昨日、夕方の東急電車、いつも急行に乗るのだけど、5時を過ぎると、特に急行電車がひどく込む。それで、急行でなくて、各駅停車に乗ってゆっくり帰ろうかと思ったが、後ろのほうに並んでいると、各駅停車さえも乗とうとしても乗れない。無理矢理、押して乗りこむまでもない。結局、最前列に並んで、次に来た急行で帰ったのだが、同じく、もっと混み合っていて、ドア付近の人は顔をガラスに押し当てている。ぼくは両手でつり革に捕まって、揺られるままに揺られて帰った。
モミジバフウは秋の終わりを知らせるように、赤い葉っぱを路上に散り敷いている。暑い夏が過ぎたと思ったら、もう晩秋。後2週間で立冬だ。時々夏日、時々晩秋の繰り返し。季節はなんだかバカみたいに移りゆく。
金木犀
雨に濡れてる金木犀の花
あわれ、金木犀
庭に咲く金木犀
秋に輝く花
寒くなってきたせいか、鍋料理が増えた。
でも、焼きうどんや焼きそばなどもいい。
豚肉とコーンのチャーハン!
豚肉と茄子の炒め物!
豆とゆで卵入りポテトサラダ!
カツレツ!
納豆と小松菜炒め!
焼きうどん!
店で買ってきたイカフライと餅フライ!
月曜日、多摩川が今はどうなっているのかと思って行ってみた。
被害はあったのだろうが、この日は平穏に流れていた。
歴史は繰返している。治水がこんなにうまくいかない川も珍しい。
それにしても、鳥たちが飛び交い、川は悠然と流れている。
時に氾濫し、時に人を慰める悠久の川は濁りや清らかさ、そして、いろいろな人の心を飲み込んで流れている。