自然と人間!
梅林、毛細血管のように広がる枝の中に小さな蕾が見える。
まもなく開くという希望があり、静脈のような枝の広がりに、生命の息吹を感じた。
人は生きているけど、樹木も生きている。草木も生きている。
自然破壊を続ける人間に、自然災害、異常気象、新型ウィルスが襲いかかる。
傲慢な人類がまもなく裁かれようとしているようだ。
人は自然に対して、もっと謙虚にならなければならない。
地球は自己中心の世界に怯えているのだ。
小さな命は人も植物も動物もみな同等の価値がある。
人は他の動植物の命をいただいて生きている。
傲慢な大統領が、傲慢な企業が自然を破壊している。
自然や動植物に対してもっと謙虚になろう。
人は生きている動物を見て、美味しそうだというが、そんな傲慢はすてたほうがいい。