日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

2024年2月のブログ記事

  • 横浜大桟橋とみなとみらい

    横浜の象徴的な風景、 横浜ランドマークタワー、 いろいろな建物が林立している。 海の青、空の青、 何もかもが美しい。 大桟橋に行けば、 港の光景が目の前に広がる。 大きな海とミナトミライが見える。 こんな非日常的な光景が大好きだ。

    nice! 57
  • 梅祭

     小田急線梅ヶ丘駅すぐ近くの羽根木公園では、毎年、2月中旬から3月上旬まで、「世田谷梅祭」を行っている。週末には店などが出て賑わうのだが、平日は静かだ。  今年は今週末の3月3日までなのだが、昨日行ってみたら、ほとんど散っていた。台風並みの強風のせいもあるだろうが、やはり、季節が早送りされているよ... 続きをみる

    nice! 50
  • 玉縄桜

     二月末のこの頃、五月のような日が続いたかと思えば、真冬のような寒い日が続いたり、台風のような風が吹いたりして、天候は何とも不安定だ。  王禅寺ふるさと公園の玉縄桜を見に行った。満開を迎えたようで、青空の下、明るいピンクの花がとても美しい。花の下を歩いていると、気分も明るくなる。  ところで、ロシ... 続きをみる

    nice! 47
  • 料理の記録24/02/26

    〈ブロッコリーベーコン炒め〉  このところ、日々が慌ただしい。スマホが壊れたことが一番だが、他にも、あれこれするべきことがあって、なんとなく落ち着かない。  春が来れば、というか、暖かくなれば、少しは落ち着きそうな気もする。  なにはともあれ、料理は相変わらずだ。鍋料理とカレー、それに、お好み焼き... 続きをみる

    nice! 51
  • 2月の月

    二月の満月には美しい名前がついているらしい。 ピンクムーンと、どこかで聞いたように思うが、 これは四月の月のことらしい。 では、2月はというと、スノームーンらしい。 どんな名前であれ、ぼくの目には薄青い空に、 ぽっかり空いた白い穴にしか見えなかった。 それでも、満月は美しい。 千年前、歌人の見た月... 続きをみる

    nice! 48
  • 近所の梅の花

    我が家の近所に咲く梅、 この梅の花の様を見る。 すでに、とても明るい。 春はもうまもなく来る。 これこそ楽しみな季節。 一年で一番夢多い季節。

    nice! 46
  • 境界の川

     この多摩川の東側は東京都世田谷区、  西側は神奈川県川崎市多摩区、  いつものように、この境を越えている。  越えることに、何か意味があるように思う。  世界に境界はないということか。  言語やパスポートの違いはあれども、  平和や民主的政治を願う心に違いはないはずだ。

    nice! 54
  • スイセン

     五月のような暖かい日が続いた後、雨が降り、気温は急激に下がり、一気に真冬に戻ったようだ。春は来そうでなかなか来ないものだ。  こうした、冬から春にかけて季節の移りゆく中、長い期間道端を飾るのが、スイセンだ。  目立ちたがり屋で、至るところで今を盛りと咲いている。白色の中の鮮やかな黄色が 強く自己... 続きをみる

    nice! 49
  • カモさん

     テレビドラマの「おかしな刑事」をよく見ている。ほぼ全作品をそれぞれ数回ずつ見ている。母は何回見ても、ストーリーを忘れている。  このドラマの中で、伊東四朗演じる鴨志田刑事は、仲間の刑事が「カモさん」と呼ばれている。  ところで、わたしは母と川沿いを散歩していると、いつも、川を覗いて、鴨を見付けて... 続きをみる

    nice! 46
  • 料理の記録-24/02/20

    <親子丼> 何でもいい。 安くて豪華な気分を味わいたいと思う。 100均の店で買った大きなお皿に盛り付けると、 ちょっとリッチな気分になる。 15年間、ほとんど外食せず、我が家で料理している。 外食したのは片手で数えられるほどだ。 いつの間にか、料理は趣味の域を超えたように思う。 料理は、毎日の楽... 続きをみる

    nice! 42
  • スマホ

     お金や食糧以外で、「今、もし、これがなかったら、困るものは?」と訪ねられたら、その答えの第一位は何か考えてみた。多くの人は、「スマホ」と答えるのではないだろうか。  そう思ったのは、今、自分自身そんな生活をしているからだ。といっても、スマホは作動している。ただ、画面は真っ暗で何も見えないのだ。誰... 続きをみる

    nice! 50
  • 春一番

    2月15日、例年より早く、 春一番の風が吹いた。 耳鳴りと同じぐらい激しく吹いた。 空は荒れた。 夕暮れ時になると、 ビュービューと吹く風に重たい雲が流される。 いつもと違う奇妙な春が訪れた。

    nice! 50
  • 変化する世界!

    アメリカ中心の世界は大きく変化している。 アメリカに追随する日本は今後退している。 世界の構造はこれから大きく変化しそうだ。 中国は以後大きな変化の渦に巻き込まれる。 ロシアやベラルーシは滅亡へ向かうだろう。 さて、世界は予想通りにはなるのだろうか。 予想通りにならないのが人類の歴史なのだ。 私が... 続きをみる

    nice! 45
  • 早すぎる春

    どうにも理解出来ないことだ。 早すぎる春到来。 季節が早送りされている。 人生も早送りされているような気がする。 地球の寿命が早送りされていないことを祈るばかりだ。

    nice! 40
  • 人殺し

     ニュースやテレビドラマを見ながら思う。この世に殺人事件はつきないが、その動機にはいろいろなものがあるようだ。  第一には、衝動的な感情。第二には、復讐心など。第三には個人的利益追求。第四には国家的利益追求。  どれもみな、自己中心的な考え方によるもので、自分あるいは自分の属する集団の都合しか考え... 続きをみる

    nice! 47
  • 梅祭

    春は来ている 梅は盛りを迎えている これから春が来る。 喜びたい。 それは希望だ。

    nice! 42
  • 初々しい春

    溶けずに残る白い雪の隣に、 赤い椿が咲いている。 梅も臘梅も桜も咲いている。 これが早春だ。 何とも言えない季節、 初々しい春だ。

    nice! 27
  • 料理の記録23/02/12----おでん

     この頃、おでんが週の半分を占めている。おでんとカレーライスとか、おでんと焼そばといった献立だ。  今、寒さのピークを過ぎようとしている。春が一歩一歩近づいている。そう思えば、明るい気分になる。  人生も多様なもので、波乱のピークを過ぎれば、後は気楽なものだ。  おでんを食べていると、おいしいだけ... 続きをみる

    nice! 49
  • 梅にヒヨドリ!

    世田谷梅まつりが十日から始まった。 梅の花の香りもいいが、野鳥もいい。 何もかもが、春らしくて素晴らしい。 「梅」といえば、「ウグイス」だが、 残念ながら、この鳥は「ヒヨドリ」。 梅に「メジロ」はたまに見られるが、 「ウグイス」はなかなか見られない。

    nice! 45
  • 里山散策

     今日は旧正月、韓国、中国、ベトナムなどでは、家族が集まり、お祝いをする。  先日、里山を散策したが、いよいよ、春の香りを感じることが出来た。  さて、気温も上がってきたことだし、何事もこれからだ。  多くの人にとって、今年が良い年になることを願う。

    nice! 58
  • 区役所の梅の花

     白梅も紅梅もそろそろ見頃かな、ついでに早咲きの桜の様子も見てみたいと思い、麻生区役所に行ってみた。  紅梅はちょうど見頃を迎えていたが、白梅はまだ咲き始めたところだった。早咲きの玉縄桜はまだ、蕾しか見られなかった。  天気予報によると、今年は桜が早く咲きそうだという。来週末には気温が19度まで上... 続きをみる

    nice! 47
  • 都筑区センター北駅周辺を散歩した

    都筑区のこの辺りは年に数回散歩しているお気に入りの場所だ。 散歩する度に、この交差点に立ち続けるこの像に感心している。 かなり発展した町だが、まだまだ自然の豊かなおもしろい街だ。 豊かさと自然が同居したような都筑区という街がぼくは好きだ。

    nice! 50
  • 都筑中央公園

    キンクロハジロだろうか。 群れて泳いでいた。 可愛いというか、 豊かな表情をしているように見えた。 羽根をバタつかせる奴、 仲間を求めるように追いかける奴、 いろいろいる。 人それぞれだが、鳥もそれぞれだ。

    nice! 49
  •  ここでは年に一度か二度見られる、年に一度積もるか積もらないか、そんな雪が昨日の昼から降り始めた。そして今朝、カーテンを開ければ、窓の外は銀世界だ。  雪国の人にとって、雪は重たく辛く悲しいものかもしれない。だが、ぼくにとって、雪は美しいものだ。  雪は「雪(すす)ぐ」とも読む。心の汚れを雪いでく... 続きをみる

    nice! 52
  • 24/02/05料理の記録---トマト卵炒め

     先日、中くらいの大きさのトマトが6個入って、298円と安かったので買ったものの、なかなか消費しきれず、やっぱり、これがいいと思って作ったのは、トマト卵炒めだ。  二十年ほど前、中国にいた時、トマト卵炒めの弁当が数十円(5元)と非常に安くて、しかも、とてもおいしかったのを覚えている。  中国に行く... 続きをみる

    nice! 57
  • 再び鶴見川

     鶴見川と言っても、いつも行っている鶴見川ではない。  新綱島で降りて、鶴見川を渡った時、広い鶴見川のちょっと遠いところに水鳥の群が見えた。どんな鴨だろうかと思いながら、カメラを望遠にして撮った。少しぼやけているが、こんな鳥の群を見るのは何となく嬉しい。

    nice! 50
  • 鶴見川の鴨

    鶴見川の鴨たち、 活き活きとしている、 さて、おれは 活き活きしてるか、 何とも疑問だ。

    nice! 38
  • 大倉山公園梅林

     何となく、電車に乗り、梅が咲き始めているかもしれないと思って、何となく、横浜の大倉山公園梅林に行ってみたのだが、平日とあって、人は少なく、梅もまだ満開にはほど遠かったのだけど、ただ、ほころび始めた梅もそれなりにいいし、人が少ないので、のんびりできて、満足できた。

    nice! 44
  • 白鷺!

    白鷺、こんな鳥を見ると、 何故か心が騒ぐ。 純白が好きなせいか、 黒や灰色よりはどこか、 清純な香りがする。 それだけのことか! 何はともあれ、 ぼくは白い鳥が好きだ。 何故か心が騒ぐ。

    nice! 50