料理の記録23/05/15-母の日の寿司等
14日、日曜日は母の日、母の好きな寿司を作った。自宅で炊いたご飯に、寿司酢を入れて、巻き寿司、いなり寿司、だし入りの卵焼きなを作った。このうち、すし飯を百均の「おいなりさん」に詰める作業は母に任せた。母は喜んで詰めてくれる。
寿司以外にも、いろいろ作った。肉、魚、野菜のバランスを考えながら、麻婆豆腐やカレーやうどんやラーメン、ポテトサラダなどを作っているが、考えてみれば、あまり変化のないものばかりだ。ただ、少しずつ新しい料理に挑戦している。
ところで、季節は早送りされているようで、先週末から、雨の日が続いている。母は毎日「梅雨みたい!」と言っている。アジサイも咲いてきたし、だれもが、梅雨がきたように感じていることだろう。季節が狂ってきているようだ。
異常気象も心配だが、地震、コロナ、戦争、物価上昇など不安なことは多い。平和な日常が戻ってきているように見えるが、相変わらず仕事はないし、いつの間にか働く意欲もなくなっている。今はただ、小さな幸せを喜んでいるだけだ。
<チキンカレー>
鶏もも肉とニンジン、タマネギ、椎茸の入ったカレー。
<カレーうどん>
<鱈すき身のムニエル>小松菜をマーバリンで炒め、皿に盛り付け、その上にレモンとマーガリンで焼いた鱈のすき身を乗せ、さらに、レモンとマーガリンを温めたソースをかけた。
<鱈のラーメン>スーパーで買った生ラーメンとスープに炒めた鱈、豚肉、シイタケ、キャベツ、それにゆでた卵などを載せた。
<少量の油で揚げた鶏もも肉のから揚げ>
<ジャガイモとニンジンのきんぴら>
<肉団子、油揚げ、エリンギの味噌鍋>
<ナスの焼き浸し>
ナスを半分に切り、フライパンで焼いてから、「これ!うま!つゆ」につけ、冷蔵庫で半日冷やした。
<パンの耳のカレー風味天ぷら>
櫃ご飯にはよく食パンを食べる。その際、食パンは耳を切り落として、サラダサンドなどにしている。パンの耳は、小麦粉と水を混ぜ合わせて、天ぷらにすることが多い。上の写真は、カレー粉も混ぜて、カレー風味にした。母はずいぶん喜んでくれた。
14日