日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

腰痛!

 しばらく風邪をひいていて、かなり苦しかったが、先日、ようやく治った。そうしたら、今度は腰や膝が痛くなった。水曜日は痛かったが、何とか耐えられた。
 木曜日はゆっくり休んだ。そして、金曜日朝起きたら、立ちあがるのもつらかった。片手で柱をつかみながら、片足で立って、歯を磨く、顔を洗う。それから、寝転んだ状態で、痛い痛いと言いながら、着替える。
 行きはまだいい。ゆっくりゆっくり歩いて、バス停まで行き、バスで駅へ。電車の中は何とか座れた。職場の最寄り駅からもゆっくりゆっくり歩く。仕事中はいつも立ってやるが、昨日は何度か座りながら仕事をする。
 一番ひどいのは帰りの満員電車だ。吊革につかまり、30分ほど、痛みに耐えるほかなかった。最寄り駅に着いたら、足を引きずりながら、ホームのベンチに座り込んで、数分たってから家路についた。
 普段あまり意識していないが、歩けるということ、走れるということは幸せなのだと実感した。遠くへ行ける。行きたいところへ行ける。たかだか洗面所に行こうとしてもつらい状況になって、初めて、歩けること、移動できることの幸せを感じられるということだ。
 ふと思い出すのは、若いころ、日曜日になると、バイクに乗って九州のやまなみハイウェイを飛ばしていたころのことだ。風を切る感覚は何とも言えない幸福感を感じた。移動した先で温泉に入り、また、バイクで移動して行ったことのない温泉にも通った。アンナ感覚はこれからはもう味わえない。それに、そのうち、自分の足で走ることも歩くこともできなくなる時が来るのだろうかと思うと、不安にもなる。 

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。