小暑-七夕
昨日は散歩していると、あちこちでアガパンサスが開いていた。百日紅の花も一本だけ、葉っぱのかげで開いていた。いよいよ夏らしさが感じられるころが近づいたように思う。
さて、7月7日は二十四節気で小暑で七夕。今日から大暑までの15日間を指すこともあるが、この初日を一般的に小暑というようだ。また、二十四節気のそれぞれを三期間に区切る七十二候では小暑の最初の第一の期間を「温風至」と言うらしい。暖かい風が届く時期。
そろそろ、生ぬるい風が吹き始め、梅雨も明ける頃というが、さて、天気予報によれば、気温は最低が20度以下、最高は20度から25度ぐらい。もうしばらく涼しい日々が続きそうだ。
それから7日は七夕、スーパーの入り口には短冊が飾られていた。色とりどりの短冊にみんなの願い事が書かれてあった。中には「子どもたち、孫たちが健康でいられますように!」というのもあった。