三月の料理(2)肉なし麻婆茄子
肉は使っていない麻婆茄子
最近、健康を考えて、肉より小松菜や水菜、それに大根、ニンジンなどの料理を作るようにしている。
上の料理は三代目茂蔵という店の「大豆のお肉」で作った麻婆茄子。まず、茄子とピーマンを炒めて、皿に取り、三分ほど水につけて、戻して、水を切った「大豆のお肉」を少量の油で炒め、すぐに鶏ガラスープの素、豆板醤、甜麺醤、酒、皿に取ってあった茄子、ピーマンを入れ、混ぜ合わせ、最後に水溶き片栗粉を少しずつ入れて完成。
その他、小松菜と卵の炒め物、水菜と卵の炒め物など、手軽に出来る野菜の料理をよく作った。レンコン料理も一週間に一度ぐらいの頻度で作っている。挽き肉詰めは少し手間がかかった。肉を使った料理もあるものの、テーブルに肉のない日が一週間に三日ほどある。これは健康にいいことだろう。
三代目茂蔵の「大豆で作った挽き肉みたいな大豆のお肉」
小松菜と卵のごま油炒め
白菜と卵の塩昆布炒め、
醤
水菜と油揚げの甘辛炒め
大根、ピーマン、ジャガイモ、椎茸、ニンジン、レンコン、焼きそばなどを適当に放りこんで鉄板焼き、皿に取って、「ごちゃ混ぜ焼きそば」
麻婆茄子丼
レンコンの肉詰め、挽き肉に片栗粉と調味料を混ぜて、団子状にして、レンコンに詰め込み、少量の油で焼いた。