日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

ツバメの雛!


 久しぶりにあざみ野駅に行ったら、例年のように、改札口前の天井に、ツバメが巣を作っていて、みんなが見上げていた。
 雛たちは親スズメが餌を運んでくるのを待っているようだった。
 幼い命の成長というものはいつの世でも、そして、人でも他の動物でも楽しみなものだ。


6月の緑と花!


6月の緑の中、
いろいろの花が色鮮やかだ。
例えば、
緑色の小川の水面を背景に
映える白と黄色のヒメジョオン、
池の中に顔を顔を覗かせる紫色のアヤメ、
公園の緑の向こうで遊ぶ子供達。
緑もいろいろな花、すべていい。


久しぶりの東京!


 3ヶ月ぶりに仕事で東京へ出た。渋谷駅が大きく変わっていた。3ヶ月前に行った時は、トイレのにおいが臭くて、どうにもたまらなかったが、6月の渋谷駅はトイレも含めてきれいになっていた。

 新大久保駅も変わっていた。雑然として、しかも密集、密接もやむを得ないような階段から改札口への通路が、広くなっていた。

 東京メトロに新駅「虎ノ門ヒルズ駅」ができたそうだ。まだ行っていないが、きれいでわかりやすい駅になっているのだろう。3月には「高縄ゲートウェイ駅」ができている。

 新駅と言えば、東急線に「南町田グランベリーモール駅」ができた。新駅はカタカナが多くて、何だか違和感を感じる。今年7月に開催予定だった東京オリンピックを意識しているのだろうか。

 さて、コロナが完全に収束していない今、オリンピックが来年開かれるかどうか、少し疑問だ。コロナウィルスのワクチンが完成して、全世界が収束を迎えていればいいのだが、そう簡単にいくのだろうか。取りあえず、期待しておこう。


5月の緑と花!


5月の公園や散歩道で見かけた花と緑!
鮮やかで新鮮な、そして、癒やしの緑。
緑一色もいいが、
緑の中に色とりどりの花が咲いている。
緑は世界の基調の色。
世界は緑に包まれている。
それが何ともうれしい。


晩御飯06/06


 どこにも出かけない土日。

 どこかへ行きたいものの、買い物の必要もなければ、特段用事もないので、じっと家にいた。ただ、料理だけはいろいろ考えた。浅漬けの素を買ってあったので、キュウリや茄子を漬物にした。

 その他、いつものようにカレーやサラダを作ったり、ハンペン料理、厚揚げの料理、堅焼きそば、焼きうどん、コンニャクの刺身などを我が家で食べた。

 緊急事態は収束したものの、コロナは終息したわけではない。第二波は近づいている。電車には乗りたくない。できるだけ出かけたくない。

 医療、宅配、郵便、スーパーなどで毎日仕事をしている人には申し訳ないが、ぼくは不安で仕方ない。自分はたまにある仕事や通院で出かけても、母は家にいてほしい。

 友人や兄弟と会って、酒を飲みたい気持ちはある。だけど、不安はまだまだ続く。外食はまだまだ先のことになるだろう。