日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

カルガモとアオサギ


 いつもの散歩道、近所の小川で、石の上でじっと動かないで、まるで置物のようなカルガモがいた。
 石の上は冷たいのだろうか。もしかしたら、鳥たちも暑さを感じて何らかの対策をとっているのだろうかと思ってしまった。
 そう思ってさらに移動すると、今度はアオサギが先日に続き、また来ていた。これもまた置物のように動かない。
 数枚の写真を撮ってから、もう一度振り返って見ると、青鷺は移動し始めていた。どこへいくのかと見ていたら、草の下へ入り込んで、立ち止まった。これも暑さ対策なのだろうか。



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