日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

スポーツについて!

 今日は体育の日。と言っても、以前は1964年の東京オリンピック開会の日である10月10日が体育の日だった。それが、ハッピーマンデーということで、第2月曜日になったのだが、東京オリンピックのことを考えると、やはり10日の方がいいと思う。ともあれ、今日はスポーツについて思うことを書いてみたい。


 ぼくの通った高校は文武両道を校訓としていた。それで、入学後、ある部活動に入ったが、そこで、顔に怪我をしてしまい、退部。改めて他の部活動に入ったが、そこでは所謂「しごき」が毎日続き、そのせいもあってか、腰を悪くした。その後、よくランニングをやっていたが、今度は、膝を悪くした。


 スポーツは体をいじめつくす。身体をいたわっていては、勝負の世界では通用しないからだろう。だが、スポーツには競争、鍛錬、娯楽の3要素が必要だ。娯楽のない、言い換えれば楽しみのないスポーツはスポーツではない。苦しみながら、体をこわした人も大勢いるだろう。やはり、スポーツは楽しみながら健康的にやるのがいい。


 ところで、最近、気になることがある。勉強はあまりできなくても、スポーツができればいいという風潮だ。文武両道でやってる人はそれでいいが、気になるのは、スポーツ選手が、インタビューなどで「わたしのお母さんがきてくれました」と言うことだ。「わたしの母」が言えない。スポーツを重視しすぎた結果のような気がするのだ。

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