日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

小鳥

 


ウイルスも関係なく

自由に空を飛び回り

水辺で戯れる小鳥を

眺めているとぼくは

彼らになりたくなる


目黑川の桜


 目黑川も桜が満開に近い。誰もが不要不急の外出を控えてきたものの、桜の開花に合わせて、多くの人々が外へ出て来たようだ。

 ただ、やはり、昨年に比べて日とが少ないように思う。それに、ほとんどの人がマスクをしている。また、「目黒桜祭り」の幟もなかった。

 川沿いにある喫茶店やレストランは休店している。本当の春が来たとは言いがたいが、しかたない。

 コロナウィルスが早く終息して、大勢の人の笑顔が見られる日のくることを願う。


最近の料理03/24!


 最近、お好み焼き、鍋料理、レンジでチンするだけの簡単料理などいろいろ作ったが、とにかく外食を避けて、家で食べている。

 もともと外食はしない方だった。外食は一年に10回程度だったが、このごろますます減った。今月は0回だ。

 何しろ、今、仕事がない。外食する余裕などない。テレビ番組で、美味しそうな料理が紹介されて、一食1000円などと言われると、冗談じゃない。そんな食べ物を食べるゆとりはないと思う。

 以前から収入は少なかったが、今、コロナウィルスのせいで仕事がないのだから、贅沢はますますできなくなっている。

 贅沢を出来る人たちはどんな人たちなのだろうかと思いつつも、決して羨ましいとも思わない。今の生活に不満はない。


春の花!


 春は桜だけじゃない。いろいろな色の花が咲いている。

 上の花を図鑑を調べてみると、春の花で、「スノーフレーク」という名前が記されてあった。ただ、その後に、別名「スズラン、スイセン」と書いてあった。また、

「4月に咲く花で、ヒガンバナ科。地中海沿岸地方に自生する球根植物。剣状の葉の間から花茎を伸ばし、その先端に美しい釣り鐘状の花を数輪下垂して咲かせる。」

と書いてある。花言葉は「純潔」だそうだ。

 では、「スズラン」とはどんな花かと調べてみると、スズラン、別名「キミカゲソウ」ユリ科で、5月~6月に咲く初夏の花。説明には、

「日本に自生するスズランは、葉の陰に白いベル形の花をつけるが、ヨーロッパ原産のドイツスズランは、花穂が葉と同じ高さまで伸び、一回り大きい花をつける。」

とある。季語は夏で、花言葉は「幸福が戻る、純潔、繊細」だそうだ。


コガモ!


22日、桜を見に行った時、カルガモの中に一羽、目立つ顔をした鴨がいた。

目の周りの緑色、愛らしい顔をしたその姿に魅せられて、写真を何枚も撮った。