日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

クリスマス!

 クリスマス気分があふれる街を散歩しながら思うこと。12月25日のクリスマスはイエスキリストの生誕を祝う日だそうだが、12月23日は日本の天皇の誕生日を祝う日でもある。日本の国民はどちらを大切にすべきかというと言うまでもない。
 だが、ぼくにとっては、キリストの生誕より、天皇の生誕より、祝うべきものがある。自分が特別に信じる宗教はないが、我が家は代々お寺に葬式をしてもらっている以上、自分も仏教徒だ、だから仏陀の誕生を祝うべきだと思う。
 さらに言えば、神や仏より、もっと大事なものがある。それは、親兄弟や友人などの身近な人の誕生だ。他宗教であっても、神様の誕生日かおめでたいのは認める。だが、そのモチベーションは友達の誕生日を祝うよりずっと低い。
 とは言え、世間は違うようだ。何だろう、この賑わいは。昔聞いた「12月はクリスマスで酒が飲める」という歌を思い出す。要するに騒げればいいというのだろか。それなら少しは理解できる。