二年あまり、ひっそりと暮らしている。
出掛けるといえば、近所を散歩するぐらいだ。
これでもよく生きていられるなと思う。
散歩中見かけた木におどろいた。
川の岸壁の隙間から、生えている。
すごい生命力だ。
迫害されても力強く生きている。
懸命に生きる生命を応援したい。
元来、生命力はたくましいものだ。
許せないのは、自然を壊したり、
人を殺したりする奴らだ。
平和を望まない奴が憎い。
二年あまり、ひっそりと暮らしている。
出掛けるといえば、近所を散歩するぐらいだ。
これでもよく生きていられるなと思う。
散歩中見かけた木におどろいた。
川の岸壁の隙間から、生えている。
すごい生命力だ。
迫害されても力強く生きている。
懸命に生きる生命を応援したい。
元来、生命力はたくましいものだ。
許せないのは、自然を壊したり、
人を殺したりする奴らだ。
平和を望まない奴が憎い。
5月5日は子供の日だが、立夏の日でもある。
いよいよ夏が始まる。
沖縄ではもう梅雨入りしたそうだが、
関東地方は過ごしやすい季節がきた。
青空の下を散歩していると、
赤いモミジと緑色のモミジが鮮やか。
複雑に汚れた心には、かなわない色だ。
やっぱり自然がいちばんだ。
何もかもが美しい、素敵な五月だ。
今、ゴールデンウィークだが、仕事のない人間にとっては、まったく関係ない。収入が年金以外ない以上、金を使って遠出する気にはなれない。それに、コロナも恐いので、人の多いところに行きたくない。
結局、連休が終わるまで、近所を散歩するだけだ。連休が終わったら、少し遠出したいと思っている。遠出しないため、見るものも新鮮さに乏しい。
散歩中に撮る写真は、似たようなものになりがちだ。ただ、今は初夏の花の咲く時期だから、それなりに楽しい。鴨はカルガモしか見ていないし、珍しい鳥も見ていない。
ただ、遠出しない生活の中でも祈ることはできる。「世界が平和になりますように!」神社やお寺に何度も行っては祈っている。
五月に入って、次々と花が咲き始めたような気がする。薔薇やシランをはじめとして、いろいろな花が咲いている。
五月は散歩にも最適だ。何だかウキウキとしてくる。あちこちに出かけたくなる。
さて、どこへ行くかというと、できれば電車やバスは利用したくない。できるだけ、歩いて行ける場所を考えている。
料理を考えながら、散歩コースも考える。そして、散歩から帰ると、夕方だ。それから、料理をして、食事をしている。生活上、悩むこともあるが、それでも、今の日本に戦争がなく、平和似暮らせることを思うと、うれしいことだ。
戦争は最大の不幸だ。戦争はすべての幸せをぶち壊す。戦争さえなければ、花鳥風月を楽しめる。ウクライナに早く平和が訪れることを願っている。
横浜市青葉区荏子田にある太陽公園のバラがいよいよ咲き始めた。
そろそろかなと思って行ってみたら、案の定咲き始めていた。ただし、まだ満開ではない、蕾がたくさんあった。来週末は満開になるだろう。また一つの楽しみができた。
人間が何をしようが、自然の美しさには叶わない。花鳥風月を日々楽しめる幸せをかみしめたい、
そして、そればできない戦禍の国に平和が訪れることを祈う。