ぼくが生まれる前の歌だが、何だか青春とか恋愛などの印象がある。 修験者の法衣も意味する... 続きをみる

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  • 深まる冬!

     このところ寒い日が続いている。  寒いうえに、膝と腰が痛いので、あまり外歩きは好きではないが、金曜日は仕事で、新宿御苑へ行き、くたくたになる。土曜日の昨日はゆっくり休んでいたかったのだが、母から買い物に誘われた。一人で出かけることを怖がる母は週日家にいることが多い。母の老化を防ぐためには、少し歩... 続きをみる

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  • 秋の終わり!

    冬が始まり、秋が終わる。 そんな季節の光景! 御苑の池に散り積もる紅葉、黄葉。 池に映る紅葉と黄葉と尖塔! いよいよ秋は舞台袖に消えていく。 主役の冬が舞台上で輝き始める。

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  • 冬の桜!

    新宿御苑で十月桜が咲いていた。 数年前から冬に咲く桜を見ているが、 例えば、王子の飛鳥山公園、上野公園などでも 冬の桜を見たことができるが、 新宿御苑では今回、初めて見た。

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  • 新宿御苑!

    新宿御苑の紅葉! そろそろ紅葉も終わるころ! 散った紅葉があちこちで、 赤い道を作っている。

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  • 青空に蜜柑色!

    今日は寒いものの、 青空が広がった。 母と散歩がてら、 買い物に行った。 人の家の庭から突き出していた 蜜柑の木! その黄色い色に目が引き付けられる。 青い寒空に蜜柑色が暖かい!

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  • 都会の真ん中の神社

    新宿駅南西にある雷電稲荷神社。 こんなところにと驚かされる。 都会化し過ぎてしまったものの、 民間の信仰がこっそりと息づいている。 そう言えば富岡八幡宮はどうなんだろう! 400年近い歴史のある神社なのに、 まるで社長のいすを争うように、 宮司の座を争って兄弟げんかするなんて、 情けない気持ちにな... 続きをみる

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  • 枯れ木の世界!

    緑色がだんだん影を潜めて来た。 次第に赤や黄色が増えてきた。 まもなく茶色の世界が訪れる。 枯れ木のすばらしさを感じたい。 枯れ木を無駄なものとして見るのではなく、 枯れ木こそ、未来を育むものなのだとしたい。 枯れ木の存在は美しいのだ!

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  • 12月8日!

    1941年12月8日は日本軍の真珠湾を攻撃した日。 アメリカを中心とする世界から経済制裁を受け、 窮地に追い込められた日本が米英に宣戦布告した日。 今の北朝鮮と重ねて思わずにはいられない。 1980年12月8日は、ジョンレノンが凶弾に倒れた。 イマジン、レット一トビーなど有名な曲がある。 これらの... 続きをみる

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  • 冬!

    冬をハグする覚悟が必要だ! そうしなければ、生きていけない。 人生には四季がある。 暖かい時も暑い時も涼しい時もある。 寒くて耐えられないと、 逃げていてはいけない。 ぼくは夏が大好きで、 冬が大嫌いなのだが、 それでも、 冬をハグする覚悟がなければならない。 そうしなければ、生きていけない。 そ... 続きをみる

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  • 金鱗湖!

    思い出の風景 大分県湯布院の金鱗湖! 湯気の出る小さな湖、 観光客が絶えないところ。 何だかほっこりする場所だ。 10年ほど前に行ったのだが、 いつまでもこの光景が心に残っている。 もう一度行きたい場所の一つである。

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  • 目黒天空庭園!

    目黒の天空庭園のモミジは真っ赤になっていた。 薄も都会の風情を彩る風景になっている。 天気がよければ富士山が見えるのだが、 残念なことに、富士山のあたりだけ雲がかかっていて見えなかった。 それでも薄だけでなく、松やモミジやいろいろな植物が見られて、 それなりに、いい所だ。

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  • お寺のモミジ!

    よく行くお寺のモミジ まだまだ緑の葉が残っている。 これからだ。 本格的な冬はまだまだだ。 モミジの散るまで、 ぼくはまだ秋だと思っている。 ぼくはいつもここで、 秋の終わるのを見守っている。

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  • 富士山!

    ビルの谷間に見える夕暮れの富士山! 日本人なら皆そうだと思うが富士山が好きだ。 何かいいことがありそうな気がする。 それほど年中見ることができない貴重なものだ。 昼間は見えなかった富士山だが、 夕暮れになると見える。 東京から見れば、富士山は西にある。 夕暮れ時、夕焼けの空に浮かぶ富士山! 横浜の... 続きをみる

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  • 難読漢字!

    【難読漢字】クイズに出そうな難読漢字をいくつか選んでみた。 心太 暖簾 荼毘 流鏑馬 傀儡 香具師 熨斗袋 閂 螺旋 押し競饅頭 吃逆 蕁麻疹 汗疹 面皰 肉刺 鼾 欠伸 不如帰 水黽 公魚 仙人掌 竜胆 接骨木 木瓜 吾亦紅 杜若 勿忘草 蒟蒻 梔子 辛夷 薔薇 土竜 啄木鳥 蒲公英 鬼灯 牛房... 続きをみる

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  • 雪!

     東京はきょう、また小春日和のようないい天気が続いたが、西日本では初雪が降ったそうだ。この雪で死者も出たそうだ。雪は自然の中でもスキーをしたり、雪だるまを作ったりする人たちを楽しませるものだが、同時に豪雪地方の人たちを苦しめたり、スリップなどで交通事故をまねいたりして、時に困った存在でもある。  ... 続きをみる

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  • ポケモン!

    「我が家では息子ポケモンパパのけもん」 これは20年前のサラリーマン川柳だが、 今や事情はかなり異なる。 「この頃は息子のけもんパパポケモン」  電車の中で、バスの中でポケモンGOをやっている叔父さん、おばさんがたくさんいる。子供たちがやっているのを見たことがない。漫画ばかりでなく、ポケモンも大人... 続きをみる

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  • 忘れ得ぬ思い出!

    忘れられないこと。 小学生のとき、ガキ大将と喧嘩したら、 次の日から誰も遊んではくれなくなった。

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  • 竹田市の紅葉!

    思い出の風景 14年前、大分県竹田市で撮影した紅葉! 思い出の中の美しい風景は消えない。

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  • たまプラーザ!

    小春日和のいい天気に誘われて、少し散歩に出た。このところ腰の痛みで,仕事以外は遠出を避けているが、たまには外で食事もいいかということで、母と昼ごはんを食べに出かけた。お目当てはフードコートにあるリンガーハットの長崎ちゃんぽん。それにしても、人が多い。家族連れ、学生、それに若い女の子たち。女の子たち... 続きをみる

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  • 乗降客の多いJRの駅!

    テレビのクイズ番組でやってた乗降客の多いJRの駅。東京以外では、関東の神奈川県2つ、千葉県2つ、埼玉県1つ、関東以外となると、大阪府3つ、京都府1つ、愛知県1つだ。東京を中心に人口が集中し過ぎている。ちなみに故郷九州の博多も30位に入らないのかと少しがっかり。それから、中国地方も北海道地方も四国地... 続きをみる

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  • 摩崖仏!

    大分の巨大な摩崖仏! 思い出の中の石仏! いつまでも心に残る風景!

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  • カラフル!

    二日前に見たもみじ、まだまだ赤い色に黄色や緑が混ざっている。 マンション前にある山、白い空の下、赤、黄、緑、それにオレンジ色も加わっている。 絵具をぶちまけたような色、

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  • 苦痛!

    先週までは風邪で喉や鼻水に苦しみ、先週から今週にかけては膝と腰の痛みに苦しんだ一週間だった。特に満員電車がこたえる。金曜日の夜は解放感でいっぱいになる。二日間、ゆっくり静養できる。友人との会合もキャンセルした。紅葉の時期、どこにも行けないが、仕方ない。 暖かい昼間は大丈夫だが、朝と夕方ごろに痛みだ... 続きをみる

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  • 派出所と交番

     言葉の変化は著しい。中国語を勉強していて、日本語の言葉の変化に気付くことが多い。  以前、中国にいた時、小さなボックスのようなところに警察官が詰めていて、その名前が「派出所」だった。名前は「派出所pai4 chu1 suo3/パイ\チュウ-スオ_」という。これを見たぼくは思った。今の交番のような... 続きをみる

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  • 流行性感冒!

    「都内のインフルエンザの流行が始まりました」 というニュースを聞いて、何かいいものがと一瞬誤解しそうだった。  インフルエンザには二度かかったことがある。一月のある日、高熱があったので近くの内科に行ったら、軽く、「インフルエンザですね」と言われた。それから数日休み!  二度目は6年前だったか、母と... 続きをみる

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  • 11月末!

    霜月が師走にバトンを渡す時、 すでに冬は始まっているが、 秋はまだ終わってないと感じる時期、 寒さがだんだん迫って来る。 山茶花の赤い花が咲き、 銀杏の黄色い葉の落ちて、 可愛い紅葉が真っ赤に染まる、 赤や黄や緑の入り交じる季節だ。 コートとマフラーが目立ち、 マスクをした人も増えてくる、 着ぶく... 続きをみる

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  • 道ばたの花!

    キバナコスモス! 山茶花!

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  • 近くの公園!

    近所の公園を歩くと、少し色が悪いが柿の実だろうか。 近くに竹藪もある。自然豊かな公園があることに感謝する。

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  • 便利さとリスク!

     ”IoT”とは”Internet of Things”の略だそうだが、インターネットとつながるものを表すらしい。スマホを使ってエアコンや炊飯器などの家電を操作したり、ウェブカメラなどで外出先でも家の中が見られるようにするということらしい。確かに便利なものだ。  だが、それが悪用されているという。... 続きをみる

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  • お寺のもみじ

    お寺のモミジを見ると、まだまだ青い。赤いのは半分ぐらいか。 どなたかのブログによれば、等々力のかわいいイロハモミジもまだまだだとか。 大きなモミジはもう散り始めているが、まだまだ紅葉しないモミジもある。 本格的な紅葉の楽しみはこれからだ。

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  • 秋と冬のグラデーション!

    次第に色づき始めたもみじ! まだ緑の葉も残っている。 これからだ、本格的なモミジの季節は。 季節の移り変わりに不思議なものを感じる。 秋と冬のグラデーション。

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  • 冬!

    今日の空! 色づいた山と夕暮れの空! これぞ晩秋と言った景色だが、 今は初冬! 冬はまだまだこれからだ。 備えなくちゃいけない。 ヒートテックも買った。 高村光太郎は言った。 きっぱりとした冬が来たと。 彼は冬をすてきなものとして受け入れた。 だが、ぼくは九州で育ったせいか、冬が大の苦手だ。 とい... 続きをみる

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  • クイズ(同音異義語)

    以前書いたかと思うけど、日本語には同音異義語が多いので、結構面白いクイズができる。以下は何処かで見かけたものと自作のもの。 問題、次のひらがなばかりの分を漢字で書け! ははははははとわらった。 きしゃのきしゃはきしゃできしゃした。 にわにはにわにわとりがいる。 ここしかないしかしかいないこうえん。... 続きをみる

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  • 日本語のニュアンス

     日本語を教えていて、「ますか?」と「ませんか?」の違いは何かという質問が出た。何かの本で読んだのだが、部下がみんなで飲みに行く話をしていて、そこへ部長が入ってきた時、部下の一人が「部長も行きますか?」と言ったら、部長が機嫌を悪くしたという。「部長も行きませんか?」ならいいのだが、「行きますか?」... 続きをみる

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  • 無欲!

    何もかも追えば逃げる。 追わなければ手に入るというものでもない。 夢を描き、実現していく人がいるものの、 それは一部の特別な人。 凡人が手に入れられるものは限られる。 何事も欲張らないことが肝要。

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  • 異文化!

     ふと思うことがある。ぼくらが学校で習った英語はみなほとんど役に立たなかった。今ごろになって、ようやく役に立つ英語を身に着けたいと思い始めている。  かつての英語の先生はみな日本人で、酷い発音だった。本当に外国人と話しができるのかと疑っていた。そんな日本人教師がたくさんいた。文法の先生だけはすごか... 続きをみる

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  • 憂国忌!

     11月25日は憂国忌、1970年11月25日、三島由紀夫が割腹自決した。 ノーベル文学賞も取れると言われた作家だ。三島由紀夫の作品といえば、「憂国」など有名なものが多いが、ぼくがよく覚えているのは「長すぎた春」や「不道徳教育講座」だ。  今は手元にないが、「不道徳教育講座」の中にあった「先生を馬... 続きをみる

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  • 腰痛!

     しばらく風邪をひいていて、かなり苦しかったが、先日、ようやく治った。そうしたら、今度は腰や膝が痛くなった。水曜日は痛かったが、何とか耐えられた。  木曜日はゆっくり休んだ。そして、金曜日朝起きたら、立ちあがるのもつらかった。片手で柱をつかみながら、片足で立って、歯を磨く、顔を洗う。それから、寝転... 続きをみる

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  • もみじ狩り!

    いろいろなところを散策しながら、 小さくてかわいい紅葉を探している。 確かに見かけるが、 どれも緑色か黄色い色をしている。 大きなもみじはすでに真っ赤になり散り始めた。 だが小さいもみじはなかなか赤くならない。 奇妙な言い回しだが、 季節はすでに冬なのに、本格的な秋が待ち遠しい。

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  • 道祖神(2)

    近くの駅に行って、歩いていたら、ふと道祖神を見つけた。 かつてはこの街道を行き交う人々を守ってきたのだろうと思う。 ここ数年の間に何かいも通った場所なのに気づかなかった。 昔の旅人を慰めても、今の人にはほとんど目に入らないだろう。 だが、考えてみれば、これが目に入ったことがうれしい。 目に見えなく... 続きをみる

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  • 感謝祭!

    久しぶりにユニクロに行ってきた。 今日は勤労感謝の日だが、 ユニクロは「感謝祭開催中」とあって、店内は人でごった返していた。 ヒートテックを3着、30分以上並んで買った。 イオンでは「ブラック・フライデー・セール」とあった。 今日は木曜日だけどと思いながら、その辺は感覚的なのだろうか。 英語圏では... 続きをみる

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  • 若山牧水の短歌と上田敏の「山のあなた」

     宮崎生まれの若山牧水。  宮崎にある記念館で見た彼の素朴な顔は心に深く残って消えない。  彼の短歌には人生を考えさせるものが多い。   白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ  はなさんのブログに載せられてあった白鳥の写真を拝見して、いろいろなことが思い出された。かつて勤めていたと... 続きをみる

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  • 人生!

    数知れない人と出会ってきた。 時には恋をし、別れてきた。 大勢の人と友となり、離れてきた。 思い出の中で出会い、別れてきた。 人生の道ですれ違ってきた人々、 しばし同じ道を歩み、親しんだ人々、 いつしか遠く離れてしまった人々、 過去の海にただよう思い出の人々。 「愛している」と心から言ったことはな... 続きをみる

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  • 小雪(しょうせつ)

     22日は夫婦の日でもあるが、小雪(しょうせつ)でもある。  小雪とは二十四節気の一つで、立冬から15日目、北国から雪の便りが届くものの、それほどの大雪(おおゆき)でもないからこの名があるという。また、この日から次の二十四節気「大雪(たいせつ)」までの期間も「小雪(しょうせつ)」という。  そう言... 続きをみる

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  • じいさんばあさん!

     今日は夫婦の日だけど、最近、夫婦のいい話を聞かないなと思うと、ふと思い出すのは森鴎外の「じいさんばあさん」だ。  美濃部伊織という武士とその妻るいの生涯を描いた短編であるが、実に短い。その夫婦となったものの、夫伊織が誤って人を死なせたことで、流され、その後、妻はずっと武家奉公をして暮らし、隠居し... 続きをみる

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  • 点字ブロック!

    以前、駅のホームでは 「列車が参ります。黄色い線までお下がりください。」 と言っていたが、今は違う。 「列車が参ります。黄色いブロックまでお下がりください。」 以前、これは線だろうかと不思議に思っていた。 それが修正されたのはいいことだ。 これは目の不自由な人のための点字ブロックなのだ。 それを線... 続きをみる

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  • お寺の風景!

    お寺のモミジはまだ緑。 晩秋はこれから。 だが、季節は冬、 最低気温10度以下の日々が続く。 去年の11月24日も寒くて、雪が降った。 あの時、異常気象だと思ったが、 今年も同じような気候だ。 異常が異常でなくなる時が来たような気がする。

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  • 桜の裸木!

    裸木になった桜の木! 青空に寂しげな様。 4カ月後には薄いピンクの花を咲かせる。 そう、人も同じだ。 今は寂しくても未来には花を咲かせる。 どんな枯れ木も必ず花開く。 誰にもそんな時があると信じること、 それが大事!

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  • 清楚な花!

    通勤路で見かける花! 少しピンクを含んだ白い花! 清楚で可憐な花! やはりこういう女性が好きだと思う!

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  • 御嶽神社!

    身近な神社。 バスの窓から見える神社。 春にはソメイヨシノが美しく咲く。 大きな神社ではない。 神主さんも常駐していない神社。 だが、存在感はある。 詳しいホームページはないものの、 少し調べたら、祭ってあるのは、 日本武尊 ( やまとたけるのみこと )と 倉稲魂命 ( うかのみたまのみこと )と... 続きをみる

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  • 道祖神!

    道の神様「道祖神」 道ばたの神様、交通安全を願い、 村への邪悪な者の村への侵入を防ぐ神様。 由来は詳しくわからないが、 古くからある民間大衆の信仰であることは間違いない。 権力者とは関わりない神様には親しみを感じる。

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  • 悪しき慣習

      政治家による白紙の領収書、ぼく自身、告白すれば、ある会に入っていた時、数人で食事会をした時、会長が、会の名前で領収書を切らせていた。別に会議を開いていたわけでもないのにと不思議に思ったことがある。当時、誰も悪いことをしているという意識はなかったと思う。  伝統的な競技の部活動に参加していると、... 続きをみる

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  • ファビング

     「ファビング」という言葉がある。「stop phubbing campain」という運動の中で作られた英語の新語だそうだ。「ファビング(phubbing)」とは、スマホのフォン(phone)と冷遇を意味するスナビング(snubbing)を合わせたもので、スマホに夢中になり、現実に対面する目の前の... 続きをみる

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  • 待つ!

     今日、昼12時過ぎに母の好きな回転ずしを食べにスシローへ行った。こんな時間に行ったことがないので、わからないが、土曜日ということで混んでるかもしれない。もし待ち時間が30分以上だったら、あきらめて、どこか別の店に行こうと思って入ったら、「待ち時間10分」となっていた。  番号券を取ると、[54番... 続きをみる

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  • 窮屈はいけない!

     物事に行き詰った時、松下幸之助の『道をひらく』を読んでいる。中に「窮屈はいけない」という文章がある。 「窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血の巡りも悪くなって脚も痺れる。体が固くなって自由な動作がとれないのである。無作法は困るけれど、窮屈はなおいけない。やっぱりのびのびとした自由自在な姿が欲しい... 続きをみる

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  • 豊かさと貧しさ!

    物の貧しさは心の豊かさに、物の豊かさは心の貧しさにつながっているように思う。 どこかの国の大統領が、富を手に暮らしをしながら、心貧しい人生を送り、どこかの国の大統領が、清貧の暮らしをしながら、心豊かな人生を送っている。 「かわいい」とか「醜い」とかいうのは容姿より、心の問題であり、「豊かさ」とか「... 続きをみる

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  • 紅白歌合戦!

     昨日、今年の紅白歌合戦に出場する歌手が発表された。6割ぐらいが知らない歌手だ。  ベテランの歌手は知っているが、あまり聴きたいとも見たいとも思わない。  新しい歌手の歌が紹介されたが、聞いていていいなと思うものがあまりない。期待している人には申し訳ないが、何だか紅白歌合戦というタイトルににうんざ... 続きをみる

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  • 乱れる!

     昨日、田園都市線が停電で電車が不通となり、二子玉川駅が大混雑したという。振り替え輸送のため、東横線や、横浜市営地下鉄なども大混雑だった。その後、運転を始めたものの、ダイヤはしばらく乱れたまま、今日は今日で西武池袋線のダイヤが乱れたとか。よく乱れるダイヤだ。  そう、乱れると言えば、今年は、天気も... 続きをみる

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  • 貧富の差!

     最近ますます思うことがある。スーパーでレジに並んでいると、前でレジを済ませている上品な主婦のカゴの中に値下げ品がたくさん入っている。ぼくも同じで、値下げ商品とか特売の品をよく買っている。そういう商品を買う人たちが多いと思う反面、世の中ではおいしいとか、質がいいとか言って高いものを買う人も増えてい... 続きをみる

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  • 「今年の漢字」は?

     まだ早すぎるかもしれないが、「今年の漢字」は何になるのだろうかと思った。過去に選ばれた「今年の漢字」を見ると、いろいろ記憶に残っているものがある。  中で目立つのは「金」だ。三回選ばれている。みなオリンピックの年だ。金メダルラッシュということか。もちろん、それ以外の理由もあるだろうが、また三年後... 続きをみる

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  • 銀座線90年!

    1927年、浅草-上野間で日本で最初に開業した地下鉄。[東洋唯一の地下鉄道]というキャッチコピーだったそうだ。当時、アジア、オセアニアで地下鉄はこの銀座線だけだったという。 現在は渋谷から浅草まで走っている。渋谷は「G01」、浅草「G19」と記号で表記されている。最近どの駅も記号化されている。ちな... 続きをみる

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  • 願望

    仕事しながら、別に無理な願望を持っているわけでもないのに、思い通りにならないと思うことが多く、そう思うとき、まだまだ悟りは遠いなと感じられて、己に関わる一切の願望を捨てて、身近な人々はもちろん、世界中の人々の幸せを祈りたい、そんな自分になれたらいい、そう思いつつ、これは己に関わる願望だけど、これく... 続きをみる

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  • 井の中の蛙

    電車に乗っていて思うこと。 押し合いへし合いする人たちは数多いが、 この人たちと知り合うことはない。 ぼくの知っている人間は 世界の中でほんの一握り、一つまみだろう。 ぼくの世界は本当にせまいのだ。 人は井の中の蛙にすぎないのだ。 どんなに顔の広い人にしても同じだろう。 みんな井の中の蛙なのだ。 ... 続きをみる

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  • 相撲について!

     相撲は20歳ごろ、夢中で見ていたが、貴乃花が出てきたころから見なくなった。というか、ウルフの異名を持つ千代の富士が引退した当たりから、面白くなくなった。 特に貴乃花が兄の若乃花を優勝させるために、力のない相撲をしたのを見た瞬間だったろうか、終わったなと思った。  そう言えば、すでに勝ち越している... 続きをみる

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  • ヒトデ!

    ヒトデ 生物はこんなふうにしても生きられるのだ。 人はあれが欲しいとか、誰と会いたいとか 何を見たいとか、どこへ行きたいとか あれこれ言っているけれど、 海の生き物たちを見たら、 人は何て贅沢なんだろうと思う。 生き物は自然の法則の中で、 どんな形であれ、どんな境遇であれ 間違いなく、精一杯生きて... 続きをみる

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  • タワー!

    ちょっと怖いタワーが八景島シーパラダイスにある。 人が乗ったゴンドラのようなものがいちばん天辺まで登って行って、急降下する。 心臓に悪そうなので乗らないが、乗った人たちの悲鳴が聞こえる! お化け屋敷もそうだが、人はなぜ怖い体験をしたがるのだろうか。 肝試しなんかしたいと思ったことなどぼくにはないが... 続きをみる

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  • 波に踊る空き缶!

    波に踊る空き缶!遠くから見れば何かと思ったが、 カメラの望遠で見れば、珈琲の空き缶!

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  • 水族館!

    先日行った八景島シーパラダイスの水族館 ちょっと面白い顔をした魚! 悠々と泳ぐ大きな亀たち!

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  • 近所の公園!

    風邪をひいて、もうすぐ2週間が過ぎる。休みの日は遠くへ散歩に行きたいが、あまり無理ができないので、近くの公園を散策した。すでに赤い色が目立つようになっている。 一方向を眺めると、寂しげな秋色の光景だ。 いよいよ晩秋も終わり、本格的な冬到来ということだろうか。 何かの実がなっている。 公園の入り口に... 続きをみる

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  • 赤いじゅうたん!

    公園に登る階段にも赤いじゅうたん!

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  • 冬の桜並木!

    桜の名所で有名な目黒川沿いの道を歩いた。 どんよりとした空の下、桜の木々が葉を落としつつある。 季節の移りかわる中、とぼとぼと歩きながら、 それほど寒さを感じないながらも、木々に冬を感じる。

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  • 光棍節!

     11月11日は中国では光棍節だそうだ。光棍は本来、「チンピラ」とか「よたもの」反対の意味で、「利口な人」や「男気のある人」を意味していたが、最近は「独身者」を意味するようになったらしい。そして、棍棒が4本並んだように見える11月11日を「光棍節(guang1 gun4 jie4)」すなわち「独身... 続きをみる

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  • ゴクラクチョウカ

    極楽鳥花(八景島シーパラダイスで)

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  • 失敗がもたらすもの!

    一つのミスでそれまでの成功をすべて消しさることはできるのか? 答えはイエスだ。 何十年もかかって築きあげた地位が一瞬にして消え去ることもある。 人は何事にも慎重に当たらなければならない。

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  • せこい!

     韓国を訪れたトランプ大統領に、韓国政府は竹島で撮れたエビの料理を出したり、元慰安婦とされている女性を同席させたりしているという。  学校の先生が家庭訪問した時に、クラスメートの悪口を並べ立てる親のようだ。自分と自分の家族のことしか目にはいらない親だ。  これでは韓国はせこいという印象しか残らない... 続きをみる

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  • 人の生きる世界!

    駅前に森がある。 これはこれでいい。 立ち入り禁止だが、こういう森を見ていると、 人の原点に戻れるような気がする。 人はアスファルトの中で生きていけない。 人はコンクリートジャングルの中では生きて行けない。 人は造り事の世界では生きていけない。 人はバーチャル世界では生きていけない。 今の世界、ど... 続きをみる

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  • マイナンバー

    マイナンバーって何?何の役に立つのだろう。ただ、邪魔なだけだが、年末になると、思い出さざるを得ない。書類に母のマイナンバーを書かなければならないが、母に聞けば、それ何?と言う。まったく使わないのに、書かなければならない番号。あっても役に立たない番号、年に一度だけ使う番号。誰だ、こんな不便な制度を作... 続きをみる

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  • 都会の緑!

    都会のオアシス、ビルの立ち並ぶ都会に木々の緑が人の心を和ませる。 聞けば、これはビル風を防ぐためだそうだ。 それでも人は樹木が好きだ。 アスファルトの街に樹木を見出してはほっとする。 人はコンクリートでは生きていけない。 自然がなければならないということだ。 人から緑を奪ってはいけないということを... 続きをみる

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  • 夕焼け空

    立冬の頃には、5時ごろには夕焼け空が見える。 街によって鳴る音楽は違うが、 どこでも、5時を知らせる音楽が流れる。 時折、お寺の鐘の音も耳に入る。 そんな時、なぜか胸に浮かぶ童謡がある。 「夕焼け小焼け」 作詞:中村雨虹、作曲:草川信 夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る お手々つないで皆... 続きをみる

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  • 大人と子供!

     バスに乗っていると、中高一貫教育校の前のバス停で、大勢の中学生が乗って来る。すると、静かだったバスの中は一気に空気が変わる。ガヤガヤ、すごいお音響だ。耳をふさぎたくなるほどだ。次のバス停で乗って来る人たちの中には、中を覗き、嫌そうな顔をする人もいる。  ぼくが中高生のころ、どうだったろうか。いっ... 続きをみる

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  • 近くの公園!

    近所の公園、まだまだ緑が多い。 もみじではないが、赤や黄色い葉が散り始めている。

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  • 明治文壇観測

    (駅構内の掲示板から)  10/7から1/8まで、森鴎外記念館で、特別展「明治文壇観測」という展覧会が行われるそうだ。ちょっと覗いてみたいと思う催しだ。  森鴎外は文久2年(1862)生まれ。「鴎外と慶応3年生まれの人たち」というタイトルであるが、慶応3年(1868)生まれの有名人には夏目漱石(小... 続きをみる

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