日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

立春!


 昨日は節分会などに行って、いろいろな神社を渡り歩いた。家に帰ったら疲れ切って、何を作ろうと言われても、鍋しか思いつかない。それで、うどんを入れた鱈の鍋料理になった。それに、以前勝ってあったつくねを焼いた。おいしかった。
 節分会は過ぎた。恵方巻きなども要らない、本当を言えば、豆まきだってどうでもいい。ぼくに必要なのは立春が来たと言うことだけだ。明日は春が立つ日。いよいよ、梅や桃の花の咲く季節がきた。それだけが重要なことだ。
 お飾りは要らない。必要なのは実質的なおいしさや、実感としての季節感覚だ。桃や梅を見て、春を感じること。それが一番必要なことだ。


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