美しい夕景、燃えるような空。
世界各地では熱波によって火災も起きているという。
また大雨による被害も起きている。
世界は異常な様相を呈している。
そればかりではない。
戦争や内戦で難民が増え続けている。
か弱いこどもたちが餓死している。
世界は狂っている。
こんな時、浮かれて楽しむ気分にはなれない。
美しい夕景を見ながら思うことは一つ。
ただ、世界の平和を祈るばかりだ。
シランの咲くところへ行きたいと思いながら、なかなか行けない。そんな中でふと思い出した場所、薔薇の咲く公園だ。まだ薔薇は咲いていないが、シランは咲いているに違いないと思って行ってみた。
案の定咲いていた。それ以外にもいろいろな花が開いていた。花も人と同じく個性的だ。いろいろな色と形があり、それぞれ、咲く時期も微妙に違っている。
これが自然だ。人間も思想や心情が違って当たり前。特に隣り合う国同士には、違いを認めあってほしいものだ。
さて、ぼくはもともと人間嫌いだったが、戦争の続く今、政治で嘘ばかりつく連中を見ると、ますます信じられなくなる。だれも彼もが地位や権力や財力を求めたがる。
嘘つきばかりの世の中、これじゃ戦争が起こるのは当然だ。少欲こそ平和の種だ。ロシアの大統領はどうも欲張りすぎたようだ。何はともあれ、自然を大事にすることだ。それ以外、人間の生きる道はないと思う。
〔追記〕写真の下にグーグルレンズで調べた名前を書き込んだ。
〈リナリア-マロッカナ〉
〈キンセンカ〉
〈白いシャクナゲ〉
〈トキワマガリバナ〉
〈シラユキゲシ〉
〈オオツルボ〉
〈アザレア〉
〈ハナミズキ〉
<多摩センター駅構内>
先週土曜日、東京都多摩市の多摩中央公園に行ってきた。
京王相模原線と小田急多摩線の駅である多摩センター駅の南口を出て、歩行者専用のパルテノン大通りという広い坂道を登る。
途中、交差する通りは、東の端にサンリオビューランドがあることから、ハローキティー通りという。
また、この通りにはベネッセコーポレーションの東京本部のベネッセビルがある。地上21階、高さ111.96mという超高層ビルだ。
パルテノン大通りを上りきったところにあるのは、「パルテノン多摩」という多摩市立のコミュニティ施設で、その南側の台地に広がるのが多摩中央公園だ。その周囲は多摩ニュータウンがあって、中央公園は多くの市民の憩いの場となっている。
<多摩センター南口>
<パルテノン大通り、左側に突き出て見えるのがベネッセビル>
<パルテノン多摩>
<ハローキティ通り、突き当たりにあるのがサンリオビューランド>
<大池と芝生の広場>
<きらめきの池>
<カレーライス>
今週は、アレンジ料理に挑戦してみた。
週の前半は、カレーを大量に作って、一日目はカレーライス、二日目はカレーうどん、三日目はカレー焼きそばといろいろな料理にしてみた。どれも美味しかった。
週の後半は、ミートソースを大量に作って、それをスパゲティではなく、日本そば、うどんや焼きそばに使ってみたりして、料理を楽しんだ。
<カレー焼きそば>
麺は油で固めに焼いて、上にカレーをのせた。カレーの具は鶏肉、茄子、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン。
<カレーうどん>
<カレーそば>
<ミートソース焼きうどん>
<ミートソース焼きうどん>
<しらす葱卵焼き>
卵2個につゆと砂糖を入れて溶き、フライパンで焼いて、たたんだので、形はきれいにならなかったが、味はしっかりしていて、美味しかった。
<高菜チャーハン>
<たらこチャーハン>
<しらす明太子豆腐>
豆腐にとろけるチーズ、しらす、明太子をのせて、レンジで1分半あたためた。
いよいよ花水木の季節がやってきた。赤や白の花水木、どこに咲いているのかはわかっている。それぞれの咲いているところを歩いて、写真に撮ってきた。
この花を見ると、夏が近いと感じる。夏日が続いた後、急に寒くなったが、来週には夏のような季節になるだろう。
花水木の花言葉は、「華やかな恋」「私の思いを受けてください」「永続性」「逆境にも耐える愛」だそうだ。
そうだ。どんな逆境にあろうとも、どんなにつらい状況でも、じっと耐えて、頑張らなければならない。ふと、そんなことを思わされる。