眠れぬ夜!
昨日は旧暦三月の望月。まん丸な月を見たかったのだが、夜に入っても雲がかかっていて、見えない。深夜、床に就いたがなかなか寝られなかった。
朝4時頃になっても、半睡状態で、窓の方を見ると、外が明るい。何事かと思ったら、満月がくっきりと見える。
急いで、起きて、カメラを持ち、ベランダに出て、撮影した。上の写真は少し加工したものだが、気分的にはこんな感じに見えた。
寝た時間は何時だか、よくわからないが、目が覚めたのは朝七時頃、その後、二度か三度、寝たり起きたりしながら、布団から出たのは昼過ぎ。
早朝に見たのは本当の月だったのか、どこか怪しいものだった。幻の丸い月、夢か幻のような記憶の中に、そしてアルバムの中に今もある。