日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

料理の記録22/03/13-納豆そば等


 ずいぶんと暖かくなってきた。毎日15度を超える気温だ。散歩時には、コートとかジャンパーとかが要らなくなってきた。


 料理も鍋料理が減って来た。かわりに、そばを食べることが増えて来た。


 上の写真は納豆そば、そばを茹でて、卵の白身と混ぜ合わせた納豆をかけ、上に卵の黄身をのせた。皿の底にはだし汁を少量入れてある。


 鍋はキムチ鍋、中には豚肉とラーメンを入れたので、豚キムチラーメンといったところだ。



キムチそば。深い皿の底にだし汁を少量入れ、その上にざるそば、出し汁少々ざるそばを入れて、キムチをのせた。



 キムチ鍋のスープに、豚肉、コンニャク、豆腐、葱、どんこ、ちくわ、豆腐、ニンジン、葱など入れて、ラーメンの麺も加えた。結局、豚キムチ鍋ラーメンということになる。



 スーパーで買ってきた助六寿司にポテトサラダ、ちくわとイカの天ぷら、それに焼きそばを加えて、弁当風煮仕上げた。



タッカルビソースで炒めた焼きそば。予想以上に美味しかった。


ただのチャーハン



中には焼きそばが入っている。オム焼きそば。



カニ風味かまぼこ、野菜、油揚げを加えたサラダ。



豆腐にいろいろのせて、ピザ用チーズを載せて、レンジで3分温めただけの料理。



溶き卵に納豆と鶏がらスープの素を入れて、フライパンで焼いた卵焼き。

玉縄桜満開


 11日の午後、気温は18度まで上がった。近所の公園に行ったら、玉縄桜がほぼ満開だった。ベンチに座って、薄いピンク色のサクラを眺めた。


 春らしい天気の穏やかな午後、桜を見ながら散歩する人たちも多かった。人々が、カメラ構えて、アップの写真を撮っている。「春がきた」ことを実感する。


 桜咲く春はウクライナの状況とは関係なく、訪れる。だけど、世界の平和が壊されている。ロシアの暴挙は世界が団結して止めなければならない。


 まるで、SF小説に出てくる、恐ろしい近未来が迫ってきているようで、平和を感じることができない。無力な自分はただ祈るほかない。


 公園のそばにあるお,寺で祈った。世界中の人が花を愛でて、春を喜べる日が来ますように。ただただ、何事もない穏やかな平和が戻って来ますように。


黄色い花

〈フサザキスイセン〉


いろいろな花が咲きはじめた

スイセンの黄色、アブラナの黄色、
黄色は平和で、春らしい色だ。


だが、ウクライナでは人々が泣き叫んでいる。
多くの建物が壊されて、瓦礫となっている。
産科小児科の病棟が爆撃されたという。


77年前の3月10日、東京は焼け野原になった。
11年前の3月11日、東日本大震災が発生した。
今、ウクライナはロシアに空爆されている。


今、世界では黄色信号が点されている。
天災は耐えるほかないが、戦争は耐えがたい。
世界の平和でなければ、個人の平和もない。


〈アブラナ〉


〈オオキバナカタバミ〉

ヒヨドリ


 いろいろな鳥を見かけるようになった。中でも、ヒヨドリが多い。繁殖期なのだろうか。


 繁殖期といえば、近ごろ、あちこちで猫のオワーオワーという鳴き声が聞こえる。


 動物だけではない。人間も、出会いと別れの季節を迎えた。と同時に、春は恋の季節だ。


 それに、花たちも明るい花を咲かせている。ようやく春らしい春がやってきた。


黒須田川


 母の通院について行った後、病院の近くを流れる黒須田川の川辺を散策した。


 昨日の早淵川に続いて、今日もまたコサギが見られた。一羽だけ、ゆっくり歩きながら、何だか餌を漁っていたようだ。ちょっと不思議に思ったのは、アオサギなんかと違って、コサギはいつも単独行動だ。これはこの鳥の習性なのだろうか。


 鳥だけではない。花もいろいろと見られた。上の写真は、グーグルレンズによれば、ウキツリボクというそうだ。その他、椿、水仙、菜の花などいろいろ見られて、春分が近いと感じられた一日だった。


コガモ


スイセン


イエロークロッカス


ハナサフラン


アブラナ