異常のブログ記事
異常な世界
どう考えても、今年は異常だ。7月から昨日までのおよそ75日間、私の地域では、ほとんどの日が真夏日なのだ。 このごろ、目が覚めてから日が暮れるまで、気温はずっと30~35度だ。30度以上が危険だというなら、年寄りはどこへも出かけられない。 モロッコの大地震、リビアの大洪水、世界各国で起こる山林... 続きをみる
9月1日
いよいよ九月、花は九月らしい花を咲かせているが、季節は相変らず、真夏のままだ。八月は31日すべて真夏日という珍しいことになった。秋は遠いと感じる。 さて、9月1日と言えば、100年前の1923年の今日、関東大震災が起きた。あの時も異常な世界だったようだが、今年も異常だ。8月の31日がすべて真夏... 続きをみる
今日も真夏日
横浜地方の過去の天気を調べて見たが、8月下旬はほとんど、30度以下で、25度以下の日も多くあった。秋らしさを感じるはずだ。 だが、今年はどうかというと、25度以上の夏日は、6月23日から今日まで68日、30度以上の真夏日は7月14日から今日まで47日続いている。猛暑日は9日あった。 去年まで... 続きをみる
名ばかりの処暑
23日は処暑、 厳しい暑さが落ち着くはずだが、 それどころか、 異常な暑さがさらに続いてる。 この異常さは史上最悪だ。 同時に、 人間が人間を殺す戦争も 異常に多発している。 季節がおかしくなる中、 人類はさらに愚かな歴史を刻んでいる。
八月の小川
川面に写る青空に、 鴨たちはすいすいと泳いでいる。 小さな流れはさらさらと音を立てて、流れている。 ハグロトンボは小さな葉の上で休んでいる。 何もかもが、夏らしさを示している。 確かに異常な夏だが、 それでも、これが夏だと感じている。 いつも思う。 春は春でいい、夏は夏でいい。 春夏秋冬、それぞれ... 続きをみる
奇妙な夕景
夕焼け空に浮かぶ雲を見ていると、何か異常な空気を感じる。 ニュースを見ると、例年にない猛暑日の多さ、不要不急の外出、あるいは、屋外での運動は控えるようにと言う。 過去に例のない異常な気象が続いているらしく、やっぱり地球がおかしくなっているようだ。 一方では、日照りが続き、乾燥した大地に山火... 続きをみる
夕陽
久しぶりに夕陽を見た。美しいと言えば美しいが、少し不気味な色でもある。 何しろ、世界は異常なサイコパスが支配し、非常事態を招き、気候は異常気象が席巻して、大雨、干ばつを招いている。 日中は猛暑、夕方は曇の日が続いている。22日、関東地方はいよいよ梅雨明けだそうだ。奇妙な梅雨だった。ほとんど雨... 続きをみる
異常な梅雨
今年の梅雨は何だか異常だ。6月8日、梅雨入りしてから、横浜地方で一日中雨が降ったのは一度(6月12日)しかない。それなのに、今は、梅雨だという。 過去の天気で調べてみたら、梅雨入り後、雨が降ったのは9回(6月は6回、7月は3回)しかなかった。ほとんどが、降ったといっても、1日のうち、数時間降っ... 続きをみる
小鳥と近づく春
鳥の鳴き声に春を感じる。 春は確かに近づいている。 世界が戦争をしていても、 世界がおかしくなっても、 春の足音が聞こえてくる。 小鳥は季節を知っている。
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