U18野球アジア選手権日本優勝!
台湾で開かれたU18野球アジア選手権決勝で日本は台湾を1-0で破って優勝!
今大会負けなし。1994年以来、5度目の優勝だ。
1994年 1日本 2豪州 3台湾(豪州)
1996年 1韓国 2台湾 3日本(フィリピン)
1998年 1日本 2台湾 3韓国(日本)
2001年 1台湾 2日本 3韓国(台湾)
2003年 1韓国 2台湾 3日本(タイ)
2005年 1日本 2韓国 3台湾(韓国)
2007年 1台湾 2韓国 3日本(台湾)
2009年 1韓国 2台湾 3日本(韓国)
2011年 1日本 2韓国 3台湾(日本)
2014年 1韓国 2日本 3台湾(タイ)
2016年 1日本 2台湾 3韓国(台湾)
また、東京オリンピック種目に決まった女子ソフトボールでも、日本は世界選手権優勝の米国に9-1で5回コールドゲーム勝ち。日本の優勝は、05年以来6大会ぶり2度目。
今日はボクシングで井上尚弥選手が、またその弟の井上拓真選手、それに、オリンピックメダリストの清水聡選手がプロデビュー戦を勝利で飾る。
スポーツが勇気を与えるというが、確かにうれしい。あしたからのエネルギーをもらったような気がする。
もう一つ、唯一企業名をつけない市民球団の広島が優勝マジックを4にしたこともうれしい。
ともあれ、日本野球とスポーツの将来、そして東京オリンピックに向かう選手たちの未来は明るいと思った一日だ。