日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

初詣

 元日は、例年、6時ごろ起きて、初日の出の写真を撮るのだが、天気がよくないという予報だったので、昼近くまで寝ていた。それから、雑煮を食べ、どこへも出かけず、一日ごろごろしていた。


 二日は、また、昼近く起きた。どこかへ、初詣に出かけるつもりだった。それに、いくつか用事もできた。昼過ぎに慌ただしく準備をして、家を出た。帰宅するころは、すでに日が暮れかけていた。


 初詣の長い列に並ぶのは、体力的に耐えられないので、できるだけ、参拝者の少なそうな所を探して、行ったのだが、それでも、けっこう長い列が出来ていて、30分以上並んで、お参りをした。


 帰宅する時、道端に、何の木かよくわからないが、赤い実のなっているのが目に入った。何となくめでたい気分になる。それから、家に帰ったら、夕食、夜はまた、のんびり過ごした。


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