カルガモ 水鳥の泳ぐ姿を見ていると、彼等の世界は 人間の世界とどう違うのだろうか、 毎日、体を痛めつけながら働く人間世界と 何が違うのだろうかと思ってしまう。 ぼくらはゲームやスポーツを楽しむが、 彼らの何を楽しみとするのだろうか?
日々是好日 - Seize the Dayの新着ブログ記事
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青空にトンビが舞っている。 観光地によくいて、 人の食べ物を取っていくらしい。 トンビが鷹を生んだという 鷹に似ている。
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八木重吉の詩の中に「心よ」というのがある。 二十歳のころ、人生に悩んでいた時、この詩に出会った。 心に染みたことば「こころよ、では行っておいで」 心よ こころよ では いつておいで しかし また もどつておいでね やつぱり ここが いいのだに こころよ では 行つておいで
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カモメ! じっと考え込んでいる様子。 立ち上がってはあたりを見まわし、 また座り込む。 じっと遠い海を眺めている様子。 遠い遠い海の向こうにあるのは、 アラスカ、ユーラシア 今年はここで春まで過ごすのだろうか。
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色づく街路樹、 中には燃えるような赤色もあるが、 同じ木でも個性があるようで、 まだ緑色の木もあれば、 赤い木もある。 赤と黄の混じった木もある。
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道を歩いていたら、突然、 頭の上から「ア~」という声が聞こえた。 見上げると、 スーパーの駐車場のネットの上に カラスが止まっている! 真っ白な世界に黒い鳥、 何故か引き付けられる 自然の白黒の世界。
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先週の日曜日と同じく朝から大雨。 昼過ぎ、新聞を買いに出たが、歩きづらい。 アスファルトの至る所に水たまりができている。 小川を覗くと濁った水が勢いよく流れている。 カルガモが一羽、流れの中でじっとたたずんでいる。
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今日10月28日は2020年東京オリンピックが開催されるまで1000日前だそうだ。アジアでのオリンピックは4回目、すなわち、1964年東京、1988年ソウル、2008年北京、そして、2020年、再び東京で開かれる。 世界でも同じ年で複数回開催されるのは珍しい。いちばん多いのはロンドンで、その他、複... 続きをみる
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団地内を歩いていると、 何度か見かける赤い実! 何の木の実なのか知らないが、 鮮やかさに目を引かれる。 それが秋晴れの空の下、 ますます引き立つ紅色。
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花の種類はわからないけど、青い色の花びらの奥に潜んでいる黄色い空間を覗き見ていると、秘密の内部を覗き見るような感じがして、何だかぞくぞくとする。
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ハナミズキの葉っぱが 赤いまま、まだまだ散り残っている。 紅葉と言えばもみじだが、 毎日見ているハナミズキが 黄葉する銀杏の葉に交じって、 赤く色づく姿もなかなかいい。
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バスや電車の中で、あちこちから聞こえる。 「ゴホン、ゴホン」「ズル、ズル!」 どうやら流行しているようだ。 ぼくも鼻水と咳がとまらない。 バカだから風邪を引かないと思っていたが、 引いてしまったようだ。 昨日はマスクを買って帰った。 うつされないように気を付けなきゃ!
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西に白い富士を眺めながら思った。登りたいと思いながらも、いろいろな意味で遠い。 故郷に帰ったが、帰らないほうがいいと思った。 高嶺の花のような人も遠くで見ているだけのほうがいい。パリやニューヨークに行ってみたいと思っても遠いところにあって恋しく思うのがいい。 恋しい人に会いたいと思っても遠いところ... 続きをみる
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失った物や事や人のことで、 今も泣いている人に言いたい。 今を生きよう! 戻らない過去のために 明るい希望に満ちた未来を 暗黒にしてはいけない。 どんなに暗い一日があっても、 今を前向きに生きていれば、 明日はきっと明るくなる。 だから、言いたい! 今ここに在ることを喜び、 思い切り今を生きよう。
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池袋遠景! 大塚三丁目の交差点。 まっすぐ行くと、不忍通り。 左へ行けばJR大塚駅、 右へ行けば後楽園。
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金はわずかしかなくても、穏やかな生活があればいい。 あわただしい日々にも小さな喜びがあればそれでいい。 小さな楽しみをもって過ごす日々はすなわちいい日だ。 困ることと言えば、嵐や戦さが周りに迫ることだけだ。
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今日は、誰もが言っている言葉、台風一過の秋晴れ。 青々とした空がきれいだった。 出勤時、バス停に行ったら、 ハナミズキの赤い葉が青空にきらきらとしていた。 かと思えば、銀杏の木が見事に黄葉している。 紅葉も黄葉はすでに始まっている。 秋晴れの青空の下で見るのもいい。 青空に紅葉黄葉と秋来る
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選挙のたびにいつも思うこと。 右翼の政党に投票する人がたくさんいる。 こんな日本にはもううんざりだと思う。 選挙で投票しても何だかむなしくなる。
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総選挙の投票が終わり、 これから開票が始まる。 ところが、もうすでに、 豊田真由子落選確実とか? 稲田朋美当選確実とか? 意味がわからない。 出口調査って何? 開票する必要ないんじゃないか。
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台風が近づく中、選挙の投票に行ってきた。ぬかるんだ泥道を避けて、コンクリートの上だけを歩いて行ったが、道路が冠水しているところもあり、靴も靴下も、水を含んでしまった。それに傘をさしていっても、ズボンの裾やリュックもかなり濡れた。 非常に強い超大型台風21号は、気象庁のホームページで見ると、15... 続きをみる
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「敵基地攻撃の能力を」と言う党首がいる。戦争を推し進めようとする人、軍隊を作ろうとする人にはどうしても抵抗がある。また、一部が潤い、多くが貧しくなるような政策を推し進める人と、国民全体が貧しくなるような方向性を示す人にも抵抗がある。
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(1)ひまわり この一年の間に、撮りためた写真を壁紙にしている。 (2)多摩川 (3)昭和記念公園 (4)新宿都庁からの光景 (5)ラベンダー畑 (6)みなとみらいの光景 (7)ルドベキア (8)竹林
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自分の信じていること以外信じない人が多いが、他人の信じていることも大事にできたら平和な世の中になるはずだ。
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三軒茶屋駅で停電があったそうで、田園都市線の渋谷と二子玉川間が、運転見合わせ中。渋谷まで行くには、二子玉川から、大井町線で自由が丘駅、東横線に乗り換えるのが一番かと思いきや、二子玉川までが遠い。各駅に数分停車するので大変だ。 追記 結局、いつもより1時間遅れて、職場に到着。まあ、こんな日もあるさ!
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僕は今、楽しくて仕方がない。
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よく行く公園の藤棚を見ると、 藤の実がなっている。 初めて見た。 知らないことがまだまだあるのだ。 知らないことを少しずつ知っていくのは、 何と楽しいことではないか。
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公園のネットに引っかかったモミジバフウの枯れ葉! 秋の途中の奇妙な景色、秋が終わり、 いきなり冬が来そうな気配がする
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”strange fruit”(奇妙な果実) 若いころ、よくジャズ喫茶でジャズを聴いていた。ある日、マスターが一枚のレコードを手に、「この曲は歌詞がわからなくても涙が出るよ!」と言った。実際に聴いていたら、途中でぼろぼろと涙が出てきた。 後で聞いたところぬよると、黒人奴隷がリンチされ、木に吊るさ... 続きをみる
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雨滴をつけたハナミズキの赤い葉! かつて薄紅色の花を咲かせたころもいいが、 最近は毎日のようにこの赤い葉を見ている。 雨滴を載せたハナミズキもいい。
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横浜のセンター北駅! ブルーのラインとグリーンのラインが交差する駅! さて、どっちへ行こうかといつも迷う。 東京の都心にも横浜の中心にもない魅力がある! センター北駅、センター南駅 東京都心にも横浜の中心にも近い。 だが、どこにもないほどの緑が豊かな所だ。
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雨に濡れキバナコスモスしとやかに! 雨の一日、仕事して、疲れて帰途につき、 いつもの通りを歩いていたら、雨に濡れた キバナコスモスが艶やかに咲いていた。
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会いたい人がいる。 だが、なかなか会えない。 その代わり、 会いたくない人には 毎週のように会う。 これが避けようのない現実だ。 できるだけ笑顔で挨拶をしている。 だが、何も返って来ない。 それでも、挨拶をしている。 虚しさしか感じない。 ますます会いたい人に会いたくなる。 それが現実だ。
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大賛成! 年金減らされてもいい人は自民党に投票しよう。 戦争で人が死んでもいい人は自民党に投票しよう。 原発事故があってもいいと思う人は自民党に投票しよう。
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道に落ちているどんぐりを見て、子供のころ、 これを拾って来てコマにして遊んだことを思い出す。 どんぐりと言えば、 「どんぐりころころどんぐりこお池にはまってさあ大変!」 という歌も思い出す。 「お池」と言えば、「小池」 「小池にはまってさあ大変!」 間もなく選挙だが、さてどこへ入れたらいいものか。... 続きをみる
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時間を忘れるような夕暮れの青い空。 今月撮影したものだが、 どこで撮ったのか思い出せない。 どこだっていい。 青い夕景! 何だか異次元に引き込まれそうな予感。
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すすきが似合う季節、 緑と黄と赤の中で、 銀色に光るすすきもいい。 だが、無色の世界を彩り、 ほんのりと輝きを増して、 みんなに見せびらかす姿もいい。
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散歩者のふと目に飛び込む道ばたの花! 我ここに在りと自己主張しているかのような小さい花! 紫色、赤色、ピンク色、 それぞれ、素朴で自然な色! 絵に描こうとしてもなかなか表せない色! 本当は自己主張もしていないありのままの小さな花!
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(1)大陸 アフリカ:阿弗利加(中国語/非洲) アメリカ:亜米利加(美洲) アジア:亜細亜(亚洲) ヨーロッパ:欧羅巴(欧洲) (2)国名 ロシア:露西亜(俄罗斯) ベルギー:白耳義(白耳义) イングランド:英蘭(英国) イギリス:英吉利(英国) フランス:仏蘭西(法国) スイス:瑞西(瑞士) ス... 続きをみる
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日本語の中には外国地名を漢字表記している時代があった。実にたくさんあるのだが、パソコンで打って、変換したら出てくる漢字表記だけに限定した。全部で51ある。さていくつ読めるだろうか? (1)大陸名 ①阿弗利加 ②亜米利加 ③亜細亜 ④欧羅巴 (2)国名(ヨーロッパ) ①露西亜 ②白耳義 ③英蘭/英... 続きをみる
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7日、トランプ大統領がツイッターで25年間の対話は失敗に終わった。米国側の交渉者は笑いものになった。悪いが有効なのはひとつだけだろうと書いた。 一つだけの有効な方法とは何か。記者団に聞かれた大統領は「今にわかる」と述べたそうだ。 それはつまり、暗殺?爆撃?何だろうか。戦争にならなければいいがと心配... 続きをみる
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なんのは名か知らないが目立つ花。 確かアメリカから来た外来種だったように思う。 とにかく、道端で主張の強い花だ。
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コスモスひらり舞う時節をゆったりゆったり散策!ふとこぼれる涙!
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海外から、かつて親しくした女が日本へ来た。 ぼくに会って、ぼくを通り過ぎていく。 そう、かつてもそうだった。 ぼくと出会い、ぼくの心の中をかき乱し、 そうして通り過ぎて行った。 再び、ぼくの街へ来て、 ぼくの心はうろたえさせた。 そうして、ぼくの心をなでて帰って行った。
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夕焼けの遠景! 遠くの街が真っ赤に染まる! 空に広がる赤と黒の空!
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銀杏並木を歩く、濃緑のイチョウの葉が眩しい! 地面には落ちた葉とイチョウの実!
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右:自民・公明・希望。 中:なし。 左:立憲・社民・共産。 結局、右と左が嫌いな人にとって、投票したい政党はないということだ。 棄権するほかない。
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「小池にはまってさあ大変!」 これ、気に入った。 小池都知事の新党は自民党とほとんど変わらないのだということがみんなに認識されるようになってきた。 そうなると、「小池にはまっては大変!」とばかりに、あちこちで小池離れが始まった。 さて、右も左も嫌いな人はどこへいく?無所属しかないでしょう。
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みちばたにさくちいさなはなたち なもしらないいろいろなはなたち ひをあびてきらりひかるはなたち あきをいろどるあかるいはなたち こころなごますちいさなはなたち 道端の小さな花たち
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苔むした樹木! 若いころ行った苔寺(京都西芳寺)の記憶が蘇る。 緑の苔の世界はそれなりに興味がわいてくる。 団地の中を散歩してふと発見する、 苔むした古色に心惹かれる。
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名月を取ってくれろと泣く子かな〈おらが春-小林一茶〉 名月や池をめぐりて夜もすがら〈孤松-松尾芭蕉〉 雲間から現れた月を見ながら、ふと思う! 名月をとってくれと泣く子どもは現代にいるだろうか。 近くの池をめぐりながら月を眺めるのもいいかなと。
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散歩中、人の家の庭になる実を撮った。 何の実だろうか? 蜜柑?柿?
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10月にまだ鳴いている蝉の声。 何となく季節を間違えたような気がする蝉の声。 ジージーというアブラゼミの声に、木を見上げる。 いたいた!アブラゼミ! それからよく聞けば、ツクツクホウシの鳴き声も。 十月に未練がましく蝉の声!
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大井町駅の近くにある路地の飲み屋街を歩いてみた。 かなり狭い路地にいろいろな店が軒を連ねている。 入ってみたいという気持ちもあったが、 無駄遣いしたくないという気持ちもあって、 結局、どこにも入らず、迷路の雰囲気を ただ楽しんでぶらぶらとして大通りに出た。
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