青く鮮やかな花が咲き、 どこまでも青い空には、 すすきが風にゆられて、 桜の木葉が赤く染まる、 秋は急に深まり出した。
秋のブログ記事
秋(ムラゴンブログ全体)-
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キバナコスモスが目立つ季節になった。 秋らしい色、夏は終わったようだが、 まだまだ、日中は25度を超えている。 さて、いよいよ秋らしくなると、 同時に、日没が早くなっている。
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エノコロクサ、別名、ネコジャラシ。猫を遊ばすのにちょうど良さそうだ。 このごろ、道端の至る所で、見かけるようになってきた。 調べてみると、秋の季語だそうだ。 秋といえば、そろそろ、ヒガンバナの季節だ。
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清少納言は「秋は夕暮れ」と言ったが、 夕暮れ時の景色は、いつであっても美しい。 山際を沈んで行く夕陽を撮影してみた。 オレンジ色の空、輝く夕陽、 それを受け入れる山、何もかもが素敵だ。 山の端に沈んだ後もすばらしい。 雲と空と夕陽の美しいショーをしばらく眺めた。
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近頃、あちこちで木に生った果実を見かける。だじゃれのようだけど、やはり、これは何の果実なのかと気になる。しかし、こういうのは無知なので、まったくといっていいほどわからない。ただ、これは柿の実かなとおもうものがちらほらある程度で、それより、秋なんだなと感慨に耽るだけのことだ。
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9月になっても、相変わらず、日中の最高気温が30度を超える真夏日が続いている。だが、秋の訪れは確かに感じられる。 秋と言えば、「秋の日はつるべ落とし」と言うが、夕方5時半頃から西空を観察してみた。 5時45分頃、黒雲はあるものの全体的には明るい青空だった。夕焼け空も見られた。しばらくの間、夕... 続きをみる
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色とりどりの落ち葉の上を歩く。 カサカサという音を感じながら、 深まりゆく秋をゆっくり越えて、 未知の冬に向かって地球を歩く。
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道ばたに枯れ葉がたまる。 かつて、 校庭の枯れ葉をかき集めて燃やしていた。 それで芋を焼く人もいた。 秋が来たのだ。 だが、 未練がましい夏がいる。
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漂うふわふわとした雲。 ぼくは街の真ん中で、 痛む足を引きずりながら、 ふらふらと歩いている。 ここは新宿百人町。 飛び交うのは異国の言葉ばかり。 漂い流れる雲のように、 ふわふわとした心で、 ゆらゆら揺れて、 彷徨っている。
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冬が始まり、秋が終わる。 そんな季節の光景! 御苑の池に散り積もる紅葉、黄葉。 池に映る紅葉と黄葉と尖塔! いよいよ秋は舞台袖に消えていく。 主役の冬が舞台上で輝き始める。
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よく行くお寺のモミジ まだまだ緑の葉が残っている。 これからだ。 本格的な冬はまだまだだ。 モミジの散るまで、 ぼくはまだ秋だと思っている。 ぼくはいつもここで、 秋の終わるのを見守っている。
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真夏の8月5日だが、7日はもう立秋。 6月に満開だったあじさいの花が、まだ残っていた。 各地に暴雨をもたらす台風に恐れを抱きながら、 季節は梅雨から真夏、そして秋へと、 グラデーションのように移りゆく。 蜩の声に秋を感じるこの時期、 まもなく西風が吹いて、ふと感じる秋の気配。
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