きらいなもの(2)
きらいなものについて敢えて言おうと思う。
男なのに女言葉を使う毒舌家のデブ!意味不明な表現だ。100年前だったら、ただの不気味な存在だ。それでも今の時代、こう言えば、誰だかわかるだろう!彼がテレビに映るや否や、チャンネルを変える。
しかし、聞くところによると、彼がCMに出ると、商品が売れるらしい。ただ信じられない!嫌悪感しかない存在。おそらく60年前だったら、テレビに出ることはなかっただろう。時代が変わったのだろう。
これも認めなければならないのかと思うが、ぼくは古すぎるタイプの人間だ。嫌いは嫌いと言おう。
毒舌家は嫌いだ!男のデブは嫌いだ!