日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

如月の望月のころ!

今日は如月望月の日。
平安時代の歌人、西行法師が亡くなったのは文治6年(1190)年2月16日。
旧暦で如月の満月の日だ。
新暦で言うと、3月31日。享年数えで、73歳。
それから、828年経った2018年3月31日は旧暦では2月15日、満月の日だ。
西行法師は前年の1189年秋に詠った。
「願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ」
そして、翌年、如月の望月のころに亡くなった。
武士であった佐藤憲清は友人の死に無常を感じて、出家した。
それから全国行脚して歌を数多く残した西行法師。
『山家集』は何度も読んだ。
読むたびに無常観を感じられる。
さて、明日はちょうど桜満開で如月望月だ。
何かが起こりそうだ。

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