紅白歌合戦!
昨日、今年の紅白歌合戦に出場する歌手が発表された。6割ぐらいが知らない歌手だ。
ベテランの歌手は知っているが、あまり聴きたいとも見たいとも思わない。
新しい歌手の歌が紹介されたが、聞いていていいなと思うものがあまりない。期待している人には申し訳ないが、何だか紅白歌合戦というタイトルににうんざりしている。
男女が競う必要があるのか、男でも女でも関係なく、結局は人の好みだ。どちらがいいというものでもない。
愚かな老人のたわごとにすぎないなのかもしれないが、好きな歌はいっぱいあるが、かなり前から、紅白歌合戦という競い合いに飽き飽きして見るのも聞くのもやめてしまっている。
ただ世相の移り変わりということでとりあえずニュースだけは見ている。こんなふうに変わったのかという程度で見ている。それが今年は極端に知らない人が多い。毎年ニュースを見て、年々知らない歌手が増えている。 世の中との乖離がどんどん進行していることを痛感する年の瀬だ。さて、今年は面白い年末の番組があるだろうか。