日暮れ時の空
日本の政治が宗教とつながっているのを知れば知るほど、もうどうしようもないほど政治が腐っているように感じる。政治は、庶民のことなんか全く無視しているのかと思うと、ちょっと絶望的な気分になってくる。
「政治(警察)において大切なのは、国民一人一人よりも、国家体制や大企業なんだ。国家の体制や大企業を守るために、庶民が犠牲になってもしかたない」。ドラマの悪役である議員さんが吐きそうな台詞だ。
世界を見ても、宗教が世界を分けて、勢力争いをしているようで、何だか、世界が終わりを迎えたているかのようだ。
空を見ても、どっか世紀末的な空が続いている。